プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING
プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!
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こないだ胃の検査受けたんだよ。
当然のことだがバリウムを飲むわけなんだが、飲むとウンコが固まるってことで
下剤を渡されて飲むようになんていわれるわけだ。
しかし!下剤なんか飲んでないのに2時間後くらいには腹が痛くなって
白みがかかったウンコが出る始末。
全く、どんだけ俺の腹は緩いんだか(笑)
つうか言われた通りに直ぐに下剤を飲んでたら、とんでもないことになってたじゃねえか!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
な~~~んて、初っ端からウンコだのマンコだのチンポだのの
お下品な言葉が連発のお下品なブログが始まるよ~~~!
燃えろ!新日本プロレスというDVD付きの書籍が発売された(実際は逆(笑)
このシリーズは某ボケ老人寄り合い掲示板で情報を得てはいたが
ラインナップを見ても実にありきたりなものだったので完全スルーのつもりだった。
しかし!世界的にも著名なプロレス映像マニアである我らがワッキーさんが
購入していたので、ちょっと気になってたんだよね(笑)
それにしてもワッキーさんは流石ですよね。
プロレス会場やGP会場でTシャツなどのグッズを買ったり、
このような書籍もきっちり購入してたりと業界に対して金を落としてるからな。
ここらへんが会場にもいかず、有料テレビも観ないで、ネットと地上波でタダ見だけして
グダグダ言ってるゴミカス以下のボクヲタと違うところですよね。
本当に頭が下がりますね(笑)
それにしても日本のボクヲタほど民度が低くクズの集ま(ry
というわけで、燃えろ!新日本プロレスの内容を改めてチェックしてみた。
すると創刊号は猪木vsホーガンの1試合だけかと思ってたら
4試合も収録されてたのね!勝手に1号につき1試合だと思い込んでた(笑)
とはいえ、そのラインナップは定番中の定番ばかりでライト層なプヲタでも
当時のテレビ放送、ビデオやDVDの市販物、そしてCS放送版と全て持ってるのが
当たり前であり、常識であり、あまりにも有名なエピソードなので(笑)
やっぱり買うほどではないなと思ったんだよな。
それにオマケの書籍なんだが、著者を見ると安田だの流だのの
プロレス業界のダニばかりで読む価値全くなしだし!
しかし!オマケのオマケで旗揚げ戦の復刻ポスターが付いてくるということで
880円と価格も安いし買ってみたんだよね(笑)
そしたらなんと!!!
ポスターは原寸大かと思ってたら縮刷版のちっちゃいヤツでさ~ヽ(`Д´)ノ
これはポスターじゃなくってピンナップっていうんじゃねえのかよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
あ~あ・・・880円ドブに捨てちまったよ!
やっぱり流が1枚噛んでるモノは買っちゃいけないなっていう典型的なパターンだな!
それに書籍も実際に読んでみると本当に何の価値もないし!
全て目を通すのに5分もかかんねえ(笑)
桜井さんや門ちゃんはまだしも、予想通りに流と安田のは提灯記事にもなってねえ
駄文を垂れ流してるだけだしな。特に酷いのが流の必殺技の権威っての。
これって30年前くらいの小学生向けのプロレス本によくあったようなものでさ。
こんなもん今日び小学生でも騙せねえよっていうような子供騙しな駄文で
本当に呆れ返るばかりですな。
それに比べて桜井さんは猪木vsホーガンに関しての記事にて
「舌出しは照れ隠しのパフォーマンスだったのでは?」なんて
ちょっぴりシュートなこと書いてたりして(笑)
まぁ唯一、価値あるのは原田久仁信大先生のイラストくらいですな。
どうせなら短くても良いから新作のスーパースター列伝もあれば良かったのに。
あとは新日本旗揚げ直後の熱戦譜が載ってるんだけど何故か猪木の試合だけ。
1試合目から載ってるのなら、まだ価値もあるけどアホじゃねえの?
そんなわけで今後は紙資源の無駄以外の何物でもないので
こんな下らない小冊子は付けなくて良いんじゃねえの?って感じだな。
とはいえ、こんなもんオマケであって世界中の誰もが内容に期待なんか
してなかっただろうし、どうでも良いんだろうけど(笑)
では、肝心のDVDの内容について観て行こうか。
>猪木vsホーガン
猪木の入場シーンが差し替えなしで収録されてるだけでも頑張ってると思うね。
この試合の初ソフト化ってのは第2回IWGP優勝戦と一緒に収録されてた
ビデオソフトだったんだけど、このソフトが発売されたあたりから
入場テーマ曲が差し替えになってたんだよな。
まぁそんなことは知ってて観たんだけど、入場テーマ曲の代名詞とも言える
炎のファイターですら、差し替えになってて失望と絶望のどん底に叩き落とされたよ。
そんな糞ソフトでも1万円くらいして、レンタルでも500~1000円もしてたんだから
880円という価格は本当に健闘してると思うわけだな。
しかし、リング上で花束を渡す人やリング下で猪木に花束を渡すお姉さんの顔に
モザイクがかかってたりして全て台無しって気もするが。
全く・・・テーマ曲の著作権だの、一般人の肖像権だの世知辛い嫌な世の中だよな!
つうか、リング上で花束を渡す男性は少しばかり名の知れた方なんで
若干仕方ねえかな?とも思えるけどリング下の花束嬢はなんなんだって!
こんな下らないことやってたら、それこそそのうち客席の全部にモザイクかけなきゃ
いけなくなるんじゃねえの?本当にバカじゃねえの?としか言いようがないな。
そんなこんなあるが試合自体の内容は素晴らしいね。
特に実況と解説が良くってな。まさに古舘節の全盛期ってなもんで。
古舘が嫌いなヤツじゃなきゃ最高峰の実況だと思えるんじゃねえか?
その中でも聞きどころは
「三つ又の槍をかざして・・携えて!」こういい直すところとか
「俺がですね・・いや私がですね」こうアタフタする小鉄さんとか(笑)
しかし残念なのがノーカット収録と言いながらも試合後にスタジオから
試合を振り返るという茶番コントが収録されてないことだな。
古舘がモニターを指差し白々しくも「山本さん!ここですね!?」
とかなんとか言ってるヤツ(笑)
これな(笑)
>猪木vs前田
この試合の見所は猪木の卍だろうな。
前田に対しての卍ってのは対日本人での中でもトップクラスの美しさ!
例えば藤波だとチビ過ぎだし、長州さんだとチビなうえに胴長短足だしで
バランスが悪くなるんだよね。
かといって小林だとずんぐりむっくりだし、坂口だと骨太すぎだし。
まぁ1番酷かったのはマツダだけど、これはまぁ色々あったんだろうな(笑)
それにしても前田ってのは反猪木だとか反プロレスの権威だったが
相手の技を綺麗に受けるっていう部分は素晴らしかったな。
京都でやった猪木、藤原vs藤波、前田での卍も綺麗に決まってて
そのシーンは当時の週ゴンの表紙になってたもんな。
>タイガーvsキッド
本当はこの試合の最大の見所はロックバンド GEDOによる
両選手の入場テーマ曲の生演奏なんだが(笑)
このDVDでは当然のようにカットされてて残念ですな。
それにしても、この時に演奏した曲のフルバージョンって存在するんだろうか?
試合については今更どうこういうものではないが、
やっぱりフィニッシュのジャーマンが最高だよな。
古今東西現在に至るまでジャーマンの名手は数いれど佐山のが
まさにプロレス技の芸術品だったと俺は思うね。
佐山タイガーといえば華麗な四次元殺法だとか空中戦が言われるけど
俺は断然、原爆固めなんだよな。
この技をフィニッシュとして使ってなかったら俺はそれほど佐山タイガーに
対して思い入れはなかったんじゃないかと思うほどだな。
>ハンセンvsジャイアント
もう2兆回ほど今まで観てるが、何度観てもウオ~~!って言うし
ピーターが最後にジャイアントボンバーを食らうところでは
アァァァァ~~~!って言ってしまう(笑)
というほどの外人スーパーパワー対決の最高峰だな。
何故に外人対決の・・・と言わないかと言えば、やっぱり同じ外人対決でも
ロビンソン、ガニア、デストロイヤー、ホフマン、ドリーといった
技巧派対決とゴッチャには出来ないからって、こんなこと言わなくても
賢明な読者ならお解りだとは思うが。
あとは両者の入場曲を差し替えなしで収録ってエライもんだね。
この点は素直に拍手を送りたいし、賞賛に値するね。
しかしアホで知ったかなバカはハンセンの曲がサンライズじゃないんで
差し替えてる!とか言い出しそうで怖い(笑)
そんなバカいるわけないだろ?こう思う方も多いとは思うが
あながちそうでもないのが世の中の怖いところでありまして。
以前に某2chスレでのことだがテレ朝チャンネルで放送された
ハンセンの試合にて「テーマ曲が差し替えだったな!」なんて
今世紀最大級のバカレス付けてたヤツがいてな。
これは市販ソフトと放送では違うという部分をゴッチャにしてる点と
新日本時代のハンセンの入場曲は各種あったということを知らなかったという
二重、三重に恥ずかしい2ch史上でも類を見ないほどの知ったかバカ発言で(笑)
俺も長いこと2ch見てるけど、これほど恥ずかしいレスは
見た事がなかったくらいだったよ(笑)
そんなわけで外人スーパーパワー対決ベスト3といえば!
1位はこの試合だが、2位はハンセンvsベイダー(ドーム)だな。
2戦目も物凄く良い試合なんだけど、放送時間の関係で当時のテレビ中継じゃ
かなりカットされて印象薄くなっちゃったんだよな~。
福岡で生観戦されたファンは死ぬほど羨ましいぜ!
そして3位は意外なところかもしれないが高松でのホーガンvsジャイアント。
これは猪木vs前田のセミで行われた試合なんだけど今じゃ考えられないほどに
凄まじいほどの豪華なメンツで豪華なカードだな。
それにしても高松市民文化センターって新日本だと初夏と暮れに毎年のように
テレビマッチで豪華なカードが組まれてたから四国のメッカ会場であり
大きな会場なのかな?といった印象があるが実際は2000人そこそこの
小さいハコなんだよな(笑)
よっぽど力のあるプロモーターだったんでしょうかね?
んで、ホーガンvsジャイアントなんだけどハイライトは
完璧に決まった必殺技のジャイアントプレスをホーガンが返したところでな。
しかも腕力だけで!(笑)
このシーンを観て俺はこいつは本物の超人だな!と身震いするほどの
感動と感銘を受けたもんだけどな。
恐らくこの試合を猪木が観て、IWGP優勝はホーガンにしようと
思ったに違いない!!!←後付妄想100%(笑)
でも、何故かこの試合って語られることが殆どないんだよな。
地方で行われた公式戦だったからなのかね?
というわけで!880円で新日本の代表的な名勝負が4試合も収録されてるなら
創刊記念ご祝儀で買っても良いのでは?
但し、俺のようなキチガイじみた映像マニアにとっては何の価値もないんで
即刻、ゴミ箱行きの糞商品だが。
しかし捨てるのもなんなんで、プロレスが三度の日曜出勤よりも嫌いという
長野の風俗三冠王にでも、くれてやるかね(笑)
あとは小冊子の内容が酷すぎる!こんなもんライト層にさえ
ハナで笑われるようなもんじゃねえの?
こんな糞みたいなもんを専用バインダーまで購入して保存するようなヤツが
この世の中にいるとは思えないんだが。
DVD自体は中々良いと思えるが小冊子は買った瞬間に捨てましょうね(笑)
さて、次号は猪木vsルスカとモンスターマンだそうだが
1680円に価格は跳ね上がるが買っても良いんじゃねえの?
昔はこの2試合を入手するのに数万円かかったののだから・・・ううう(涙)
他にもタイガーvs小林が入ってるけど、この試合を両者のベストバウトと
書いてるのはどうなんだろ?
ベストバウトは後楽園ホールじゃねえか?古舘先生だって実況で
「めくるめく~素晴らしい戦いだ~~~~!!!」って言ってるほどだし(笑)
そんなわけで市販ソフトを買ったり借りたりしてたり、
CSで全ての映像をチェックもしてたり、
ましてマニア間で映像交流をしてたりするアホじゃないなら買ってみそ!
俺はもう2度と買いませんけど(笑)
某掲示板では50号まで発行されるならレア映像も出てくる可能性もあんじゃね?
なんて能天気なボケ発言もあったけど(笑)
そんなもん地球が爆発してもねえだろ!
つうか、あそこの連中は勝手に昭和時代からの映像だけが収録されるみたいな
感じで色々言ってるが、んなこたぁないわけでさ。
現に3号じゃ早くも闘魂三銃士の試合が収録されるわけで
そうなると膨大な保存映像がある平成時代からの収録が多くなるのが明らかなんだから
無理して?レア映像を収録する必要は全くないからな。
なんならG1クライマックス特集だけでも20号以上ネタがあるわけだし(笑)
あとはドーム大会特集とかやってりゃ50号なんてあっと言う間だぜ。
まぁ~流監修の糞ボッタクリDVDに収録されてる
坂口、吉村vsマードック、ドリーについて、
こんなもんテレ朝チャンネルで何度も放送済みじゃねえか!!!なんて思わずに
アマゾンのレビューとかに「これは日プロ時代のかけ値なしのレア映像ですよ!」
なんて書くような人にはオススメなシリーズなんで是非ともみなさんは
50号までコンプリートして頂きたいと思います(笑)
んじゃ次回更新はスマッシュのマコトちゃんとの遭遇編をお楽しみに!(笑)
当然のことだがバリウムを飲むわけなんだが、飲むとウンコが固まるってことで
下剤を渡されて飲むようになんていわれるわけだ。
しかし!下剤なんか飲んでないのに2時間後くらいには腹が痛くなって
白みがかかったウンコが出る始末。
全く、どんだけ俺の腹は緩いんだか(笑)
つうか言われた通りに直ぐに下剤を飲んでたら、とんでもないことになってたじゃねえか!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
な~~~んて、初っ端からウンコだのマンコだのチンポだのの
お下品な言葉が連発のお下品なブログが始まるよ~~~!
燃えろ!新日本プロレスというDVD付きの書籍が発売された(実際は逆(笑)
このシリーズは某ボケ老人寄り合い掲示板で情報を得てはいたが
ラインナップを見ても実にありきたりなものだったので完全スルーのつもりだった。
しかし!世界的にも著名なプロレス映像マニアである我らがワッキーさんが
購入していたので、ちょっと気になってたんだよね(笑)
それにしてもワッキーさんは流石ですよね。
プロレス会場やGP会場でTシャツなどのグッズを買ったり、
このような書籍もきっちり購入してたりと業界に対して金を落としてるからな。
ここらへんが会場にもいかず、有料テレビも観ないで、ネットと地上波でタダ見だけして
グダグダ言ってるゴミカス以下のボクヲタと違うところですよね。
本当に頭が下がりますね(笑)
それにしても日本のボクヲタほど民度が低くクズの集ま(ry
というわけで、燃えろ!新日本プロレスの内容を改めてチェックしてみた。
すると創刊号は猪木vsホーガンの1試合だけかと思ってたら
4試合も収録されてたのね!勝手に1号につき1試合だと思い込んでた(笑)
とはいえ、そのラインナップは定番中の定番ばかりでライト層なプヲタでも
当時のテレビ放送、ビデオやDVDの市販物、そしてCS放送版と全て持ってるのが
当たり前であり、常識であり、あまりにも有名なエピソードなので(笑)
やっぱり買うほどではないなと思ったんだよな。
それにオマケの書籍なんだが、著者を見ると安田だの流だのの
プロレス業界のダニばかりで読む価値全くなしだし!
しかし!オマケのオマケで旗揚げ戦の復刻ポスターが付いてくるということで
880円と価格も安いし買ってみたんだよね(笑)
そしたらなんと!!!
ポスターは原寸大かと思ってたら縮刷版のちっちゃいヤツでさ~ヽ(`Д´)ノ
これはポスターじゃなくってピンナップっていうんじゃねえのかよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
あ~あ・・・880円ドブに捨てちまったよ!
やっぱり流が1枚噛んでるモノは買っちゃいけないなっていう典型的なパターンだな!
それに書籍も実際に読んでみると本当に何の価値もないし!
全て目を通すのに5分もかかんねえ(笑)
桜井さんや門ちゃんはまだしも、予想通りに流と安田のは提灯記事にもなってねえ
駄文を垂れ流してるだけだしな。特に酷いのが流の必殺技の権威っての。
これって30年前くらいの小学生向けのプロレス本によくあったようなものでさ。
こんなもん今日び小学生でも騙せねえよっていうような子供騙しな駄文で
本当に呆れ返るばかりですな。
それに比べて桜井さんは猪木vsホーガンに関しての記事にて
「舌出しは照れ隠しのパフォーマンスだったのでは?」なんて
ちょっぴりシュートなこと書いてたりして(笑)
まぁ唯一、価値あるのは原田久仁信大先生のイラストくらいですな。
どうせなら短くても良いから新作のスーパースター列伝もあれば良かったのに。
あとは新日本旗揚げ直後の熱戦譜が載ってるんだけど何故か猪木の試合だけ。
1試合目から載ってるのなら、まだ価値もあるけどアホじゃねえの?
そんなわけで今後は紙資源の無駄以外の何物でもないので
こんな下らない小冊子は付けなくて良いんじゃねえの?って感じだな。
とはいえ、こんなもんオマケであって世界中の誰もが内容に期待なんか
してなかっただろうし、どうでも良いんだろうけど(笑)
では、肝心のDVDの内容について観て行こうか。
>猪木vsホーガン
猪木の入場シーンが差し替えなしで収録されてるだけでも頑張ってると思うね。
この試合の初ソフト化ってのは第2回IWGP優勝戦と一緒に収録されてた
ビデオソフトだったんだけど、このソフトが発売されたあたりから
入場テーマ曲が差し替えになってたんだよな。
まぁそんなことは知ってて観たんだけど、入場テーマ曲の代名詞とも言える
炎のファイターですら、差し替えになってて失望と絶望のどん底に叩き落とされたよ。
そんな糞ソフトでも1万円くらいして、レンタルでも500~1000円もしてたんだから
880円という価格は本当に健闘してると思うわけだな。
しかし、リング上で花束を渡す人やリング下で猪木に花束を渡すお姉さんの顔に
モザイクがかかってたりして全て台無しって気もするが。
全く・・・テーマ曲の著作権だの、一般人の肖像権だの世知辛い嫌な世の中だよな!
つうか、リング上で花束を渡す男性は少しばかり名の知れた方なんで
若干仕方ねえかな?とも思えるけどリング下の花束嬢はなんなんだって!
こんな下らないことやってたら、それこそそのうち客席の全部にモザイクかけなきゃ
いけなくなるんじゃねえの?本当にバカじゃねえの?としか言いようがないな。
そんなこんなあるが試合自体の内容は素晴らしいね。
特に実況と解説が良くってな。まさに古舘節の全盛期ってなもんで。
古舘が嫌いなヤツじゃなきゃ最高峰の実況だと思えるんじゃねえか?
その中でも聞きどころは
「三つ又の槍をかざして・・携えて!」こういい直すところとか
「俺がですね・・いや私がですね」こうアタフタする小鉄さんとか(笑)
しかし残念なのがノーカット収録と言いながらも試合後にスタジオから
試合を振り返るという茶番コントが収録されてないことだな。
古舘がモニターを指差し白々しくも「山本さん!ここですね!?」
とかなんとか言ってるヤツ(笑)
これな(笑)
>猪木vs前田
この試合の見所は猪木の卍だろうな。
前田に対しての卍ってのは対日本人での中でもトップクラスの美しさ!
例えば藤波だとチビ過ぎだし、長州さんだとチビなうえに胴長短足だしで
バランスが悪くなるんだよね。
かといって小林だとずんぐりむっくりだし、坂口だと骨太すぎだし。
まぁ1番酷かったのはマツダだけど、これはまぁ色々あったんだろうな(笑)
それにしても前田ってのは反猪木だとか反プロレスの権威だったが
相手の技を綺麗に受けるっていう部分は素晴らしかったな。
京都でやった猪木、藤原vs藤波、前田での卍も綺麗に決まってて
そのシーンは当時の週ゴンの表紙になってたもんな。
>タイガーvsキッド
本当はこの試合の最大の見所はロックバンド GEDOによる
両選手の入場テーマ曲の生演奏なんだが(笑)
このDVDでは当然のようにカットされてて残念ですな。
それにしても、この時に演奏した曲のフルバージョンって存在するんだろうか?
試合については今更どうこういうものではないが、
やっぱりフィニッシュのジャーマンが最高だよな。
古今東西現在に至るまでジャーマンの名手は数いれど佐山のが
まさにプロレス技の芸術品だったと俺は思うね。
佐山タイガーといえば華麗な四次元殺法だとか空中戦が言われるけど
俺は断然、原爆固めなんだよな。
この技をフィニッシュとして使ってなかったら俺はそれほど佐山タイガーに
対して思い入れはなかったんじゃないかと思うほどだな。
>ハンセンvsジャイアント
もう2兆回ほど今まで観てるが、何度観てもウオ~~!って言うし
ピーターが最後にジャイアントボンバーを食らうところでは
アァァァァ~~~!って言ってしまう(笑)
というほどの外人スーパーパワー対決の最高峰だな。
何故に外人対決の・・・と言わないかと言えば、やっぱり同じ外人対決でも
ロビンソン、ガニア、デストロイヤー、ホフマン、ドリーといった
技巧派対決とゴッチャには出来ないからって、こんなこと言わなくても
賢明な読者ならお解りだとは思うが。
あとは両者の入場曲を差し替えなしで収録ってエライもんだね。
この点は素直に拍手を送りたいし、賞賛に値するね。
しかしアホで知ったかなバカはハンセンの曲がサンライズじゃないんで
差し替えてる!とか言い出しそうで怖い(笑)
そんなバカいるわけないだろ?こう思う方も多いとは思うが
あながちそうでもないのが世の中の怖いところでありまして。
以前に某2chスレでのことだがテレ朝チャンネルで放送された
ハンセンの試合にて「テーマ曲が差し替えだったな!」なんて
今世紀最大級のバカレス付けてたヤツがいてな。
これは市販ソフトと放送では違うという部分をゴッチャにしてる点と
新日本時代のハンセンの入場曲は各種あったということを知らなかったという
二重、三重に恥ずかしい2ch史上でも類を見ないほどの知ったかバカ発言で(笑)
俺も長いこと2ch見てるけど、これほど恥ずかしいレスは
見た事がなかったくらいだったよ(笑)
そんなわけで外人スーパーパワー対決ベスト3といえば!
1位はこの試合だが、2位はハンセンvsベイダー(ドーム)だな。
2戦目も物凄く良い試合なんだけど、放送時間の関係で当時のテレビ中継じゃ
かなりカットされて印象薄くなっちゃったんだよな~。
福岡で生観戦されたファンは死ぬほど羨ましいぜ!
そして3位は意外なところかもしれないが高松でのホーガンvsジャイアント。
これは猪木vs前田のセミで行われた試合なんだけど今じゃ考えられないほどに
凄まじいほどの豪華なメンツで豪華なカードだな。
それにしても高松市民文化センターって新日本だと初夏と暮れに毎年のように
テレビマッチで豪華なカードが組まれてたから四国のメッカ会場であり
大きな会場なのかな?といった印象があるが実際は2000人そこそこの
小さいハコなんだよな(笑)
よっぽど力のあるプロモーターだったんでしょうかね?
んで、ホーガンvsジャイアントなんだけどハイライトは
完璧に決まった必殺技のジャイアントプレスをホーガンが返したところでな。
しかも腕力だけで!(笑)
このシーンを観て俺はこいつは本物の超人だな!と身震いするほどの
感動と感銘を受けたもんだけどな。
恐らくこの試合を猪木が観て、IWGP優勝はホーガンにしようと
思ったに違いない!!!←後付妄想100%(笑)
でも、何故かこの試合って語られることが殆どないんだよな。
地方で行われた公式戦だったからなのかね?
というわけで!880円で新日本の代表的な名勝負が4試合も収録されてるなら
創刊記念ご祝儀で買っても良いのでは?
但し、俺のようなキチガイじみた映像マニアにとっては何の価値もないんで
即刻、ゴミ箱行きの糞商品だが。
しかし捨てるのもなんなんで、プロレスが三度の日曜出勤よりも嫌いという
長野の風俗三冠王にでも、くれてやるかね(笑)
あとは小冊子の内容が酷すぎる!こんなもんライト層にさえ
ハナで笑われるようなもんじゃねえの?
こんな糞みたいなもんを専用バインダーまで購入して保存するようなヤツが
この世の中にいるとは思えないんだが。
DVD自体は中々良いと思えるが小冊子は買った瞬間に捨てましょうね(笑)
さて、次号は猪木vsルスカとモンスターマンだそうだが
1680円に価格は跳ね上がるが買っても良いんじゃねえの?
昔はこの2試合を入手するのに数万円かかったののだから・・・ううう(涙)
他にもタイガーvs小林が入ってるけど、この試合を両者のベストバウトと
書いてるのはどうなんだろ?
ベストバウトは後楽園ホールじゃねえか?古舘先生だって実況で
「めくるめく~素晴らしい戦いだ~~~~!!!」って言ってるほどだし(笑)
そんなわけで市販ソフトを買ったり借りたりしてたり、
CSで全ての映像をチェックもしてたり、
ましてマニア間で映像交流をしてたりするアホじゃないなら買ってみそ!
俺はもう2度と買いませんけど(笑)
某掲示板では50号まで発行されるならレア映像も出てくる可能性もあんじゃね?
なんて能天気なボケ発言もあったけど(笑)
そんなもん地球が爆発してもねえだろ!
つうか、あそこの連中は勝手に昭和時代からの映像だけが収録されるみたいな
感じで色々言ってるが、んなこたぁないわけでさ。
現に3号じゃ早くも闘魂三銃士の試合が収録されるわけで
そうなると膨大な保存映像がある平成時代からの収録が多くなるのが明らかなんだから
無理して?レア映像を収録する必要は全くないからな。
なんならG1クライマックス特集だけでも20号以上ネタがあるわけだし(笑)
あとはドーム大会特集とかやってりゃ50号なんてあっと言う間だぜ。
まぁ~流監修の糞ボッタクリDVDに収録されてる
坂口、吉村vsマードック、ドリーについて、
こんなもんテレ朝チャンネルで何度も放送済みじゃねえか!!!なんて思わずに
アマゾンのレビューとかに「これは日プロ時代のかけ値なしのレア映像ですよ!」
なんて書くような人にはオススメなシリーズなんで是非ともみなさんは
50号までコンプリートして頂きたいと思います(笑)
んじゃ次回更新はスマッシュのマコトちゃんとの遭遇編をお楽しみに!(笑)
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レポート乙です
平成でも、一部マニアで需要が高まっているレッドブル軍団特集でも出してくれたら買うのですが。
書き込み乙です
やっぱり濃いマニアには無用の長物でしたわ(笑)
ところでレッドブル軍団が需要ありってどういうこと?
大人の事情でCSで放送してないとか、市販ソフトには
収録されてないとかいう理由でもあるのかちら?
それに一体いつくらいの試合なんだろ?
あの訳のわからん3国対抗5vs5シングルとか?
そこらへんだったら、あまりに下らなかったんで殆ど録画してないです(笑)