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プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING

プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!

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こんばんは!長野の伊藤ピントこと田舎のジョーです!

ふ・・ふふふ・・・風俗にゅ~~~~す!プラスワン!

我等の吉原レースクイーンが勝負を賭けてきたね!?
それは言うまでもないことだが新人のはるか嬢の写真だよ!
ここまで気合の入った写真は店始まって以来のことだけにな。
やはり、史上初のハイクラス嬢で大コケしたことへの巻き返しなのであろうか?(笑)

それにしても写真で見る限り、ハイクラスレベルなはるか嬢だが
何故か熟妻クラス(笑)
この写真ならばネットは鳴ると思うので、せめて若妻クラスでも良いと
思うのだがどうだろう?って、どうでも良いか!
まぁ、そもそも俺自身も☆嬢じゃないんで、どうでも良いです(笑)

ところで、こんなことばかり書いてるが肝心の突撃レポートが全然ないじゃんか!
これじゃ現地にも行かず、ギャーギャーネットだけでグダグダ言ってるだけの
チンカス以下のボクヲタじゃんか!
なんて思われてるかもしれないので、っていうわけでもないが(笑)
少しだけ情報を。

みさと嬢に突撃してきたのだが、この嬢はプヲタだという情報をキャッチしてたので
行ってみたんだよね(笑)
んで、どうだったかというと!かなりのプヲタだったので面白かったね。
なのでプヲタならば突撃するべし!
そして肝心のサービスはというと?これが凄かったネ!ドボジョバ~!(笑)
いや~ビックリしましたぜ!
お顔立ちも綺麗だし、デブじゃないし、プヲタだし大変良かったですね。

しかぁし!プヲタだとは言っても当然だが、

「インターの歴代王者は正式に初代はロッカを入れるべきじゃね?」

なんて言ってはいけないぞ☆ テヘペロ☆

という自然な流れで、そういった濃厚なプロレスネタの本題に入ろうか。

こないだ・・といっても数ヶ月前だが、帰宅してテレビ点けたら
鶴田vsケリーのNWA世界戦やってたわけよ。
まぁプヲタならば0,1秒見ただけで、

「S59.5.22の田コロか~」

なんて解るのが当たり前であり常識である例の試合である。

そしてなんとなく観てたのだが、最後はお約束の両者リングアウト。

これを観るたびに28年も前の試合なのに、こう突っ込まずにはいられない!

「NWA世界戦なのに、なんでPWFルールなんだよ!」

昔は毎回毎回両者リングアウトだったのだが、その要因は
PWFルールはリングアウトカウントが10だからだろう!
なんて当時は誰しもが思ってたわけでさ(笑)
そんなことはどうでも良いのだが、何となくこの試合が載ってる
当時の週刊ゴングを引っ張り出して読んでみた。
皆さんも手元にあるだろうから是非読み直してほしい!

なに!?そんなもん手元にないだと!?

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

んで、読んでみたのだが、当時のゴングは本当に硬派だよな。
つうかこの創刊直後から100号あたりまでが1番面白かったよな。
後に商売仇である週プロがターザン山本なるキチガイを擁して
プロレス誌が単なる1個人の同人誌化していったわけだが、
それを受けてゴングでも小佐野が編集長やりゃ週刊島田になるし、
金沢が編集長やりゃ週刊吉田だのと単なるファンクラブ回報誌に
凋落していっただけにな。

そんなプロレス誌が紙屑以下になる前の古き良き時代のゴングは素晴らしいよ。
特にこの時期のゴングってのは編集方針というかカラーが
各界の著名人がコラムを寄稿して本文を構成するっていうことでさ。
やっぱり編集部の専属記者だと、どうしても付き合いが長くなると
ナァナァの馴れ合いと化して、記事が提灯化するわけでさ。
その象徴が金沢というアホだとか、数年前までの週プロならぬ週ノア
なのは言うまでもないが(笑)

それに比べて、編集部員ではなく、基本的に団体とは完全に無関係な
各界の著名人だと、そういった団体とのシガラミに囚われることなく
かなり好き勝手に言いたい放題なので面白いわけよ。

そんな中でも冒頭に述べた鶴田vsケリーに関しての某氏のコラムなんか
今、読み返してみると、かなり際どいこと書いてて関心しちゃうもんな。
それを少し抜粋してみようか。

「この試合は鶴田が新NWA世界王者のケリーをいかにグレードアップさせて
見せるかにかかってたのだから、シンドイ話。」

「マーテルよりも格下のケリーに花を持たせる役をつとめるのだから・・」

云々と(笑)このようにかなり際どい論調でメッタ斬りだったのだから
これが面白くないわけがないって話でな。
こんな文章は所謂 全日本番の記者ならば絶対に書けないわけでさ。

それにしても当時はプロレスマスコミ側からヤオだということを
臭わせるような発言などはタブーだった時代だけに痛快なコラムだったなと。

現在のように単なるファンがアングルだのジョバーだのブックだのの隠語を
得意がって使ってる時代とは訳が違うわけでさ(笑)

まぁ何が言いたいのかというと、ピーターの暴露本でショックを受けて
プロレスファンを辞めたという純粋なヤツも多かったという話を聞くが、
そんな糞みたいな暴露本など読む前から通常のプロレス誌を注意深く読んでりゃ
プロレスがヤオなんて誰でも解りそうなもんだがってことでさ(笑)

んで、鶴田vsケリーの話に戻すが、俺個人としても当時のハナタレ小僧の分際でも
こんな糞試合が何が世界最高のNWA戦だ!アホかい!なんて毒付いてたほどで(笑)
なのでもっぱら当時の感心ごとと言えば当然だが新日本で行われてたIWGPだよな。
そりゃ俺はガチの猪木信者だったので当たり前と言えば当たり前だが。
そんな84’IWGPなんだが今更振り返ってみようってのもアレがソレでコレなんで、
毎度の如くだが映像ソフトという観点から検証してみようか!!!

因みに言うまでもないことだがS59って今年と日付と曜日が完全に合致するんで
28年前のプロレス界に思いを馳せるのは当然のことなんだよ!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

>5月11日 福岡スポーツセンターからの生中継。
どうでもよくないことだが、記録においてこの福岡スポーツセンターと
福岡国際センターが名称が紛らわしいこともあって、よく混同されてるのは
由々しき問題だ!

それは置いといて・・・。
この日はいきなり猪木vsホーガンのシングルマッチが行われたのだが、
こんな目の玉が飛び出るようなビッグマッチが生中継でタダ見出来たんだから
本当に良い時代だよな(笑)

試合に関しては前年のIWGP優勝戦以来の両者の激突とあって
桜井さんばりに心臓がビリビリするような感覚で見ていたのだが、
両者の対戦の中でも試合内容はかなり上位に位置するんじゃね?

そして映像はテレ朝にあるので誰でもアホでも見られます。

>5月18日 広島県立体育館からの生中継。
先ずは藤波vs大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントの公式戦。
両者の対戦ではお決まりとなっていた、藤波が回転エビ固めでカウント2と
大巨人の牙城に迫るが結局は軽くピンフォール負け(笑)

そしてメインは猪木vs長州だが、猪木の体調は最悪!
長州の猛攻に四苦八苦で最後のブレーンバスターを切り返しての逆さ押さえ込みも
1度は着地に失敗してしまう失態を演じる始末。
この試合で長州は結果的にフォール負けではあったが、晩年に完全フォール勝ちした
試合よりも内容で完勝だったと思うね。

映像はテレ朝にあるので誰でもバカでも見られます。

>5月24日 大阪府立体育会館からの録画中継。
このシリーズはIWGPと軍団抗争を同時進行でやってたシンドイシリーズだったので
メインは公式戦ではなくタッグマッチ!
今だに何で総当り公式リーグ戦で見たい好カードが続々と行われてるのに
貴重なテレビマッチでタッグマッチなんだよ!なんて思ってしまうわけで。

ここはどう考えても猪木vsマサと藤波vs長州の2大シングルだろうと!
これならばIWGPと軍団抗争の一石二鳥なマッチメイクなのにって。
若しくは、猪木vs藤波と長州vsマサの2大師弟対決とかさ・・・・
なんて28年も経ってるのに未だに文句タラタラなんだが(笑)
それらを抜きにして純粋に試合として見ると、かなり好きな試合ではある。
猪木は左ヒザ、藤波は腰を負傷しており正規軍の精彩全くなし!
対して長州&マサはタッグマッチのお手本というべき試合ぶりで
徹底的に猪木と藤波を追い込む猛攻!
まぁ猪木信者で長州が死ぬほど嫌いな俺がこの試合を好きというのも
何か矛盾してるような気がするが好きなんだから仕方ない!(笑)

因みにセミというか公式戦はマードックvsアドニスだったんだけど
この試合を当時のマスコミは「マードックは白人相手だとイマイチ」なんて評してたが
アメリカだったら大体毎回白人相手なのに何言ってんだ?って(笑)

映像はこれまた現存してるんで問題なっしんぐ。

>5月27日 後楽園ホール ノーテレビ
公式戦はジャイアントvsスーパースターと猪木vsマサ。
当時は現在のようにテレビがなくともCSだのDVDだので見られるのと違って
ノーテレビったらノーテレビ!絶対に現地に行く他に見る方法はなかったのだが
現地で生録画してくれた偉いファンのおかげで見られるわけだ!

先ずはジャイアントvsスーパーなんだけど、何と言っても見所は
スーパーの「フライングスリーパー(笑)」あの大巨人に完璧に決めた場面は
数ある外人対決の中でも屈指の名シーンなんだけど、ノーテレビなのが本当に惜しい!

そして猪木vsマサなんだが猪木の体調が最悪の最低でマサの完全な独壇場!
バックドロップ4連発で猪木を限界ギリギリまで追い詰めるが!!!!!
ピーターのカウント2,9999999で猪木は命拾い(笑)
そして猪木の風車の理論よろしく、コーナーを利した回転エビ固めで猪木の勝ち!
言うまでもないがピーターは超高速カウントで、マサは大木とのワールドリーグ公式戦を
思い出したに違いない(笑)

つうか・・・両者の対戦って毎回マサがバックドロップの連発で猪木を追い込むっていう
毎度おなじみのパターンなんだけど(笑)

P2200049.jpg
貴重な当日の半券。やっぱり実券は良いねぇ。
北米地域代表にリック・マーテルの名があるのがポイントだぞ!

>6月1日 高松市民文化センターからの生中継。
公式戦はジャイアントvs長州から。
藤波だと回転エビ固めだが、長州がフォール負けするためのバーターは?
それは大巨人をボディスラムで投げることだったのだが、これには驚いたね。
実況の古舘アナが「世界で8人目!」と連呼してたが、その8人とは?
俺の認識としては 
猪木、長州、ハンセン、ホーガン、ブロディ、ボック、レイス、カネックなんだが
正しいのかね?(笑)
特にブロディとボックは非常に怪しいわけで。
ボックはS54.12.16で対戦してるがボディスラムで投げたのかは不明。
スープレックスで投げたのは確かみたいだが(ボック本人の談だが)
そしてブロディは豪州のシドニーで対戦した際に投げたらしいが
これが1番怪しいよな・・・って、どうでも良いか(笑)

もっとどうでも良い話だが、猪木が初めてジャイアントをボディスラムで投げた試合って
ノーテレビで未だにムカつきまーす(笑)

そして猪木vsアドニスだが、猪木は徹底的に負傷してる左ヒザを攻められ青息吐息。
キャラとしてはオカマキャラと若干オチャラケな部分が目立ったアドニスだが
(但し、何故か日本ではハードロック野郎・・・みたいな感じにファンは見てたが)
このようなグラウンドのレスリングがキッチリと出来たたのは興味深い。

そしてテレビではアドニスがトドメを狙ってコーナーに昇るが!
猪木に阻止されてチンコを鉄柱に激突させるという毎度の攻防を見せたところで
生中継終了!!!
そしてCM明けのエンディングでは猪木が勝ち名乗りを上げてるという
これまた毎度のパターンでフィニッシュが長年見られなかったわけだ。

これは数年後になってようやくサムライTVの戦いのワンダーランドで
完全ノーカット版が史上初めて公開されたのだが、これは嬉しかったね。

そんなわけでこれまたテレ朝に映像が現存しておりまっす。

>6月5日 大宮スケートセンター ノーテレビ
公式戦は長州vsマードック、アドニスvsパテラ、猪木vsクインなんだけど
俺は猪木vsクインしか映像持ってないや。
んで・・・全然記憶にない(笑)
映像を見直せば良いんだけど、面倒臭いや!
まぁ僅か2分33秒の試合で、映像自体の収録タイムもたったの5分32秒です(笑)

>6月8日 青森市民体育館からの生中継。
この前日の7日に行われた仙台大会にて猪木vs藤波やってんだよね。
なので、なんでこっちを放送しねーーーんだよ!
なんて今でもムカつきまーす(笑)
そしてメインは公式戦ではなく、猪木、藤波vsマードック、ホーガンのタッグでさぁ。
そりゃ後々になって、テレビ的には翌週放送の猪木vsホーガンの前哨戦だなって
わかるけど当時はそこまで読めてなかったしさ(笑)
つうか・・まだリーグ戦最大の山場である猪木vsジャイアントをまだやってないのに
これじゃ蔵前には猪木が出るんだなって解っちゃうじゃんか!!!

なんて・・・ちゃんとツブサに見てりゃプロレスがヤオな(以下ry

試合内容は怪我人コンビの猪木、藤波組に良いところないままに放送時間終了!!!
そしてCMが明けると試合も終了してるというね(笑)
結果は両者リングアウトなんだけど、この日の映像はテレ朝が残してないので
CMの間に一体何がどうなって終わったのかは永遠の謎(笑)

これはテレビ上での1試合目の正規軍vs維新軍の6人タッグが長引いたからだな。
セミのジャイアントvsアドニスなんか直ぐ終わっちゃったんだからな。
というわけでテレ朝に映像はないでーす!

しかし、S59という最近の放送なんで当時の放送物がどこにでもあるよん。

>6月11日 愛知県体育館 6月22日に録画中継
リーグ戦はどうでも良い藤波vsアドニスは置いといて
(この両者の対戦って、いっつも逆さ押さえ込みだよな(笑)
最大の山場であり、天王山である猪木vsジャイアント!
試合内容と結果はご存知のとおりに6年前に同地で行われた試合と全く同じなんで
多くは触れないが、今回は映像について。

この試合を当時もそうだが、後年に見て何か違和感を感じなかっただろうか?
何も感じなかったとしたら、どうかしてるしプロレスを見る資格がないね(笑)

おかしいな?と思う部分は言うまでもないことだが、実況である。
フェンスアウトとは言え猪木がリーグ戦最大の難敵であるジャイアントを
破ったのだから、当然実況では「これで猪木はホーガンの待つ蔵前へ進出だ~!」
とか何とか言ってるはず。

だが、しかしそういったことは一切触れず、それどころかこの試合が
IWGP公式リーグ戦ということすら匂わせる発言まで皆無!

これは放送日を見てもらえば一目瞭然なのだが、テレビ放送が優勝戦の後という
完全にテレビ局の都合によるものでな。
つまり優勝戦を放送したあとに、その優勝戦に繋がることを言うとおかしいから。

そんなわけで当時のプロレスがどんだけテレビ局主導だったかが伺い知れるって話よ。
これと似たような話でオポジションの日本テレビでも87’世界最強タッグにて
優勝戦後に放送された天龍、原vsブロディ、スヌーカでもテロップでは
公式リーグ戦ではなく夢のカードとしてたくらいで。
但し、こちらの実況では普通にリーグ戦云々の話はしてたので変だったけどな(笑)
 
要するに後付で映像だけ見てても解らない部分がプロレスには多いって話だ!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

>6月13日 横須賀市総合体育館 ノーテレビ
公式戦最終日のこの日のカードはジャイアントvsマードックと猪木vsワンツ。
どっちもネット上のどっかで見られたはずなんで興味あるやつは勝手に探して見ろ。
んで、猪木vsワンツだが僅か4分34秒であっさり猪木が勝つのだが
試合終了後に田中リングアナが
「この結果により明日の蔵前で行われるIWGP優勝戦に猪木選手が出場が決定しました!」
なんて場内アナウンスしてるのが興味深いというか、そこだけが見所(笑)

>6月14日 蔵前国技館 6月15日に録画中継
そんでまぁ猪木vsホーガンなんだけど、猪木信者ならばこの試合は筆舌に尽くしがたいというか
一言で端的に言えないよなぁ~(笑)
ひとつだけ言えるというか確かなのは、これほどファンの期待を集めるだけ集めて
どん底に叩き落とした試合は空前絶後ってことだな(笑)
これはもう後にもあった大阪城での海賊男乱入だの両国でのたけし軍団での
暴動騒ぎとは全く比較にならないくらいよ。

まぁよくこんなことしておいて新日本が潰れなかったとか
プロレスというジャンルが滅亡しなかったとか
未だに猪木がこんだけデカイ面してるなっていう試合ですよ(笑)


>総括
ここまでの話を要約しますと・・・ここまで書いた以外の猪木の公式リーグ戦の
映像があったら是非ともお譲りくださいってことだな(笑)
長年に渡って、これ以上は現存しないと思ってたのだが近年になって
5月29日の千葉公園体育館の映像があるということが判明!
だが、入手経路は全く切れていて入手不可能!
というわけでメインの猪木vsパテラだけでも良いので持ってる人いたら
宜しくお願いします!って・・・呼びかけてレス返ってきたことねえけど(笑)

あと、探してるのはもちろんだが6月7日の宮城県スポーツセンターだよな。
この日に行われた猪木vs藤波の映像を28年も長きに渡って探してるが
全くないね!映像が存在してるかも?という情報すら皆無で困ったちゃんです。

大会場でS59だし、あってもおかしくないと思うのだがね。
しかしテレ朝や映像を扱う会社が撮影してない興行って、それを観に行ってた
観客が撮影してない限り、映像がありえないからなぁ。
まぁ例外として竹内サンが8mmカメラ回してるとかいうのもあるけどさ(笑)

そんなわけでついでなんで長年探してる映像を記述しておこうか。

基本的にノーテレビかS50年前後の猪木のシングルマッチなら何でも欲しいのだが
特に探してるというか、映像が存在してる可能性が高そうな試合だけね。

S60年
5.20広島 バンディ
6.6宮城県 バンディ

S61年
5.29岡山 スーパースター(現存確認済み)
11.22長岡 スヌーカ

S62年
3.4愛知 ウィリアムス
4.11横須賀 アレン
5.30鹿児島 バーバリアン IWGP公式戦
6.5柳川 ホール IWGP公式戦
7.11青森 ビガロ
7.15猪苗代 アレン
7.25稲沢 ウォーロード
9.4唐津 デス
9.16徳島 ホール
10.23会津 バーバリアン
大田区 スーパースター(存在確認済み)

S63年
四国のどっか 亀なんとか市?(笑)カネック 7番勝負番外戦
10.15宝塚 ケンゴ 7番勝負
10.25四日市 ウィリアムス 7番勝負
10.26福島 越中 7番勝負
11.20熊谷 ナガサキ
12.1鹿児島 フェルナンデス

H元年
1.21宗像 モーガン
2.28西之表 アバランチャ
2.25奥武山 スター
3.2長崎国際 フレミング
3.4下関 アバランチャ
3.5山口 マシン(ダブルアームスープレックスからフォールだったはず(笑)
3.8安来 ペレス
3.10倉敷 アバランチャ
3.11新庄 後藤
3.12後楽園 馳
3.13草加 G高野
4.14富山 ソイヤー

特に欲しい試合とか存在してそうな試合だけとか書いたが逆に面倒臭くなって
S62からは持ってない試合を全部書いてしまった(笑)
なので改めて存在してんじゃね?という可能性が高そうで見たい試合は
後楽園ホールでの馳戦と愛知でのウィリアムス戦なんだけどなー出てこないよなー。

ということで繰り返しになるけど上記の映像持ってる方はご一報を!
交換でも良いしさ。俺が持ってる試合ってのは上記にない試合ってことなんで。

な~~んて散々っぱら、昔は良かったみたいなこと言ってるけど
今日も今日とて後楽園ホールに全日本観にいくわけで、某HPのBBSに巣食ってる
ボケ老人たちと一緒にしてんじゃねえぞ!(笑)

では、諸君!後楽園ホールで会おう!みんなでレインメーカーを応援しようね☆

って・・・んなわけねーだろ!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!


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>次回アントン劇場台本

チンポですか!!!!!!

チンポが立てば、何でも出来る!!!

バカヤロー!!!

こんなことを言ってるとまた猪木は下品だなんだと怒られそうなんですが・・・

バカヤロー!!!

え~・・・昔の話ですが、私の盟友に新間寿という男がおりまして・・

この男がこんなこと言いました!

猪木のPKOはパンパン・コイコイ・オマンコだ!

バカヤロー!!!

あんまり上手いこと言うもんだから、私も反論出来なかったんですが・・ウフフ・・。

こんな下品な私を長年に渡って、支えてくれた人物が今日来てくれてます!!!

美津子!出てこーーーーい!!!!!


シーーーン・・・・。


まぁ~出てこないんですが・・・ウフフ・・・。

実際に出てこられると、この天下のアントニオ猪木も借りてきた猫みたいになってしまう!

バカヤロー!!!

チンポですか!!!

チンポが立てば・・・マンコも濡れる!!!

アリガトーーー!!!

ウッシャア!MVPは猪木ッ!!!

という訳で今回は年末恒例企画!2011年の俺様プロレス大賞だ!
バカヤロー!!!
まぁ今年は例年に比べるとプロレスを観た時間が前年比で927倍に!
それはサムライに再加入したことと、ボクシングが滅亡したことで
生観戦の機会も倍増したからな。
なので、ここ数年よりは広い範囲で選べたんじゃないかなと。
では、行ってみようか!バカヤロー!!!

>ベストバウト シングル
1位は文句なし!満場一致で7.24DDT両国の石井vs入江だな。
それにしてもDDTは期待の若手が多くて素晴らしいよな。
こういった若手が沢山居たらノアも潰れることはなかったのに・・・って!
まだ潰れてないのかよ!?早く潰れろよ!バカヤロー!!!

つうかだな!石井慧といえば!ウンコ柔道家崩れのことじゃねえんだよ!
石井慧といえばDDTの石井慧介なんだよ!!!
よく覚えとけ!バカヤロー!!!

2位は東郷vs飯伏かなぁ?
はっきり言って東京ドームの4兆倍は良いカードだし、内容も当然素晴らしかったな。
しかし、その東郷も国内引退とは残念なことだ。澤も引退しちゃったしな~。

3位はジュニアリーグ戦でのヒロシvsヒカルだ!
世が世なら越中vs高田のように名勝負数え歌として伝説になるほどの
試合を行ってるというのに、ガラガラの後楽園ホールの第一試合で死闘を
繰り広げてる両者には涙が出るゼァ!!!

4位は残念ながら新日本G1公式戦の天山vs中邑です・・・。
新日本で中邑だとぉ!?塩の象徴の中邑をベストバウトとは何事だ!!!
お前は権力の犬か!ゴング金沢か!?腰巾着か!?コバンザメか!?死ね!!!
このように憤慨している方も多いとは思いますが(笑)
残念ながら良い試合だったんだから仕方ない!!!

5位は横浜でのヒロシvsヒカルだ!
この日の興行は最低だった!タッグリーグでの無理矢理で強引な
星勘定の辻褄合わせに場内はドン引き!
全日本といえばパッケージプロレスであり、観戦後の満足度は
非常に高いのが特長なんだが、最後の最後で完全にスベってしまった!
これは武藤全日本に有り勝ちな速成早漏選手育成の一環による
KAIを一気に格上げするためとはいえ、あまりにも無理矢理!
まぁチャンカーで、いきなり真田を準優勝させたのと全く同じパターンなんだが
あまりにも早漏過ぎでファンが全くついていけないというね(笑)
せっかく、大日本組やGET WILDで盛り上がったリーグ戦も
最後の最後でドッチラケ(笑)

そんな寒々しい興行のなかで、唯一と言って良いほどにファンの歓声を浴び
熱狂させてくれたのが、この試合だ!

ヒロシvsヒカルに外れなし!の格言通りに素晴らしい試合だったな。

ヒロシは頭突きでリアル流血だったんだけど、こんなもん他の格闘技だったら
速攻でストップだぜ!
つうか・・・頭突きが認められてるのがプロレスだけなんだが(笑)
なのでプロレスは凄いんだよ!

バカヤロー!!!

その他は・・以下の通り。

外道vsサスケ 感情プロレスで俺は好きだね。
男色さんvsサップ 昔の俺なら、こんなお笑いプロレスは許さん!だったが(笑)
飯伏vs櫛田 スーパージュニアでのベストバウトだったような気がする。
近藤vs金本 オールスター的な夢のカードがガラガラの後楽園ホールで実現!
稔vsケニー1 稔の引き出しの多さを見た!腕が違うゼァ!
棚橋vs矢野G1 後楽園ホールだったからこその好試合(笑)

とかなんとか色々あるが、例年通りにジュニアばっかり(笑)

>ベストバウト タッグマッチ
毎年書いてるけど、いい加減に東スポはシングルとタッグを分けろ!!!
というわけで・・・
1位は勿論だが関本、岡林vs真田、征矢のアジアタッグ1!
2位は大日本最侠タッグ決勝の関本、岡林vs葛西、沼澤!
3位は関本、岡林vs真田、征矢のアジアタッグ3!
4位は稔、金本vs近藤、カズ。
5位は・・・SMOPvsドーリング、ダディ両国ごっつぁんです!
6位・・石井、入江vsゴージャスさん、ポイズンさん
こんなもんかな?
1位から3位までが関本、岡林組が独占!!!
とか言いつつ、どれもそうなんだが2位以下の順位は適当(笑)

>MVP 個人
これはもう関本で決まりだろ!!!
しかし、新日本の犬であるズラ柴田とサムライ連合は東スポ大賞では
棚橋クンなんでしょうけど(笑)
でもまぁ、今年は棚橋でも良いか?とは思うけどな。
前回受賞の時は夏場以降全く試合に出場してなかったのにMVPとか
癒着そのものの糞選考だったからな(笑) 
それに比べると今年は年間通してIWGP王者として団体を引っ張ってたし。
まぁG1で優勝してないのはマイナスかもしれないが、
G1興行では殆どメインで締めてたしな。中でもバーナード戦が終わった後に
試合のダメージで腰を押さえながらもファンの歓声に応えて
あの意味不明な(笑)エアギターのパフォーマンスやってたのは
ちょっと感動的でさえあり、エライなぁ~と素直に思えたしな。

なのでまぁ棚橋でも文句はないが!!!

広くプロレスを観てるならば、やっぱり関本だろうて。

全日本の両国大会では全てアジアタッグで出場し、ゼロワンで火祭り優勝。
DDTでは高梨とKO-Dタッグ奪取だし、ホームリングの大日本でも
最侠タッグ優勝!そして全日本の最強タッグでも「事実上」優勝だし(笑)

>MVP タッグチーム
新日本の犬であるズラ柴(中略)は去年の因縁もあって、バッドなんちゃら
なんだろうけど、どこをどう考えても関本、岡林組だゼァ!!!
つうか、そもそも去年が中西、ストロングマンさん組なんつう
完全な出オチキャラになんか受賞させるからだろ!
どんだけ新日本の犬なんだよ!死ね!柴田!!!そして安田カクリョーも死ね!(笑)

そんで次点はバラモン兄弟しかいねえだろ!

お前らみんな死んでウジムシに生まれ変われ!!!

まぁそんなかんじで異論はないだろう?(笑)

では、その他色々・・。

>年間最優秀興行 3.27DDT後楽園ホール
震災直後の興行ってことで、まだ世の中が余震だの節電だの放射能だので
騒然としてた中で行われたのだが素晴らしかったな。
(実際は今、現在もそれらは全く解決されてないわけだが)

>一刻も早く脱北しろだ賞 中嶋くん&吉江

>期待外れだったで賞 コタロー

>最低マッチメーカー賞 おっと・・・丸藤の悪口はここまでだ!

>まだ潰れてなかったのかよ?賞 プロレスリングノア

>ベストワイフ賞 吉江の嫁

>リアル犯罪者賞 野沢&正田&多留さん

>勢いがあったのはトーナメントが終わるまで賞 スマッシュ

>世渡り上手で賞 いっちゃうぞ!バカヤロー!

>ドメスティックバイオレンス賞 長州さん

>何回減量するって言ってんだよ!賞 極右の佐山

>日本一の無責任社長賞 ヤオハゲ

>そろそろ飽きられてきたか賞 KENSO

>テンコジのカスガイだ賞 飯塚さん

>裏MVP 大森さん

>速成早漏栽培賞 真田、KAI組

>欠場ローテーション賞 ケンタ→コタロー→丸藤→ケンタ(←今ここ!)

まぁこんなもんだな。
勿論だが、全て適当に思い出して書いてるので、後になって
あ~~あの試合あったなぁ!とかになるのだが(笑)
独断と偏見100%の個人の考えなんで知ったこっちゃねえ!

とかなんとか書いてたら東スポ大賞が発表になったな。

MVPは何の捻りもなく当然のように棚橋ですか・・あーそうですか。

そんでベストバウトがATで行われた片輪タッグだと!?
東スポ主催ですからね・・・わかります。

女子プロ大賞がゆずぽん!?どう考えてもカナちんだと思うのだが・・。
若しくはみなみ飛香だろうが!バカヤロー!!!・・・いや、どうだろ?(笑)

新人賞・・・鈴川?はぁ~~~???もうイラネーだろ!この賞!

しかし!ベストタッグチームが関本、岡林だったので許す!!!
まだまだ東スポ大賞も捨てたもんでも・・・あるな(笑)

最後に恒例の今後の観戦予定。

>12.19後楽園ホール 天笠日本王座戴冠試合。
既にチャンカーでの防衛戦の相手が誰か?これしか興味ないのだが(笑)
それはズバリ!アバラが折れたとかで試合をドタキャンした人の
挑戦を受けてやるのも良いんじゃねえの(笑)
しかし現実的には李への雪辱戦かいな?

>12.30後楽園ホール スマッシュ 中止
行こうかと考えてたがカードが糞過ぎで止めた!
TDCホールまでは流す気か!コノヤロー!!!

>12.31後楽園ホール DDT
大したカードはないが(笑)石井、入江vsウラノ、火野が見所か?

>12.31横浜文化体育館 2大糞WBAインチキ世界戦
やっぱり、カバジェロなのか?カバイェロなのか?を確かめに行くゼァ!

>1.1後楽園ホール ヤオワン
カード不明なんで微妙つうか公式サイトが糞過ぎ!
まぁ元旦決戦なんだから猪木vsボックか猪木vsローデスだろ?(笑)

>1.2後楽園ホール 全日本
大したカードねえけどって・・PWFタッグとPWFジュニアを2日と3日で
分けて開催すりゃ良いのにとも思ったり。
まぁ何故か意味不明にブッチャー参戦だし、ワイルドが連れて来るXとは!?
つうか毎年恒例の観戦だし、初詣代わりだしな!

>1.3後楽園ホール 全日本
まぁ色々あるけど、ケニーvsヒロシのPWFジュニアがあるだけでも
無条件で観戦するわな!
しかし3月の両国大会が決定ってことで、ここで4大タイトルを一気に奪還って
ネタ考えてるんだろうけど、この日にヒロシが奪還でも良いと思うのだが。
折角、ヒカルとの三番勝負で株が上がってて、今が最高に旬なんだからさ。

>1.4東京ドーム 新日本 中止
毎年言ってるような気がするがカード酷過ぎ!!!
こんなん実券買って来る客なんか30人くらいじゃねえの!?
つうかタダ券あっても時間と交通費が勿体ねえよ!バカヤロー!!!
テンコジタッグだの鈴木実がメインとかどんだけカビ臭いの?腐ってんの?
腐敗臭とか死臭しか漂ってこないんだけど?バカなの?アホなの!?
バカヤロー!!!


まぁこんなもんだな。
4日間で5連続観戦と正月休みを満喫しようかってことだな!
とか言いつつ19日に全ての前売り券を買う金がないような気がするが
どうにかなんだろ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

次回は世界の天笠ちんタイトル初戴冠興行のレポートとか
完全に腐ってた今年度のボクシング大賞とかかもしれないな!

以上だ!

バカヤロー!!!



こないだ胃の検査受けたんだよ。
当然のことだがバリウムを飲むわけなんだが、飲むとウンコが固まるってことで
下剤を渡されて飲むようになんていわれるわけだ。

しかし!下剤なんか飲んでないのに2時間後くらいには腹が痛くなって
白みがかかったウンコが出る始末。
全く、どんだけ俺の腹は緩いんだか(笑)
つうか言われた通りに直ぐに下剤を飲んでたら、とんでもないことになってたじゃねえか!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

な~~~んて、初っ端からウンコだのマンコだのチンポだのの
お下品な言葉が連発のお下品なブログが始まるよ~~~!

燃えろ!新日本プロレスというDVD付きの書籍が発売された(実際は逆(笑)
このシリーズは某ボケ老人寄り合い掲示板で情報を得てはいたが
ラインナップを見ても実にありきたりなものだったので完全スルーのつもりだった。

しかし!世界的にも著名なプロレス映像マニアである我らがワッキーさんが
購入していたので、ちょっと気になってたんだよね(笑)
それにしてもワッキーさんは流石ですよね。
プロレス会場やGP会場でTシャツなどのグッズを買ったり、
このような書籍もきっちり購入してたりと業界に対して金を落としてるからな。
ここらへんが会場にもいかず、有料テレビも観ないで、ネットと地上波でタダ見だけして
グダグダ言ってるゴミカス以下のボクヲタと違うところですよね。
本当に頭が下がりますね(笑)

それにしても日本のボクヲタほど民度が低くクズの集ま(ry

というわけで、燃えろ!新日本プロレスの内容を改めてチェックしてみた。
すると創刊号は猪木vsホーガンの1試合だけかと思ってたら
4試合も収録されてたのね!勝手に1号につき1試合だと思い込んでた(笑)
とはいえ、そのラインナップは定番中の定番ばかりでライト層なプヲタでも
当時のテレビ放送、ビデオやDVDの市販物、そしてCS放送版と全て持ってるのが
当たり前であり、常識であり、あまりにも有名なエピソードなので(笑)
やっぱり買うほどではないなと思ったんだよな。

それにオマケの書籍なんだが、著者を見ると安田だの流だのの
プロレス業界のダニばかりで読む価値全くなしだし!

しかし!オマケのオマケで旗揚げ戦の復刻ポスターが付いてくるということで
880円と価格も安いし買ってみたんだよね(笑)

そしたらなんと!!!
ポスターは原寸大かと思ってたら縮刷版のちっちゃいヤツでさ~ヽ(`Д´)ノ
これはポスターじゃなくってピンナップっていうんじゃねえのかよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
あ~あ・・・880円ドブに捨てちまったよ!
やっぱり流が1枚噛んでるモノは買っちゃいけないなっていう典型的なパターンだな!

それに書籍も実際に読んでみると本当に何の価値もないし!
全て目を通すのに5分もかかんねえ(笑)
桜井さんや門ちゃんはまだしも、予想通りに流と安田のは提灯記事にもなってねえ
駄文を垂れ流してるだけだしな。特に酷いのが流の必殺技の権威っての。
これって30年前くらいの小学生向けのプロレス本によくあったようなものでさ。
こんなもん今日び小学生でも騙せねえよっていうような子供騙しな駄文で
本当に呆れ返るばかりですな。
それに比べて桜井さんは猪木vsホーガンに関しての記事にて
「舌出しは照れ隠しのパフォーマンスだったのでは?」なんて
ちょっぴりシュートなこと書いてたりして(笑)
まぁ唯一、価値あるのは原田久仁信大先生のイラストくらいですな。
どうせなら短くても良いから新作のスーパースター列伝もあれば良かったのに。
あとは新日本旗揚げ直後の熱戦譜が載ってるんだけど何故か猪木の試合だけ。
1試合目から載ってるのなら、まだ価値もあるけどアホじゃねえの?

そんなわけで今後は紙資源の無駄以外の何物でもないので
こんな下らない小冊子は付けなくて良いんじゃねえの?って感じだな。

とはいえ、こんなもんオマケであって世界中の誰もが内容に期待なんか
してなかっただろうし、どうでも良いんだろうけど(笑)
では、肝心のDVDの内容について観て行こうか。

>猪木vsホーガン
猪木の入場シーンが差し替えなしで収録されてるだけでも頑張ってると思うね。
この試合の初ソフト化ってのは第2回IWGP優勝戦と一緒に収録されてた
ビデオソフトだったんだけど、このソフトが発売されたあたりから
入場テーマ曲が差し替えになってたんだよな。
まぁそんなことは知ってて観たんだけど、入場テーマ曲の代名詞とも言える
炎のファイターですら、差し替えになってて失望と絶望のどん底に叩き落とされたよ。
そんな糞ソフトでも1万円くらいして、レンタルでも500~1000円もしてたんだから
880円という価格は本当に健闘してると思うわけだな。
しかし、リング上で花束を渡す人やリング下で猪木に花束を渡すお姉さんの顔に
モザイクがかかってたりして全て台無しって気もするが。
全く・・・テーマ曲の著作権だの、一般人の肖像権だの世知辛い嫌な世の中だよな!
つうか、リング上で花束を渡す男性は少しばかり名の知れた方なんで
若干仕方ねえかな?とも思えるけどリング下の花束嬢はなんなんだって!
こんな下らないことやってたら、それこそそのうち客席の全部にモザイクかけなきゃ
いけなくなるんじゃねえの?本当にバカじゃねえの?としか言いようがないな。

そんなこんなあるが試合自体の内容は素晴らしいね。
特に実況と解説が良くってな。まさに古舘節の全盛期ってなもんで。
古舘が嫌いなヤツじゃなきゃ最高峰の実況だと思えるんじゃねえか?
その中でも聞きどころは

「三つ又の槍をかざして・・携えて!」こういい直すところとか
「俺がですね・・いや私がですね」こうアタフタする小鉄さんとか(笑)

しかし残念なのがノーカット収録と言いながらも試合後にスタジオから
試合を振り返るという茶番コントが収録されてないことだな。
古舘がモニターを指差し白々しくも「山本さん!ここですね!?」
とかなんとか言ってるヤツ(笑)


これな(笑)

>猪木vs前田
この試合の見所は猪木の卍だろうな。
前田に対しての卍ってのは対日本人での中でもトップクラスの美しさ!
例えば藤波だとチビ過ぎだし、長州さんだとチビなうえに胴長短足だしで
バランスが悪くなるんだよね。
かといって小林だとずんぐりむっくりだし、坂口だと骨太すぎだし。
まぁ1番酷かったのはマツダだけど、これはまぁ色々あったんだろうな(笑)

それにしても前田ってのは反猪木だとか反プロレスの権威だったが
相手の技を綺麗に受けるっていう部分は素晴らしかったな。
京都でやった猪木、藤原vs藤波、前田での卍も綺麗に決まってて
そのシーンは当時の週ゴンの表紙になってたもんな。

>タイガーvsキッド
本当はこの試合の最大の見所はロックバンド GEDOによる
両選手の入場テーマ曲の生演奏なんだが(笑)
このDVDでは当然のようにカットされてて残念ですな。
それにしても、この時に演奏した曲のフルバージョンって存在するんだろうか?

試合については今更どうこういうものではないが、
やっぱりフィニッシュのジャーマンが最高だよな。
古今東西現在に至るまでジャーマンの名手は数いれど佐山のが
まさにプロレス技の芸術品だったと俺は思うね。
佐山タイガーといえば華麗な四次元殺法だとか空中戦が言われるけど
俺は断然、原爆固めなんだよな。
この技をフィニッシュとして使ってなかったら俺はそれほど佐山タイガーに
対して思い入れはなかったんじゃないかと思うほどだな。

>ハンセンvsジャイアント
もう2兆回ほど今まで観てるが、何度観てもウオ~~!って言うし
ピーターが最後にジャイアントボンバーを食らうところでは
アァァァァ~~~!って言ってしまう(笑)
というほどの外人スーパーパワー対決の最高峰だな。
何故に外人対決の・・・と言わないかと言えば、やっぱり同じ外人対決でも
ロビンソン、ガニア、デストロイヤー、ホフマン、ドリーといった
技巧派対決とゴッチャには出来ないからって、こんなこと言わなくても
賢明な読者ならお解りだとは思うが。

あとは両者の入場曲を差し替えなしで収録ってエライもんだね。
この点は素直に拍手を送りたいし、賞賛に値するね。

しかしアホで知ったかなバカはハンセンの曲がサンライズじゃないんで
差し替えてる!とか言い出しそうで怖い(笑)
そんなバカいるわけないだろ?こう思う方も多いとは思うが
あながちそうでもないのが世の中の怖いところでありまして。

以前に某2chスレでのことだがテレ朝チャンネルで放送された
ハンセンの試合にて「テーマ曲が差し替えだったな!」なんて
今世紀最大級のバカレス付けてたヤツがいてな。
これは市販ソフトと放送では違うという部分をゴッチャにしてる点と
新日本時代のハンセンの入場曲は各種あったということを知らなかったという
二重、三重に恥ずかしい2ch史上でも類を見ないほどの知ったかバカ発言で(笑)
俺も長いこと2ch見てるけど、これほど恥ずかしいレスは
見た事がなかったくらいだったよ(笑)

そんなわけで外人スーパーパワー対決ベスト3といえば!
1位はこの試合だが、2位はハンセンvsベイダー(ドーム)だな。
2戦目も物凄く良い試合なんだけど、放送時間の関係で当時のテレビ中継じゃ
かなりカットされて印象薄くなっちゃったんだよな~。
福岡で生観戦されたファンは死ぬほど羨ましいぜ!
そして3位は意外なところかもしれないが高松でのホーガンvsジャイアント。
これは猪木vs前田のセミで行われた試合なんだけど今じゃ考えられないほどに
凄まじいほどの豪華なメンツで豪華なカードだな。
それにしても高松市民文化センターって新日本だと初夏と暮れに毎年のように
テレビマッチで豪華なカードが組まれてたから四国のメッカ会場であり
大きな会場なのかな?といった印象があるが実際は2000人そこそこの
小さいハコなんだよな(笑)
よっぽど力のあるプロモーターだったんでしょうかね?

んで、ホーガンvsジャイアントなんだけどハイライトは
完璧に決まった必殺技のジャイアントプレスをホーガンが返したところでな。
しかも腕力だけで!(笑)
このシーンを観て俺はこいつは本物の超人だな!と身震いするほどの
感動と感銘を受けたもんだけどな。
恐らくこの試合を猪木が観て、IWGP優勝はホーガンにしようと
思ったに違いない!!!←後付妄想100%(笑)

でも、何故かこの試合って語られることが殆どないんだよな。
地方で行われた公式戦だったからなのかね?


というわけで!880円で新日本の代表的な名勝負が4試合も収録されてるなら
創刊記念ご祝儀で買っても良いのでは?
但し、俺のようなキチガイじみた映像マニアにとっては何の価値もないんで
即刻、ゴミ箱行きの糞商品だが。

しかし捨てるのもなんなんで、プロレスが三度の日曜出勤よりも嫌いという
長野の風俗三冠王にでも、くれてやるかね(笑)

あとは小冊子の内容が酷すぎる!こんなもんライト層にさえ
ハナで笑われるようなもんじゃねえの?
こんな糞みたいなもんを専用バインダーまで購入して保存するようなヤツが
この世の中にいるとは思えないんだが。
DVD自体は中々良いと思えるが小冊子は買った瞬間に捨てましょうね(笑)

さて、次号は猪木vsルスカとモンスターマンだそうだが
1680円に価格は跳ね上がるが買っても良いんじゃねえの?
昔はこの2試合を入手するのに数万円かかったののだから・・・ううう(涙)
他にもタイガーvs小林が入ってるけど、この試合を両者のベストバウトと
書いてるのはどうなんだろ?
ベストバウトは後楽園ホールじゃねえか?古舘先生だって実況で
「めくるめく~素晴らしい戦いだ~~~~!!!」って言ってるほどだし(笑)

そんなわけで市販ソフトを買ったり借りたりしてたり、
CSで全ての映像をチェックもしてたり、
ましてマニア間で映像交流をしてたりするアホじゃないなら買ってみそ!

俺はもう2度と買いませんけど(笑)

某掲示板では50号まで発行されるならレア映像も出てくる可能性もあんじゃね?
なんて能天気なボケ発言もあったけど(笑)
そんなもん地球が爆発してもねえだろ!
つうか、あそこの連中は勝手に昭和時代からの映像だけが収録されるみたいな
感じで色々言ってるが、んなこたぁないわけでさ。
現に3号じゃ早くも闘魂三銃士の試合が収録されるわけで
そうなると膨大な保存映像がある平成時代からの収録が多くなるのが明らかなんだから
無理して?レア映像を収録する必要は全くないからな。
なんならG1クライマックス特集だけでも20号以上ネタがあるわけだし(笑)
あとはドーム大会特集とかやってりゃ50号なんてあっと言う間だぜ。


まぁ~流監修の糞ボッタクリDVDに収録されてる
坂口、吉村vsマードック、ドリーについて、
こんなもんテレ朝チャンネルで何度も放送済みじゃねえか!!!なんて思わずに
アマゾンのレビューとかに「これは日プロ時代のかけ値なしのレア映像ですよ!」
なんて書くような人にはオススメなシリーズなんで是非ともみなさんは
50号までコンプリートして頂きたいと思います(笑)

んじゃ次回更新はスマッシュのマコトちゃんとの遭遇編をお楽しみに!(笑)

なんでも世界的に著名なミュージシャンであるワッキーさんが所属するバンドが
12月3日だったかにライブをするそうな。
そのライブには世界的に著名な風俗王である田舎のジョーさんも参戦するとか?
そんなプレミアライブを見逃すな!!!

ということなんだが、場所は千葉の稲毛だそうです。
あと開始時間とか入場料だとか具体的な会場名は知らんけど(笑)
まぁ詳しくはワッキーブログマムシブログ←クリック
こちらの方においおい載ると思うのでチェックしてくれ!

それにしても稲毛ねぇ・・・稲毛と聞くと誰しもが思い出すのが
稲毛マリンピアで行われた前田vsスヌーカだよな。

とか言いつつイマイチ記憶に自信がなかったので一応確認してみたが!

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このように俺様が間違えてるはずもなく(笑)
しかしもう25年も前のことなのに流石ですよね~( ̄・・ ̄)

そんなわけで自然な流れでプロレス観戦記だよん。

23日の話なんだが、この日は当然のことだが後楽園ホールで
DDTを観戦して、その足で両国国技館にて全日本を観るという
ダブルヘッダーですわな。
前に生観戦は全日本とDDTだけを主に観て、たまにスマッシュくらいで
良いんじゃね?なんて言ってた通りの話でごわすよ。

11時半くらいに水道橋に到着して、先ずはマクドナルドに行く。
先週の東京ドーム観戦にて、両軍に本塁打が出たらビッグマック無料券!
というカードを貰ってたので早速、頂にあがったわけだよ!
それにしても、この日の試合はゴミ過ぎで久々に怒り最高潮に達したわな!
そして後楽園ホールに向ったが、ドームで何も催し物がないのか
競馬目的の「いかにも!!!」といったロクデナシばかりですね(笑)

さてさて・・・後楽園ホールに無事入場したが、客入りの方はというと
いつもと同じ程度の入りでしたかな。
ガラガラってほどでもなく、混雑するほど超満員でもなく本当に丁度良いんだよな。
それにDDTはバルコニーを開放してるのが素晴らしいよ!

ビッグマックを頬張りつつ、開始を待ってるとリング上に宮本GMが登場。
なんでも全試合終了後に行うジャンケン選抜の練習をしますとかで(笑)
その練習で若手の平田だったかが5連敗だか6連敗で全敗してたのが受けたね!

そして試合開始です!
今回の興行は総選挙にてランクインした選手だけが出られるということだったが
顔ぶれは別に普段と変わりなく(笑)
それにカードも「○位vs○位」とかになってたが、これはあくまでも
単なる人気投票の順位でボクシングのランキングのように実力査定でのものでも
なんでもないんで別に意味ない感じ(笑)
まぁしかし、ランク外だった星タンゴさんは試合に出られず若手のように
雑用をこなしてたのを見るとシビアなものだと思わずに・・・
いられないな!ってこともないけど(笑)

>1 原島vs大家
大家への半官びいきな声援が凄い!(笑)
それに応えるかのように大家も頑張って、第一試合だというのに
早くも館内は大盛り上がり(笑)
なかなか良い試合だったし、掴みはOK!
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ところで大家にはシライミオちゃんが付き添ってたが
スマッシュでは木藤とも色々ありモテモテですな。
しかし木藤は毛嫌いしているようだが、大家とは良い感じ?(笑)

>2 チェリーちゃんvs三上

インデーでは当たり前のように行われる男子vs女子の試合だったが
三上が一般人体型なんで、さして違和感はない(笑)
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しかし三上は男の意地か当たりをかなりハードにしていて
茶番劇にしてないところが流石でしたかな。

>3 高梨vsニラ先生
これが今日のメインでも良かったんじゃねえか?という注目のビッグマッチ!
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3c260316.jpeg
いや~素晴らしい試合でした。
なんとなく高梨は好きなんだよね(笑)

>4 木高vsアントンvsマイコーvs石井
別に王座挑戦権が懸かってるわけでもなく、特に意味もない4WAYマッチ(笑)
お笑い優先のいかにもDDTらしい試合ではあるが、なにげに危険なことを
連発してるので観てて結構ヒヤヒヤします。

>5 大社長vs男色さん、大石
ももくろvsAKB48ファン同士のランバージャックハンディキャップマッチという
訳のわからんメチャクチャな試合(笑)
いや~堀田祐美子を初めて生で観られて良かったです?(笑)
それにしても大石はすっかりDDTに馴染んでるよな。
総選挙の時に大社長にDDT入りを直訴して認められたみたいだが、
4月だったかの海援隊興行を観に行った時にはIWGPジュニアタッグに
挑戦してたってのにな(笑)
本当に今のプロレス界は選手の出入りが激しくて訳わからんわな。

>6セミ ヤスvs石川
これぞまさに「一人民族大移動」「現代に蘇ったガリバー旅行記」「人間山脈」
なんて古舘先生のフレーズを思い出さずには居られない一人スーパーヘビー級の
石川にヤスが挑むといったカタチ。
いや、本当にアンドレvs藤波みたいに体格差ありすぎ!
しかし、そんな不利な状況でもヤスが最後に飛龍逆さ押さえ込みとか
飛龍首固めとか飛龍後方回転エビ固めで逆転勝ちか!?
なんて思ってたら極々普通に石川の勝ち!
これには場内もシーーーン(笑)

>7メイン 工藤vsヒカル☆ KO-D無差別級タイトル戦
総選挙で1位を獲得したヒカルが工藤の王座に挑戦ということで
ヒカルの応援で場内は超満員!!!

なのかと思ったら先にも書いたように普通の入り。

とはいえ1位のヒカルに場内の声援は集中し大ヒカルコールだぁ!!!

なのかと思ったらそうでもないし(笑)

本当に何でヒカルが人気投票で1位になったんだか首を傾げますな。
つうか・・・ぶっちゃけ選挙もヤオなのでは?なんて勘ぐってしまうぜ(笑)
(ワッキーさんは絶対ヤオ!と断言してたが(笑)

え~試合はU系のヒカルと空手出身(だっけ?)の工藤ってことで
壮絶な打撃戦で白熱してたぽい・・・が!!!

これなら全日本の第一試合でやってた大和タケシvsヒカルの方が
よっぽど面白い試合だったような気がするが、きっと気のせい(笑)

終了後に防衛に成功した工藤は本部席にてジャンケン選抜を観戦。
そしてヒカルは人気投票1位だったとか全てなかったかのように
さっさと引き揚げて、ジャンケン選抜が始まってしまう始末(笑)
DDTは進行や展開が本当に早いよな~。

そしてジャンケン選抜なんだが、優勝者には大阪大会にて工藤の王座に
挑戦する権利を獲得!
そのメンツのなかに飯伏も入ってたのだが、怪我が治ってない飯伏が
優勝した場合には・・・・・・・考えてないらしい(笑)

ところでジャンケンに出場した選手は何の告知もなく何故か
全員がコスプレしてたけど、これが普通なの?(笑)

さて、王座挑戦権が懸かってるということで俺としては
是非ともニラか高梨に優勝してほしいと思ってたんだよね。
しかし、ニラ先生vs工藤のタイトルマッチはちょっと試合としては
成立し難い部分も多々あるので(笑)高梨だろうなと思ってたら
案の定で高梨が優勝!!!

う~~~ん・・・このジャンケンも絶対ヤオ!!!(笑)

その高梨がタイトルマッチへの所信表明というか悲壮な決意を述べたところで
興行は終了致しました!

今回もメイン以外はどんなカードが組まれてるのか?
とか全然知らないで、観に行ったんだけど、
ぶっちゃけDDTに関してはカードなんかどうでも良いんだよね。
あくまでもDDTというパッケージ興行を楽しみたいだけなんで。
他団体のように「○vs○」を目当てに・・・とかいうんじゃないんだよね。
なので、今回も普通に満足でした!3000円ってのも安いしさ(笑)

終了時刻は15時くらいで、16時から始まる両国へは良い時間でしたわ。

さて、今回は写真も載せて面倒臭くなってきたので、両国観戦記は次回だ!

それにしても12時開始だと観戦前に大塚のピンサロに寄っていけないのだけが
残念だったぜ!!!

続く・・・・。


追伸 
帰宅してから予約録画してあったMotoGPを観てたら
マルコ・シモンチェリが本当に残念ながら事故死してしまいました。
謹んで、ご冥福をお祈りします。合掌。

RIPマルコ!

こんばんは!田舎のジョー役でお馴染みマイク・パドーシスです。

ぷぷぷぷぷぷ・・・ぷろれすにゅ~~~~~~~~す!

今回は9.19全日本&9.23ノアの観戦リポってことで
余計な前振りはカットだ!

先ずは19日の全日本なんだが、話題満載!
肝心のジュニアの公式戦は開幕戦よりは弱いが他が見所が多く
非常に楽しみであった・・・が!
全日本の場合は試合内容は心配ないのだが、客入りが・・・(-_-;)
前売りは買ってあったが、習慣のように当日券売り場を覗くと
やはり全席売れ残ってるし(;´д`)トホホ

そして入場すると案の定ガラガラ。
いや・・まだ試合前だからさ・・こう思いたかったのだが
そこから客入りが増減することもなく、最後まで行ったのは言うまでもない(笑)
主催者発表で1300人と、これだけでも少ないのだが
これでも思いっきり盛ってるよな(笑)

>佐藤vs大和
1試合目で大和がジュニアリーグ公式戦とはね。
前シリーズにてタイトルを争ったKAIが後楽園ホール3連続メインということで
勝ち負けって大きいんだなと思うね。
つうか・・・ヤオだからこそ、こういった部分で本当に難しいなと。
そんな糞どうでも良い話は置いといて試合は非常に白熱したね。
全然期待してなかったのだが、ガラガラの観客の前で死力を尽くして
闘う両者に涙が出る!!!
それにしても佐藤は全勝優勝を公言してたのに負けてどうするんでしょうか(笑)

>ブシvs黒ブシ
なんとリングアウトで黒ブシの勝ち。札幌でも黒ブシが勝ったのだが
1勝1敗の法則無視ですな(笑)
それにしてもPWFルールだとリングアウトカウントが10だということを
久しぶりに思い出させてくれたな(笑)

>ワイルドvsマイルド
KENSO革命が霞むほどに全世界の話題独占にして騒然のビッグマッチ(笑)
それにしても、よくぞここまで持ってきたなと感心するね。
この両者の対戦って普通にやったら誰一人として見向きもしないわけよ。
それこそ木材屋の第2試合くらいでひっそり行われてるようなカードじゃん。
要はこれぞプロレスってこっちゃな。
そして征矢はマイルドに、大森さんは益々ワイルドになりめでたしめでたし。
売れっ子の大森さんは終了後すぐさま次の現場である新宿フェイスに移動(笑)

>KENSO革命vsビバ・メヒコ!
試合は前回の後楽園同様にあっさりとKENSOがピンフォール負け。
そしてムタが登場!と、見せかけて登場せず(笑)
それはそれで良かったが、ムタなんか中が別の人でも良いんだから
ちょっと顔見せで出ても良かったかなとも思うが。
つうか・・・あの無責任ヤオハゲのムトちゃんは現場に来てないのかね?
本当に無責任だよなぁ(笑)
というわけで両国にてKENSO・ムタvsAAAのPWF世界タッグが
決定したが、どうなることやら?
1シリーズに1回出るか出ないかのムタがベルト持ってても仕方がないので
他に回した方が得策だが、それが外人って点でどうか?
つうかロクに会場にすら顔も出さないくせにベルトはキープしていたい
ヤオハゲがタイトルを手放すのかどうかが見モノ(笑)

>4vs4キャプテンフォールなんちゃらかんちゃら
キャプテンが征矢弟と中の上くんという若手の抗争がメインテーマ。
なのだが、どう見ても征矢弟組の方がメンツ的に圧倒的に有利過ぎ(笑)
案の定で中の上くん組の渕さんはあっと言う間に退場で、その後も
セコンドにすら付かずにとっとと帰宅する始末(笑)
今月は月末問題が大丈夫なのかと心配ですね。
さて、試合展開なんだが若干強引ではあるが上手いこと征矢弟と中の上くんが
最後に残りシングルマッチの様相に。
そして当然のように征矢弟の勝利でめでたしめでたし・・・って
中の上くんカワイソス!因みに本日23日にも両者のシングルが行われたが
これまた征矢弟の勝ち!!!
一体いつになったら中の上くんは勝たせて貰えるのでしょうか!?
頑張れ!中の上くん!!!

>SMOPvs大日本
関本はジャーマンで投げる!岡林はアルゼンチンに担ぐ!
こう宣言してたのだが、どちらも結局は実現しなかったものの
遂に関本組の勝ち!
そして勝ったら言いたいことを言わせてもらうと関本がマイクを掴む。
何を言うのかと思ってたら、アジアタッグに挑戦させろ!だと。
まぁ別にSMOPに勝たなくても充分以上に挑戦資格あると思うのだが(笑)

それにしても浜ちゃんがどこまで沈んでしまうのかが心配だ!
そして今日のちゃんこ大会は盛況だっただろうか?心配は尽きない(笑)

>稔vsケニー
いや~実に良い試合だったね。こんなに素晴らしい試合なのに
客が入らないってのも哀しいものがあるが。
それにしてもケニーは全日本ジュニアとは手が合うみたいだな。
そして稔の実力者ぶりも改めて感じたね。
まぁシングル部門の今年度のベストバウト候補ですわ。

>KAIvsカズ
冒頭にも書いたがKAIは後楽園ホールにて3連続メイン出場。
このへんからして、いかに団体側がKAIに期待してるかが伺える。
問題はいつまでKAIをジュニアで使うかだよな。
タイトルを落とす相手も今のところ考えられないだけに
このへんも全日本の来年の懸案事項だよな。

というわけで早足で振り返ってみたが、今年度のベスト興行候補に
入ってもおかしくない素晴らしい興行だった。
しかし、何度もしつこいようだが客席が非常に寂しいことになっているのがな。
本当に面白いんだから、もっと観に来てほしいね。

さて、今後の展望なんだが両国大会があるね。
ここではこういった結果になるだろう。

諏訪間vs秋山→普通に諏訪間防衛

KENSO、ムタvsAAA→AAAに王座移動でKENSO、ムタ組解体。

KAIvs金本(予定(笑)→名勝負でKAI防衛。

征矢、真田vs関本、岡林→関本組が王座奪回で征矢、真田組解体。(真田アジア卒業)

こんなもんだな。そして両国のあとは台湾遠征を挟んで最強タッグだが
ここでのチーム編成が来年度の流れを大体決めるかなと。

真田はケアと征矢は大森さんと(笑)KENSOはソウシュンと。
問題は諏訪間なんだけど、復帰すりゃ河野が1番良いと思う。
それが無理なら以前組んでたこともあるし近藤で良いだろ?ヘビーだし(笑)
あとはAAA組とかジュニアとかSMOPに大日本組となれば
そこそこ格好がつくリーグ戦になるんじゃねえかね?

更に新春シャイニングシリーズにまで話を飛躍させるが(笑)
ここでの諏訪間の相手が問題。例年通りだと浜北でドーリングで決定なんだが
来年はいよいよ後楽園ホールで防衛戦やるかもしれんし先が読み難いな。
まぁとりあえずは来年の両国大会は止めなさい!
DDTみたいに1年に1回にして、通常のシリーズじゃ横浜文体か
後楽園ホールをビッグマッチと定義して地道にやっていくのが良いかと。
ついでに愛知県体育館の使用も禁止としたいね(笑)

この勢いのまま23日のノア速報(笑)

>マルビンvsザックのタッグマッチ
寝坊したので見られなかった(笑)
おまけにバスは遅れに遅れるし、コンビニのレジはトロイしで・・・
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
こんな感じで普段ならイライラの絶頂に達するのだが、今回はノアなんで
遅れても良いや~と全くイラつかず(笑)
これが全日本やDDTだったら怒り爆発・・・って、
そもそも寝坊しないや(⌒▽⌒)アハハ
んで、珍しくもマルビンが勝たせて貰えたらしいんで貴重な勝ちを
見逃してちょっと残念(笑)

>小橋vsケンスキーさんの6人タッグ
入場すると2人が毎度の如くでチョップ合戦してました(笑)
それにしても場内超満員でバルコニーも久々に解放してたな。
ほんの数日前の全日本はガラガラだったのにヽ(`Д´)ノ
因みに座席は南側の真ん中だったので見難いんじゃないかと心配してたのだが
前列が小柄なお姉ちゃん達だったので、よく見えて良かったよ。
それにしても客層なんだが女が多いな。
そして男はアキバに多くいそうないかにヲタという感じの風貌のヤツばかりで
まさにノアヲタの俗称が相応しい(笑)
因みに前列のお姉ちゃんは4人で観にきてたようだったが
その隣に座ってたノアヲタが果敢にもそのお姉ちゃん達に話かけてたのが
気持ち悪かったです(笑)
中嶋くんとかレスラーと一緒に写った写真を見せてたんだけど
お前はいつもそれを持ち歩いてるのかと!(笑)
つうか、しつこいようだがガラガラの全日本にはこういった
ミーハーな女性層が少ないのが痛いんだよな。
もう完全に固定層ばかりで(笑)

んで・・結果はどうでも良いが手抜きノアの象徴である小川(弱)さんが
一生懸命に頑張ってるケンスキーさんところの若手から美味しいところ取りで
ピンフォール勝ちという糞みたいな結果でした。
しかし、2試合目で小橋vsケンスキーやってるって時点で
この団体どんだけ若手いねえんだよ!って話だよな。

>ロートル組vs吉江の嫁の旦那その他2人の6人タッグ
もう本当に最低の最悪のワンパターンなチンカス試合。
吉江が孤軍奮闘するも孤立し、ピンフォール負けするというね。
森嶋は毎度のパターンで場外でうずくまってるだけでロクに仕事しねえし、
ロートル組は手抜くことしか考えてねえし、バイソンは何の為に生きてるの?だし、
頑張ってるのは吉江だけ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

>オマエダレダヨ?vsブンブン
良い歳こいて未だに若手の谷口が元WWEトップにプロレスレッスンを
受けながらも最後は無理矢理勝つという非常に解り易い試合。
ブンブンはこんなマルビン的な便利屋じゃなく、もっと上で上手く使えば
良いのにとは思うが、本人が気楽にやりたいと言ってるのかも
しれないしどうなんだろうな?

>選手会vs反選手会
この無意味な6人タッグのテーマはいかにして選手会興行をボイコット宣言している
ケンタたちを出場させるか?これだけ。
なのに試合は普通にケンタが石森をピンという毎度の結末。
はぁ?意味ねえじゃん!?なんて思ってたらオチはメイン後だった(笑)
そしてこの試合後に青木がジュニアタッグに挑戦表明!
するととっくの昔から決定していたかのように金丸が「16日にやってやるよ!」
こんな感じで即決定!これにはワッキーさんも渋い顔( ̄・・ ̄)
それにしてもだ!決定戦にしろリーグ優勝戦にしろ2度の防衛戦にしろ
同じ会場で4回連続で同じカード!もう勝手に30番勝負にでもして
死ぬまでやってろって!アホらしくてついていけんわ(笑)

>メインイベント 中嶋くんvsコタロー
メインだけあって結果(中嶋くん勝利)と内容が求められたのだが!
コタローは体調が悪いのかどうか知らないが技のミスを連発!!!
そもそも危険度の高い技ばかり使うくせに、それをミスってちゃ
危なくて見てられねーよ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
そんなわけで期待してたほど内容も良いとは言えず、結果も物凄く唐突で
本当にノアって何だかなぁ。
そして中嶋くんがマイクで挑戦者募集とか言ってたら出てきたのはマルビン。
ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…
「なんでリッキーなんだよ!」こう中嶋くんが不満を漏らしていたように
バルコニーのノアヲタまでもがマルビンに帰れコール!!!
本当にノアヲタって最低で最悪ですね。もうこいつら全員死ねば良いのに(笑)
そして結局はマルビン以外は誰も名乗りを挙げないという体たらくぶり。
何なんだこの糞団体!
中嶋くんはしびれを切らしたかのように遠回しにケンタ挑戦してこいと
アピールしてたが・・・。

そんなわけでノアの選手が誰も出てこないんだから、他団体で防衛戦やるなり
ケンスキー興行でやるなり好きにしてもらいたいよな。
しかし、いざそうしようとすると防衛戦は認定出来ない!とか
言い出しそうなのがゴミ以下の糞ノアなんだが(笑)

>予備カード シオ崎vsロートルの高山さん
この試合はシオ崎にとっては非常に試練となった。
後楽園ホールで初のGHCヘビー防衛戦ということと、ヨレヨレの高山さん相手に
王者らしさを見せ付けて完勝することが出来るか?
ファンに対して、自分がノアを引っ張っていくべき王者であると
認めさせることが出来るか?だけがテーマだったのだが全くダメだったな。
もう兎に角試合を組み立てられないし演出できないしプロレス脳が
全くないというのを露呈した糞試合だったな。
あの元々はU系でショッパイ部類に入る動けない高山さんが必死になって
試合を作ってるんだから始末に負えないよ。

シオ崎の組み立ては常にワンパターンでチョップだけだもんな。
そして攻防切り替えにおいてはラリアットの繰り返し。
これじゃどうにもならんし、何故にグランドの攻防をしないんだか?
まぁ出来ないからなんだろうけど(笑)
そりゃ無闇矢鱈と大技を乱発する試合は俺も嫌いなんで解るんだけど
所詮は劣化した小橋だもんな。
もうノアはどいつもこいつもチョップかエルボーと言った具合に
三沢と小橋の粗悪コピーばかりになってるんだからどうしようもねえよな。
まぁいかに秋山が何もしてこなかったかが窺い知れるっていうところでな。

そして試合後に杉浦が入ってきて選手会興行出る出ないのコント開始(笑)
この茶番劇でシオ崎のダメっぷりがうやむやになった感じだったのは
良かったか・・・て!イクネエヨ!(笑)
退場する高山さんに大きな拍手が送られていたのだけを見ても
どういう試合だったかが解ろうというもんだ!

そんなわけで11.27の有明コロシアムのメインはシオ崎vsケンタに
決定しました・・・と、思ったんだが、その前にうざったい糞リーグ戦があるじゃん。
うーん???糞リーグの前にやるのか?ということはディファか新潟???
多少は最近になって点と点が線になってきたなと思ったが
全然繋がってねえじゃん!(笑)
有コロだって第282回目の丸藤復帰戦だけじゃ客なんか呼べないんだし
シオ崎vsケンタ以上のカードなんか、この糞団体にあるのかよ?

とかなんとか叩いてるが全くもって本当にどうでも良いです(笑)
取り敢えず中嶋くんが何度か防衛させてもらえそうなのだけが良かったですね。
しかし完全に無視されてるってのも本当に何だかなぁ・・・だけど。

そんなわけで!ノアなんか金出してまで観に行く価値は糞もねえよ!
みんなもこんなマンカス団体行くなら全日本観にこいや!!!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

つうか観に行くのは全日本とDDT・・そんでたまにスマッシュくらいで
良いような気がした久々のノア後楽園大会でした。

次回は甲子園球場への道!今回の小旅行を成功させるためには
実はまだもうひとつ大きな関門というか問題をクリヤしなきゃならんのだが
一体どうなることやら?(笑)

ビチッとぉぉぉぉぉ!以上ぉぉぉぉぉぉ!!!!!
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