プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING
プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!
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ようやく先々週になって携帯電話が復活したわけだが(笑)
止まってた期間なんと15日間!つまり半月だよ!おっかさん!
これだけ止まってると別にケータイなんぞ、もうイラネーって気がしますな。
なのでこのまま解約しちゃおーかなー?なんて思いもあったんですが・・
しかぁし!携帯会社の陰謀により、2年単位での契約なので途中で解約なんぞしますと
莫大な違約金を搾取されるということでね(;´д`)トホホ
あとは自分都合だが家電をなくしたんで一応は電話なかったら不便かなと(笑)
そんなこんなでケータイ依存な連中は本当にバカじゃねーの?
なんて思いますが・・・ケータイが止まってたことで俺にとっては最悪の事態に
陥ってたことについては、この時点では知る由もなかったのであった(笑)
というわけでね!ノア武道館観戦リポートを速報でお送りするよ(笑)
ノアと言えば10周年記念興行を有明コロシアムで開催していたことから
既に武道館での開催は無理になってきたのかな?なんて思ってたんだけど
中々しぶといね(笑)
今回はジョー樋口追悼興行ということとコタローがようやくジュニア王座戴冠ってことで
わざわざ行って参りましたですわよ!
チケットは5000円!高っΣ(゚Д゚||)
当日券をワッキーさんと購入しまして入場したのですが!
例のタダ券入場者が長蛇の列を作ってて、ノアも相変わらずだなって(笑)
勿論だが有料入場者は列になんぞ並ばずに、すんなり入場出来ましたが・・・
この時点では、いつもの光景だと思って気にしてなかったのですが後日大変なことに!
先週のことだったかな?某友人に「またケータイ止まってたでしょ!」
なんてお叱りを受けまして(笑)
お叱りはごもっともではありますが、ここ2~3ヶ月程、全く音沙汰なかったのに
丁度止まってる時期に連絡取れなかったからって、知ったこっちゃねえよ!
なんて思いつつヘラヘラ聞いてたんですが(笑)
驚愕の事実を聞きまして呆然としたわけでありんす。
「こないだのノア武道館のチケットが手に入ったんであげようと思ったのに!」
なんですとぉ!!!Σ(゚Д゚||)
タダ券が手に入ったのだが、こんなヤオなウンコプロレスなんか行かないんで
貴様にくれてやろうと思ったが連絡がつかなかったじゃねえか!と怒ってました(笑)
なんてこったぁぁぁぁぁ!!!
(-ω-;)ウーン・・5000円もの莫大な損益が(笑)
いや~ケータイはちゃんと繋がるようにしておかねばいけないなと!
固く心に誓った俺だった・・・(嘘)(笑)
因みに新聞の景品?だったというので「讀賣か?」と問うと勿論ビンゴ(笑)
それにしてもノアもどんだけタダ券バラ撒いてるんだか?
当日の客入りは1面潰しだったが(厳密には武道館なんで3面)
まぁパッと見では、そこそこ入ってたように見えたが主催者発表では
僅か8600人Σ(゚Д゚||)
そのうち半分以上が讀賣ファミリーサークルのタダ券だろうから
ノアも相当苦しいというかヤバイというか先が思いやられるというか
この分じゃ来年くらいに潰れても全くおかしくないな(笑)
んで試合開始。
>1 田上、志賀vs石森、谷口
クビにした社長とクビにされた元社員の奇妙なタッグチームは
正社員コンビにあっさり志賀がピンフォール負け!
契約社員の哀愁漂う、世相を充分に感じさせてくれる糞試合でしたね。
プロレスは世相を写す鏡であるとは、よく言ったもんだな。
>2 青木vsデリリアス
若手のイメージが強い青木だが実は既に32歳(笑)
ようやく今更になってコタローが王者になるといった具合に
年功序列が徹底されてるノアジュニアだけに青木も時間がないというか大変だね。
>3 糞6人タッグマッチ
主要カードにあぶれた6人を突っ込みました的な糞試合。
こんなカードに組み込まれてる中嶋くんとマルビンが本当に可哀想。
>4 ウンコタッグマッチ
糞の役にも立たないロートルの小川と、屁のツッパリにもならない外様のヨネに
若手二人を加えたゴミ試合。
なんだか潮崎とヨネの抗争の序曲みたいなことやってたが、
潮崎を本当にエースにしたいのだったら、こんな糞みたいなことやらせてる場合じゃ
ないように思うのだが。つうか来年の契約更改じゃヨネと小川はクビにしろって!
>5 丸藤vsケンタ
丸藤の復帰戦なんだがノアジュニアは年中、丸藤、ケンタ、コタローの復帰戦を
やってるよな(笑)
しかし、ちゃんと舞台を整えてやれば武道館のメインが張れるカードなのに
無駄に今年2回もやっちゃって何やってんだか(笑)
しかも両者それぞれの復帰戦って本当に何だかなぁ。
つうかノアジュニアって復帰戦の勝者が次期王座挑戦になってるし(笑)
なので1.29後楽園でコタローvsケンタか!?なんてwktkだったのに
違いましたぁ(;´д`)トホホ
>6 吉江vsバイソン
外様の吉江が員数外人のバイソンとのGHC王座へのEB戦に挑む!!!
まぁ当たり前のようにバイソンが勝ったんだけど、これで1.15は
バイソンvs杉浦の糞みたいなメインに。大阪どんだけ捨ててんだか(笑)
セミ以下のカードも・・・・Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?
これで本当に府立第一でやんの?第二に変えた方がゞ( ̄ー ̄ )イイッテバ
>7 コタローvs金丸
予定より1年ほど遅れて遂にコタローがタイトル獲得!
つうかプロレス界の流れ的には2年程遅いような気がするが(笑)
コタローもムシキングやらされてたり、去年インフルでジュニアリーグ優勝を
棒に振ったり、金丸と組まされて中途半端なヒールやらされたりと色々あったが(笑)
ようやく丸藤とケンタに並んだというね。
しかし、まだまだスタート地点に立ったというだけで今後次第だけどな。
取り敢えず1.29で何とかっていう外人と初防衛戦なんだが土曜だし
観に行ってやろうかな~でも他のカードがゴミ過ぎだしな~どうしようかな~(笑)
んで3.5有明コロシアムでケンタ・・・もしかしたら中嶋くんっていう線もあるが
ここが先ずは正念場だろうな。勝たせてくれるとは思うが良い試合が出来るかどうか?
ぶっちゃけシングルじゃかなりショッパイんで心配だわ(笑)
つうか試合に関してだけど結局は金丸のクルクルブレーンバスター食わないで
勝っちゃったけど、アレは返しちゃいけないのか?(笑)
>8 ロートル組vs外人組
これがセミでタッグのタイトルマッチってんだから本当ノアも終わってるよな(笑)
せっかく良い外人呼んでも相手がロートルじゃ意味がねえ!
つうか高山さんはともかくとして、何で佐野が王者なの?
この日も全く動いてないし、働いてないし!
本当にノアはロートル天国っていうか、外様の姥捨て山っていうか・・・。
外人組は良かっただけに、こういう選手と潮崎とかが活きの良い試合を
することこそが活性化に繋がると思うのだが・・・田上は何考えてんだか?
>9 杉浦vs森嶋
森嶋勝っちゃえよ!なんて思ってたが杉浦はここで負けると東スポMVPが
危うくなるんで当然勝ったってだけの試合ですね。
つうかいつまで御年40歳の杉浦がエースなの?
つうかいつまでジュニア上がりの杉浦がエースなの?
他に誰もいないってんなら解るが森嶋と潮崎は一体何なの?
本当にロクでもない糞団体だな(笑)
総括
(-ω-;)ウーン・・5000円損した!とまでは言わないが、
タダ券が手に入るなら損したと言えるかね(笑)
ジョーさんの追悼セレモニーもやけにあっさりした感じだったし何だかなぁ。
まぁ俺はコタローがどういう試合で王座を奪取するか?だけを観に行ったんで
別に不満もないが、他はもう何だかどうしようもないような?
つうか昔から言ってるがジュニア以外は何の価値もない糞団体だよね(笑)
☆第710回俺様年間表彰
>MVP カズ・ハヤシ
東スポのMVPは毎度お馴染みの「他に誰もいないから」という理由で
杉浦になったけど(笑)いや本当に他にいないよな。
んで俺様MVPなんだが例年通りにジュニア戦士を選びたいのだが(-ω-;)ウーン・・
去年も同じこと書いたけどカズ・ハヤシが筆頭なんだが弱いよなぁ・・・
MVPというには弱いんすよ。
今年も精力的に防衛戦こなして王座を守り通したのは評価出来るが相手がねぇ。
パッと思い出せるのって正月の渕さんと10月の武藤ちゃんだけだしさ。
他の防衛戦って一体誰とやったんだ?(笑)
とはいえ不可侵だった渕の防衛記録を塗り替えたってことでMVPはカズかな?
うん・・・他にいないからってだけですが(笑)
他の候補といえば丸藤なんだけど夏以降欠場してたのが痛い。
でも、いつぞやの東スポMVPには同様に夏以降欠場してた棚橋が選ばれたりしたので
別に問題ないか?って気がするが(笑)
丸藤もIWGP獲ったのは評価するが変なオプションだか契約で
新日本の興行でしか防衛戦やらなかったのが大きくマイナスだよな。
その間、ノア放ったらかしだし(笑)
あと誰かいるかな?(-ω-;)ウーン・・皆無だな(笑)
ぶっちゃけ本当は今年も該当者なしが妥当なところかね(;´д`)トホホ
>年間最高試合
東スポは何と!!!アポロ55vsDDT組だったね。
これは良いんだか悪いんだか?(笑)
何かと団体・マスゴミ・ファンから軽視されているジュニアが賞を獲得したのは
歴史的快挙という他ない。
しかもこんなどうでも良いようなタッグマッチでさ(笑)
まぁそんなヘビー級偏重なプロレス界にあって、とても良いことだとは思う。
しかし、逆に言うとこんな試合しかないのか?って気もするが(笑)
本当にヘビーの連中は一体何やってたんだ?って話だしさ。
つうかジュニアのタッグマッチが大賞か・・・どうせなら邪道外道に
陽を当てて欲しかったけどな。
あとさ~いい加減に東スポの最高試合賞はシングルとタッグ分けてほしい(笑)
んで俺の最高試合賞は!
珍しくもジュニアではなく・・・森嶋vs吉江に決定!!!
うん・・・他にないし(笑)
ノアジュニアは塩分100%の塩丸が王者だったし、新日本ジュニアは
丸藤から、こともあろうかデヴィットになっちゃったし全日本は前述したように
カズだしなぁ~本当良い試合が少なかったっす。
武藤vsカズはフィニッシュがダメダメだったからな。
あの武藤の閃光魔術を切り返しての決着っていうのは、それ自体は良いんだよ。
カズが勝つにはクイックしかないわけだからさ。
しかし、あのムーヴを何度も何度も繰り返してたのは頂けない。
返し技ってのは電光石火だから価値があるのに繰り返してどうすんだよ?
藤波の首固めじゃないんだからさ~。
ちょっとカズは木戸のキドクラッチとかロビンソンの逆さ押さえ込みの映像でも
観て勉強してもらいたいね(笑)
タッグマッチだが・・・該当試合なし!!!(笑)
まぁこんなもんか。本当に年々ショボクなる一方だな。
☆駆け足で3団体展望
>ユークス
1.4のカードΣ(´Д` )ナンジャソリャ!?
今回で1.4は20回目なんだけどキリが良いんで糞カードで今年で終わりってこと?(笑)
メインは俺が書いてた通りにバカ橋がタイトル奪還して「愛してま~~す!」だし。
本当にドームだってのにサプライズが欠片もないよな。
つうか小島どうすんだろ?ノア行くんかね?
んで1.4だけどイブシがIWGP挑戦ってだけが注目なんだけど
相手がデヴィットじゃ何だかなぁ。
それに他のカードが例年以上にゴミ過ぎで拷問に近いし(笑)
でも、どうせ暇だろうし3000円だし行ってきますかな?
つうか去年までだったら1.4なんかスルーして姫始めに興じてたのに!(笑)
なので、こんなゴミ興行観に行ってるヤツはどんだけダメ人間なんだよ?っていう
話ではあるわな(笑)
>全日本
1.2後楽園にて、カズvs稔のPWFジュニアがあるんで行ってきます!
うん・・・これは既に前売り買ったんで確定だよ。
なんか今年も同じだったような気が(笑)
つうか去年までだったら1.2なんかスルーして姫始めに興じてたのに!(笑)
なので、こんなゴミ興行観に行ってるヤツはどんだけダメ人間なんだよ?っていう
話ではあるわな(笑)
>のあ
丸藤副社長が12.24でGHCジュニアタッグは返して貰って新日本との
契約は終わりにしたい・・・なんてシュート発言してたわけだが(笑)
そうだったら1.4はどうすんだ?ノア抜きでウンコ新日本がドームで
やれるわけないのに???なんて思ってたら1.4には出場ですな。
しかし1.4で終わりなのかね???まぁどうでも良いけど(笑)
その後は1.15大阪で大赤字捨て興行やって3.5有明コロシアムなんだが
日程的にボクシングとバッティングしてるんだよね。
G+が生中継しない方を観に行くつもりだったが・・・
コタローvsケンタ(or中嶋くん)だったら無条件で有明だな(笑)
それにG+のことだから、どっちも生中継しないって可能性も高いしな。
いや~こうして見てみますとプロレス界も来年から更に凋落が期待出来ますね(笑)
>オマケネタつうかメインか?(笑)
こないだ昭和30年11月23日の朝日新聞読んでたんだよ。
まぁ誰でも、いつも読んでるだろうけどよ(笑)
そしたら驚くべき記事が掲載されてまんた!!!
何と前日22日のキングコングvs力道山の結果が載ってたんだよね。
これは一般新聞にヤオなプロレスが!?という部分もそうなのだが
旭日新聞はアンチプロレスで有名だったからな。
その朝日にプロレスの記事が載ってたのは驚くに値するわけだよキミ!!!
俺の考察では前年の力道vs木村以降は一般マスコミにソッポを向かれたと
思ってただけにね。
ということは朝日は例のブラッシー噛み付き爺婆ショック死事件までは
ちょこちょことプロレスの記事載せてたのかね?
因みに朝日はこの事件を必要以上にヒステリックに報道して
プロレス不要論やら廃止論やら害悪論を狂ったように書き殴ってたのは
プヲタならば知ってて当たり前であり、常識であり
余りにも有名なエピソード(笑)
更に因みに蛇足な話を付け加えると糞朝日は77’日本GPにて
観客死亡事件に関して、これまたキチガイじみたようにヒステリックなまでに
この事件を取り上げて、レースは暴走族助長の原因!と叩きまくったのは
これまた余りにも有名なエピソード(笑)
まぁそのような時代背景云々抜きにして報道という観点のみで記事を読み
事実だけを汲み上げるとしたら!
何と!この試合はノーテレビだったのか!なんてことがわかります(笑)
んでご丁寧にセミの記録まで載ってたので記しておこう。
>60分3本勝負
ダラ・シン、サイド・サイプシャー(2-1)ハロルド坂田、東富士
1本目 14分8秒 エビ固め 外人組
2本目 8分25秒 体固め 日本組
3本目 タイム掲載なし 反則 外人組
(誰が誰をフォールしたかも掲載なし)
まぁこんなもんだな・・・うん。
止まってた期間なんと15日間!つまり半月だよ!おっかさん!
これだけ止まってると別にケータイなんぞ、もうイラネーって気がしますな。
なのでこのまま解約しちゃおーかなー?なんて思いもあったんですが・・
しかぁし!携帯会社の陰謀により、2年単位での契約なので途中で解約なんぞしますと
莫大な違約金を搾取されるということでね(;´д`)トホホ
あとは自分都合だが家電をなくしたんで一応は電話なかったら不便かなと(笑)
そんなこんなでケータイ依存な連中は本当にバカじゃねーの?
なんて思いますが・・・ケータイが止まってたことで俺にとっては最悪の事態に
陥ってたことについては、この時点では知る由もなかったのであった(笑)
というわけでね!ノア武道館観戦リポートを速報でお送りするよ(笑)
ノアと言えば10周年記念興行を有明コロシアムで開催していたことから
既に武道館での開催は無理になってきたのかな?なんて思ってたんだけど
中々しぶといね(笑)
今回はジョー樋口追悼興行ということとコタローがようやくジュニア王座戴冠ってことで
わざわざ行って参りましたですわよ!
チケットは5000円!高っΣ(゚Д゚||)
当日券をワッキーさんと購入しまして入場したのですが!
例のタダ券入場者が長蛇の列を作ってて、ノアも相変わらずだなって(笑)
勿論だが有料入場者は列になんぞ並ばずに、すんなり入場出来ましたが・・・
この時点では、いつもの光景だと思って気にしてなかったのですが後日大変なことに!
先週のことだったかな?某友人に「またケータイ止まってたでしょ!」
なんてお叱りを受けまして(笑)
お叱りはごもっともではありますが、ここ2~3ヶ月程、全く音沙汰なかったのに
丁度止まってる時期に連絡取れなかったからって、知ったこっちゃねえよ!
なんて思いつつヘラヘラ聞いてたんですが(笑)
驚愕の事実を聞きまして呆然としたわけでありんす。
「こないだのノア武道館のチケットが手に入ったんであげようと思ったのに!」
なんですとぉ!!!Σ(゚Д゚||)
タダ券が手に入ったのだが、こんなヤオなウンコプロレスなんか行かないんで
貴様にくれてやろうと思ったが連絡がつかなかったじゃねえか!と怒ってました(笑)
なんてこったぁぁぁぁぁ!!!
(-ω-;)ウーン・・5000円もの莫大な損益が(笑)
いや~ケータイはちゃんと繋がるようにしておかねばいけないなと!
固く心に誓った俺だった・・・(嘘)(笑)
因みに新聞の景品?だったというので「讀賣か?」と問うと勿論ビンゴ(笑)
それにしてもノアもどんだけタダ券バラ撒いてるんだか?
当日の客入りは1面潰しだったが(厳密には武道館なんで3面)
まぁパッと見では、そこそこ入ってたように見えたが主催者発表では
僅か8600人Σ(゚Д゚||)
そのうち半分以上が讀賣ファミリーサークルのタダ券だろうから
ノアも相当苦しいというかヤバイというか先が思いやられるというか
この分じゃ来年くらいに潰れても全くおかしくないな(笑)
んで試合開始。
>1 田上、志賀vs石森、谷口
クビにした社長とクビにされた元社員の奇妙なタッグチームは
正社員コンビにあっさり志賀がピンフォール負け!
契約社員の哀愁漂う、世相を充分に感じさせてくれる糞試合でしたね。
プロレスは世相を写す鏡であるとは、よく言ったもんだな。
>2 青木vsデリリアス
若手のイメージが強い青木だが実は既に32歳(笑)
ようやく今更になってコタローが王者になるといった具合に
年功序列が徹底されてるノアジュニアだけに青木も時間がないというか大変だね。
>3 糞6人タッグマッチ
主要カードにあぶれた6人を突っ込みました的な糞試合。
こんなカードに組み込まれてる中嶋くんとマルビンが本当に可哀想。
>4 ウンコタッグマッチ
糞の役にも立たないロートルの小川と、屁のツッパリにもならない外様のヨネに
若手二人を加えたゴミ試合。
なんだか潮崎とヨネの抗争の序曲みたいなことやってたが、
潮崎を本当にエースにしたいのだったら、こんな糞みたいなことやらせてる場合じゃ
ないように思うのだが。つうか来年の契約更改じゃヨネと小川はクビにしろって!
>5 丸藤vsケンタ
丸藤の復帰戦なんだがノアジュニアは年中、丸藤、ケンタ、コタローの復帰戦を
やってるよな(笑)
しかし、ちゃんと舞台を整えてやれば武道館のメインが張れるカードなのに
無駄に今年2回もやっちゃって何やってんだか(笑)
しかも両者それぞれの復帰戦って本当に何だかなぁ。
つうかノアジュニアって復帰戦の勝者が次期王座挑戦になってるし(笑)
なので1.29後楽園でコタローvsケンタか!?なんてwktkだったのに
違いましたぁ(;´д`)トホホ
>6 吉江vsバイソン
外様の吉江が員数外人のバイソンとのGHC王座へのEB戦に挑む!!!
まぁ当たり前のようにバイソンが勝ったんだけど、これで1.15は
バイソンvs杉浦の糞みたいなメインに。大阪どんだけ捨ててんだか(笑)
セミ以下のカードも・・・・Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?
これで本当に府立第一でやんの?第二に変えた方がゞ( ̄ー ̄ )イイッテバ
>7 コタローvs金丸
予定より1年ほど遅れて遂にコタローがタイトル獲得!
つうかプロレス界の流れ的には2年程遅いような気がするが(笑)
コタローもムシキングやらされてたり、去年インフルでジュニアリーグ優勝を
棒に振ったり、金丸と組まされて中途半端なヒールやらされたりと色々あったが(笑)
ようやく丸藤とケンタに並んだというね。
しかし、まだまだスタート地点に立ったというだけで今後次第だけどな。
取り敢えず1.29で何とかっていう外人と初防衛戦なんだが土曜だし
観に行ってやろうかな~でも他のカードがゴミ過ぎだしな~どうしようかな~(笑)
んで3.5有明コロシアムでケンタ・・・もしかしたら中嶋くんっていう線もあるが
ここが先ずは正念場だろうな。勝たせてくれるとは思うが良い試合が出来るかどうか?
ぶっちゃけシングルじゃかなりショッパイんで心配だわ(笑)
つうか試合に関してだけど結局は金丸のクルクルブレーンバスター食わないで
勝っちゃったけど、アレは返しちゃいけないのか?(笑)
>8 ロートル組vs外人組
これがセミでタッグのタイトルマッチってんだから本当ノアも終わってるよな(笑)
せっかく良い外人呼んでも相手がロートルじゃ意味がねえ!
つうか高山さんはともかくとして、何で佐野が王者なの?
この日も全く動いてないし、働いてないし!
本当にノアはロートル天国っていうか、外様の姥捨て山っていうか・・・。
外人組は良かっただけに、こういう選手と潮崎とかが活きの良い試合を
することこそが活性化に繋がると思うのだが・・・田上は何考えてんだか?
>9 杉浦vs森嶋
森嶋勝っちゃえよ!なんて思ってたが杉浦はここで負けると東スポMVPが
危うくなるんで当然勝ったってだけの試合ですね。
つうかいつまで御年40歳の杉浦がエースなの?
つうかいつまでジュニア上がりの杉浦がエースなの?
他に誰もいないってんなら解るが森嶋と潮崎は一体何なの?
本当にロクでもない糞団体だな(笑)
総括
(-ω-;)ウーン・・5000円損した!とまでは言わないが、
タダ券が手に入るなら損したと言えるかね(笑)
ジョーさんの追悼セレモニーもやけにあっさりした感じだったし何だかなぁ。
まぁ俺はコタローがどういう試合で王座を奪取するか?だけを観に行ったんで
別に不満もないが、他はもう何だかどうしようもないような?
つうか昔から言ってるがジュニア以外は何の価値もない糞団体だよね(笑)
☆第710回俺様年間表彰
>MVP カズ・ハヤシ
東スポのMVPは毎度お馴染みの「他に誰もいないから」という理由で
杉浦になったけど(笑)いや本当に他にいないよな。
んで俺様MVPなんだが例年通りにジュニア戦士を選びたいのだが(-ω-;)ウーン・・
去年も同じこと書いたけどカズ・ハヤシが筆頭なんだが弱いよなぁ・・・
MVPというには弱いんすよ。
今年も精力的に防衛戦こなして王座を守り通したのは評価出来るが相手がねぇ。
パッと思い出せるのって正月の渕さんと10月の武藤ちゃんだけだしさ。
他の防衛戦って一体誰とやったんだ?(笑)
とはいえ不可侵だった渕の防衛記録を塗り替えたってことでMVPはカズかな?
うん・・・他にいないからってだけですが(笑)
他の候補といえば丸藤なんだけど夏以降欠場してたのが痛い。
でも、いつぞやの東スポMVPには同様に夏以降欠場してた棚橋が選ばれたりしたので
別に問題ないか?って気がするが(笑)
丸藤もIWGP獲ったのは評価するが変なオプションだか契約で
新日本の興行でしか防衛戦やらなかったのが大きくマイナスだよな。
その間、ノア放ったらかしだし(笑)
あと誰かいるかな?(-ω-;)ウーン・・皆無だな(笑)
ぶっちゃけ本当は今年も該当者なしが妥当なところかね(;´д`)トホホ
>年間最高試合
東スポは何と!!!アポロ55vsDDT組だったね。
これは良いんだか悪いんだか?(笑)
何かと団体・マスゴミ・ファンから軽視されているジュニアが賞を獲得したのは
歴史的快挙という他ない。
しかもこんなどうでも良いようなタッグマッチでさ(笑)
まぁそんなヘビー級偏重なプロレス界にあって、とても良いことだとは思う。
しかし、逆に言うとこんな試合しかないのか?って気もするが(笑)
本当にヘビーの連中は一体何やってたんだ?って話だしさ。
つうかジュニアのタッグマッチが大賞か・・・どうせなら邪道外道に
陽を当てて欲しかったけどな。
あとさ~いい加減に東スポの最高試合賞はシングルとタッグ分けてほしい(笑)
んで俺の最高試合賞は!
珍しくもジュニアではなく・・・森嶋vs吉江に決定!!!
うん・・・他にないし(笑)
ノアジュニアは塩分100%の塩丸が王者だったし、新日本ジュニアは
丸藤から、こともあろうかデヴィットになっちゃったし全日本は前述したように
カズだしなぁ~本当良い試合が少なかったっす。
武藤vsカズはフィニッシュがダメダメだったからな。
あの武藤の閃光魔術を切り返しての決着っていうのは、それ自体は良いんだよ。
カズが勝つにはクイックしかないわけだからさ。
しかし、あのムーヴを何度も何度も繰り返してたのは頂けない。
返し技ってのは電光石火だから価値があるのに繰り返してどうすんだよ?
藤波の首固めじゃないんだからさ~。
ちょっとカズは木戸のキドクラッチとかロビンソンの逆さ押さえ込みの映像でも
観て勉強してもらいたいね(笑)
タッグマッチだが・・・該当試合なし!!!(笑)
まぁこんなもんか。本当に年々ショボクなる一方だな。
☆駆け足で3団体展望
>ユークス
1.4のカードΣ(´Д` )ナンジャソリャ!?
今回で1.4は20回目なんだけどキリが良いんで糞カードで今年で終わりってこと?(笑)
メインは俺が書いてた通りにバカ橋がタイトル奪還して「愛してま~~す!」だし。
本当にドームだってのにサプライズが欠片もないよな。
つうか小島どうすんだろ?ノア行くんかね?
んで1.4だけどイブシがIWGP挑戦ってだけが注目なんだけど
相手がデヴィットじゃ何だかなぁ。
それに他のカードが例年以上にゴミ過ぎで拷問に近いし(笑)
でも、どうせ暇だろうし3000円だし行ってきますかな?
つうか去年までだったら1.4なんかスルーして姫始めに興じてたのに!(笑)
なので、こんなゴミ興行観に行ってるヤツはどんだけダメ人間なんだよ?っていう
話ではあるわな(笑)
>全日本
1.2後楽園にて、カズvs稔のPWFジュニアがあるんで行ってきます!
うん・・・これは既に前売り買ったんで確定だよ。
なんか今年も同じだったような気が(笑)
つうか去年までだったら1.2なんかスルーして姫始めに興じてたのに!(笑)
なので、こんなゴミ興行観に行ってるヤツはどんだけダメ人間なんだよ?っていう
話ではあるわな(笑)
>のあ
丸藤副社長が12.24でGHCジュニアタッグは返して貰って新日本との
契約は終わりにしたい・・・なんてシュート発言してたわけだが(笑)
そうだったら1.4はどうすんだ?ノア抜きでウンコ新日本がドームで
やれるわけないのに???なんて思ってたら1.4には出場ですな。
しかし1.4で終わりなのかね???まぁどうでも良いけど(笑)
その後は1.15大阪で大赤字捨て興行やって3.5有明コロシアムなんだが
日程的にボクシングとバッティングしてるんだよね。
G+が生中継しない方を観に行くつもりだったが・・・
コタローvsケンタ(or中嶋くん)だったら無条件で有明だな(笑)
それにG+のことだから、どっちも生中継しないって可能性も高いしな。
いや~こうして見てみますとプロレス界も来年から更に凋落が期待出来ますね(笑)
>オマケネタつうかメインか?(笑)
こないだ昭和30年11月23日の朝日新聞読んでたんだよ。
まぁ誰でも、いつも読んでるだろうけどよ(笑)
そしたら驚くべき記事が掲載されてまんた!!!
何と前日22日のキングコングvs力道山の結果が載ってたんだよね。
これは一般新聞にヤオなプロレスが!?という部分もそうなのだが
旭日新聞はアンチプロレスで有名だったからな。
その朝日にプロレスの記事が載ってたのは驚くに値するわけだよキミ!!!
俺の考察では前年の力道vs木村以降は一般マスコミにソッポを向かれたと
思ってただけにね。
ということは朝日は例のブラッシー噛み付き爺婆ショック死事件までは
ちょこちょことプロレスの記事載せてたのかね?
因みに朝日はこの事件を必要以上にヒステリックに報道して
プロレス不要論やら廃止論やら害悪論を狂ったように書き殴ってたのは
プヲタならば知ってて当たり前であり、常識であり
余りにも有名なエピソード(笑)
更に因みに蛇足な話を付け加えると糞朝日は77’日本GPにて
観客死亡事件に関して、これまたキチガイじみたようにヒステリックなまでに
この事件を取り上げて、レースは暴走族助長の原因!と叩きまくったのは
これまた余りにも有名なエピソード(笑)
まぁそのような時代背景云々抜きにして報道という観点のみで記事を読み
事実だけを汲み上げるとしたら!
何と!この試合はノーテレビだったのか!なんてことがわかります(笑)
んでご丁寧にセミの記録まで載ってたので記しておこう。
>60分3本勝負
ダラ・シン、サイド・サイプシャー(2-1)ハロルド坂田、東富士
1本目 14分8秒 エビ固め 外人組
2本目 8分25秒 体固め 日本組
3本目 タイム掲載なし 反則 外人組
(誰が誰をフォールしたかも掲載なし)
まぁこんなもんだな・・・うん。
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ようやくプロレスクラシックを見ることが出来たぜ。
ここまで忘れまくってたんだよね(笑)
今回は3.13日本武道館での全日本vsジャパンの全面対抗戦がメインで
行われたのだが、その前に!
前回分から振り返って昭和61年の全日本を考察してみよう。
先ず言えるのは、この年は全日本にとってはターニングポイントとなったのは
間違いないと言えるだろう。
これまでの全日本と言えば力道山時代からの伝統的な日本人vs外人という図式であった。
それが長州率いるジャパン軍の参入により、今日まで続く日本人対決が主流になった年なんだね。
では、正月シリーズから見てみよう。この年ってシリーズ名が新春ジャイアントシリーズ
じゃなくってニューイヤーウォーズなんだよな。
この辺からして違いが見て取れますかな。
このシリーズの主要カードといえば後半戦での
鶴田、天龍vs長州、谷津のインタータッグの2連戦。
ここで先ず、昔からのファンは「やや!?」と思ったのではなかろうか?
というのもシリーズ前半にはラシアンズが参加し、後半にはチーム名なんだっけ?(笑)
ウィンダム&ロトンド組っていうアメリカじゃそこそこ名の知れたタッグ屋が来てたんだよ。
なので当然のように今までの全日本なら鶴田、天龍組がインタータッグの防衛戦を
この2チームと行ったはず。
しかし完全スルーで長州、谷津との2連戦だもんな。これにはビックリだったさ。
まぁ兎に角だ・・・珍しく2連戦はピンフォール決着だったのでタッグはこれで終わり!
これからはシングルでの決着戦だろうと期待してたんだよ。
そして次のシリーズであるエキサイティングウォーズ86では
大阪城ホールと日本武道館という大会場でのビッグマッチが行われることに。
ここでは鶴田vs長州の決着戦か!?まぁ悪くても天龍vs長州はやるだろうと思われた。
しかぁし!!!大阪城ホールでのカードには吹いた!!!
鶴田、天龍vs長州、谷津のインタータッグ!!!
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
もういいっつうの!(笑)しかも1勝1敗での3戦目なので平成プロレスなら決着戦なんだが
昭和なので毎度お馴染み「両軍リングアウト」いい加減にしろや!このボケ!!!
なんて当時は思ったもんだ(笑)
そして日本武道館では流石にインタータッグは無理ということで
ようやくファン待望のシングルマッチでの全日本vsジャパンが行われることに。
ここでは谷津vs天龍はインタータッグの因縁もあったので当然やるだろうと思ったが
問題は長州と鶴田のカードだわな。ぶっちゃけこの二人がシングルやりゃ良いのだが
何故か頑なに両者のシングル再戦は行おうとしなかったよな。
これはやっぱり初対決では時間切れ引き分けではあったが、誰がどう見たって
鶴田がメチャクチャに譲歩しての引き分けで両者の力量差は明らかだったからだろうけどね。
というわけで武道館のカードは別枠で決まっていた谷津と天龍を覗いた両軍選抜の
「6人ずつ(←ここポイントな(笑)」が公開抽選でカードを決めるということに。
しかし抽選ということになってるが、当然だがプロレスなので抽選もヤオ(笑)
やっぱり選手の格を何よりも重んじるのが、日本のプロレスだからな。
鶴田vs小林や馬場vs栗栖とかになったら困るわけで(笑)
なので中々上手いこと考えて組んだなっていうカードになったわけです。
そんな中で異色のカードが決定した。何と馬場vs寺西(笑)
こんなカード本当に良いのか?と。先に述べたように格的に問題があるわけでね。
な~~んて思ってたら、やっぱり中止!
理由は寺西が首を負傷していたから・・ってことになった(笑)
本当のところは言うまでもないことだが、
「アッポー!世界の巨人である俺がジュニアの寺西とはやれんだろ!アッポー!」
まぁ当たり前なんだけど、ちょっと観たかったカードだったなと(笑)
それに、これにて7vs7だったのが6vs6になったことでイーブンにし易いからな。
本当によく考えられてるもんだなと感心するわな。
そう言えば・・・今回放送分のどこかの感想ブログ読んだらさ~
実は馬場vs寺西も決まっていたのだが中止になった・・と書いてたのは良いんだよ。
でも中止理由が「馬場が首を負傷したため」って書いててさ~だめじゃん!
このように間違ったことが後世に伝わっていくわけだね(;´д`)トホホ
そして今月放送分の話になるわけだよ!!!
続く・・・多分(こればっか(笑)
ここまで忘れまくってたんだよね(笑)
今回は3.13日本武道館での全日本vsジャパンの全面対抗戦がメインで
行われたのだが、その前に!
前回分から振り返って昭和61年の全日本を考察してみよう。
先ず言えるのは、この年は全日本にとってはターニングポイントとなったのは
間違いないと言えるだろう。
これまでの全日本と言えば力道山時代からの伝統的な日本人vs外人という図式であった。
それが長州率いるジャパン軍の参入により、今日まで続く日本人対決が主流になった年なんだね。
では、正月シリーズから見てみよう。この年ってシリーズ名が新春ジャイアントシリーズ
じゃなくってニューイヤーウォーズなんだよな。
この辺からして違いが見て取れますかな。
このシリーズの主要カードといえば後半戦での
鶴田、天龍vs長州、谷津のインタータッグの2連戦。
ここで先ず、昔からのファンは「やや!?」と思ったのではなかろうか?
というのもシリーズ前半にはラシアンズが参加し、後半にはチーム名なんだっけ?(笑)
ウィンダム&ロトンド組っていうアメリカじゃそこそこ名の知れたタッグ屋が来てたんだよ。
なので当然のように今までの全日本なら鶴田、天龍組がインタータッグの防衛戦を
この2チームと行ったはず。
しかし完全スルーで長州、谷津との2連戦だもんな。これにはビックリだったさ。
まぁ兎に角だ・・・珍しく2連戦はピンフォール決着だったのでタッグはこれで終わり!
これからはシングルでの決着戦だろうと期待してたんだよ。
そして次のシリーズであるエキサイティングウォーズ86では
大阪城ホールと日本武道館という大会場でのビッグマッチが行われることに。
ここでは鶴田vs長州の決着戦か!?まぁ悪くても天龍vs長州はやるだろうと思われた。
しかぁし!!!大阪城ホールでのカードには吹いた!!!
鶴田、天龍vs長州、谷津のインタータッグ!!!
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
もういいっつうの!(笑)しかも1勝1敗での3戦目なので平成プロレスなら決着戦なんだが
昭和なので毎度お馴染み「両軍リングアウト」いい加減にしろや!このボケ!!!
なんて当時は思ったもんだ(笑)
そして日本武道館では流石にインタータッグは無理ということで
ようやくファン待望のシングルマッチでの全日本vsジャパンが行われることに。
ここでは谷津vs天龍はインタータッグの因縁もあったので当然やるだろうと思ったが
問題は長州と鶴田のカードだわな。ぶっちゃけこの二人がシングルやりゃ良いのだが
何故か頑なに両者のシングル再戦は行おうとしなかったよな。
これはやっぱり初対決では時間切れ引き分けではあったが、誰がどう見たって
鶴田がメチャクチャに譲歩しての引き分けで両者の力量差は明らかだったからだろうけどね。
というわけで武道館のカードは別枠で決まっていた谷津と天龍を覗いた両軍選抜の
「6人ずつ(←ここポイントな(笑)」が公開抽選でカードを決めるということに。
しかし抽選ということになってるが、当然だがプロレスなので抽選もヤオ(笑)
やっぱり選手の格を何よりも重んじるのが、日本のプロレスだからな。
鶴田vs小林や馬場vs栗栖とかになったら困るわけで(笑)
なので中々上手いこと考えて組んだなっていうカードになったわけです。
そんな中で異色のカードが決定した。何と馬場vs寺西(笑)
こんなカード本当に良いのか?と。先に述べたように格的に問題があるわけでね。
な~~んて思ってたら、やっぱり中止!
理由は寺西が首を負傷していたから・・ってことになった(笑)
本当のところは言うまでもないことだが、
「アッポー!世界の巨人である俺がジュニアの寺西とはやれんだろ!アッポー!」
まぁ当たり前なんだけど、ちょっと観たかったカードだったなと(笑)
それに、これにて7vs7だったのが6vs6になったことでイーブンにし易いからな。
本当によく考えられてるもんだなと感心するわな。
そう言えば・・・今回放送分のどこかの感想ブログ読んだらさ~
実は馬場vs寺西も決まっていたのだが中止になった・・と書いてたのは良いんだよ。
でも中止理由が「馬場が首を負傷したため」って書いててさ~だめじゃん!
このように間違ったことが後世に伝わっていくわけだね(;´д`)トホホ
そして今月放送分の話になるわけだよ!!!
続く・・・多分(こればっか(笑)
今日のワールドプロレスリングクラシックスは少しだけ期待してたが
観てみると「な~~んだ・・・この試合か」
まぁ俺が「おや?」なんて思う映像なんか殆どないわけだが。
しかし違う意味で「おや?」と思ったのはテロップな。
試合の年月日が載ってたのだが全部間違ってるということは
パッと見ただけで解るのが当たり前であり常識であり
あまりにも有名なエピソード(笑)
テロップの年月日は試合が行われた日付ではなく放送日なのだが
それすらも間違えてるのだから閉経・・いや閉口するね。
>長州、浜口vsカリム、アキム
この試合は生中継なので試合日と放送日が一致してるはずなのに
間違えてるし、やれやれだね。
しかしこんな試合がメインで生中継って凄いな(笑)
誤 S59.3.3 正 S59.3.30
>長州、浜口vsけんご、藤原
この試合はシリーズ終盤の岐阜大会なのだがシリーズオフの間に
放送するために収録された消化試合(笑)
誤 S59.5.4(これは放送日) 正 S59.4.18
>猪木vs長州
事実上の初対決。なんで入場カットしてんだろ?
俺は当時の放送分しか保存してないんで解らんがCS放送分は他もこうなんかね?
んで数ある猪木vs長州の中でも3番目に好きな試合なんデス。
3番目って中途半端だが(笑)
なのでビデオは今までに729回は観たね!
実況も殆ど覚えてるし(笑)
「ドロップキック顔面~~~!」
「傷ついても立ち上がっていく!」
「すずめ鳴くまで踊り忘れず三つ子の魂百までも!!!」
因みに猪木vs長州ベスト5!
1位 蔵前ラストマッチ
2位 イヤーエンドイン国技館で大暴動!
3位 ドロップキック顔面~~~!
4位 IWGP公式戦
5位 わからねえ・・・を連発!
1・3・4位は正統的な試合で2・5位は邪道的な試合(笑)
いつどこの試合なのかは勿論解るな?これくらいは解らないと話にならないゾ☆
>誤 S59.4.20 正 S59.4.19
これは間違いないのだが、放送って4.27じゃなかったっけ?
つうかねぇ親切のつもりで日付入れてるんだろうけど間違えるなら入れるなって!
この放送観たヤツは信じちゃうだろ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
そんなケースはないとは思うが猪木vs長州は4月20日だと言うヤツがいたら
俺は19日だよと正してやるが、信用するだろうか?
いや!20日だよ!テレビでそうなってたんだから間違いない!
なんて主張されたら、これを覆すのはかなり難しいことになるわけだよ。
何をプロレス如きの日付で・・・どうでも良いじゃん!なんて思ったヤツはアホ。
真性のアホで知恵遅れで2秒以内に首を吊る事を強く勧めたい。
要はこのように間違ったことがまかり通り、正しいことが湾曲され
それが伝え広まり、本当のことがないがしろになるのではないか?ってことだ。
つまり、汗水流して働いてる人間が不遇を囲い、惰眠を貪ってる連中が
私腹を肥やすということに繋がるんだよ。
そんなもん拡大解釈だろ!なんて思ってるヤツは思ってりゃ良いけどな。
バカとキチガイにつける薬は御座いませんからね(笑)
んでテロップの間違いに話戻すけどさ(笑)
こっちじゃ消しようがないんで余計なことせんといてもらいたいな!
昔、CSのSAMURAIで放送されてた「闘いのワンダーランド」も酷くてさ。
素材を無加工で垂れ流ししてくれりゃ良いのに無駄に手を加えられて散々だったな。
初期の頃の放送じゃ一切何も手が入らずに良かったのだが
プロレス雑誌だったか何だかに頭の悪い糞バカがこの番組を評して
「素材を垂れ流しとは手抜きも良いところ。何か一工夫欲しい」
なんてバカそのものなこと書いててさ!
こう書かれたからって訳でもないんだろうけど放送は徐々に手が加えられるように。
とは言っても試合カードがテロップで入るだけなんだけど(笑)
しかし、たかがこれだけのこともちゃんと出来ないのが当時のバカスタッフ。
例えば「60分1本勝負 アントニオ猪木vsスタン・ハンセン」なんて
入るようになったのだが、それは良いんだよ。
しかし何故か文字の周りが白く囲ってあってリング上が全然見えないんだよね。
んでもっとバカなんでゴングが鳴ってるってのに、それが中々消えなくって
本当に頭に来たよな!
この番組の元祖であるワールドプロレスリングの当時のプロデューサーが
試合カードのテロップは入れるのも消すのもタイミングが難しいなんて
最近、語ってたのだが、そんなことをSAMURAIのバカスタッフが
出来るわけないんだから余計なことしやがって!って本当に腹が立ったな。
更に更にバカなのでテロップ自体も間違えててさヽ(`Д´)ノ
1番頭に来たのが「エル・サムライ」を「エル・サムエル」ってやっててさ。
サムエルってのは単なる誤表記じゃなくって当時の人気番組(笑)だった
進め!電波少年にて一発屋としてオーバーしてたサムシングエルスの略なんだよね。
う~~ん懐かしい(笑)
つうか、この間違いにはバカ負けしたつうか・・・
当時、目の前にこの間違いを犯したバカスタッフがいたら!
間違いなく殺してたね!!!(笑)
今でもそのビデオあるんじゃないかな?なんか思い出したらまた腹立ってきたわ(笑)
まぁ人間誰でも間違いはあるんで、それを咎めることはないが
出来ないなら、何もするんじゃねえよ!このバカが!死ね!!!
こうボクは主張したいんでしゅ(笑)
えーと・・・もういいや。某SNS用に書き始めたのだが長くなったので
こっちに載せよう(笑)
観てみると「な~~んだ・・・この試合か」
まぁ俺が「おや?」なんて思う映像なんか殆どないわけだが。
しかし違う意味で「おや?」と思ったのはテロップな。
試合の年月日が載ってたのだが全部間違ってるということは
パッと見ただけで解るのが当たり前であり常識であり
あまりにも有名なエピソード(笑)
テロップの年月日は試合が行われた日付ではなく放送日なのだが
それすらも間違えてるのだから閉経・・いや閉口するね。
>長州、浜口vsカリム、アキム
この試合は生中継なので試合日と放送日が一致してるはずなのに
間違えてるし、やれやれだね。
しかしこんな試合がメインで生中継って凄いな(笑)
誤 S59.3.3 正 S59.3.30
>長州、浜口vsけんご、藤原
この試合はシリーズ終盤の岐阜大会なのだがシリーズオフの間に
放送するために収録された消化試合(笑)
誤 S59.5.4(これは放送日) 正 S59.4.18
>猪木vs長州
事実上の初対決。なんで入場カットしてんだろ?
俺は当時の放送分しか保存してないんで解らんがCS放送分は他もこうなんかね?
んで数ある猪木vs長州の中でも3番目に好きな試合なんデス。
3番目って中途半端だが(笑)
なのでビデオは今までに729回は観たね!
実況も殆ど覚えてるし(笑)
「ドロップキック顔面~~~!」
「傷ついても立ち上がっていく!」
「すずめ鳴くまで踊り忘れず三つ子の魂百までも!!!」
因みに猪木vs長州ベスト5!
1位 蔵前ラストマッチ
2位 イヤーエンドイン国技館で大暴動!
3位 ドロップキック顔面~~~!
4位 IWGP公式戦
5位 わからねえ・・・を連発!
1・3・4位は正統的な試合で2・5位は邪道的な試合(笑)
いつどこの試合なのかは勿論解るな?これくらいは解らないと話にならないゾ☆
>誤 S59.4.20 正 S59.4.19
これは間違いないのだが、放送って4.27じゃなかったっけ?
つうかねぇ親切のつもりで日付入れてるんだろうけど間違えるなら入れるなって!
この放送観たヤツは信じちゃうだろ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
そんなケースはないとは思うが猪木vs長州は4月20日だと言うヤツがいたら
俺は19日だよと正してやるが、信用するだろうか?
いや!20日だよ!テレビでそうなってたんだから間違いない!
なんて主張されたら、これを覆すのはかなり難しいことになるわけだよ。
何をプロレス如きの日付で・・・どうでも良いじゃん!なんて思ったヤツはアホ。
真性のアホで知恵遅れで2秒以内に首を吊る事を強く勧めたい。
要はこのように間違ったことがまかり通り、正しいことが湾曲され
それが伝え広まり、本当のことがないがしろになるのではないか?ってことだ。
つまり、汗水流して働いてる人間が不遇を囲い、惰眠を貪ってる連中が
私腹を肥やすということに繋がるんだよ。
そんなもん拡大解釈だろ!なんて思ってるヤツは思ってりゃ良いけどな。
バカとキチガイにつける薬は御座いませんからね(笑)
んでテロップの間違いに話戻すけどさ(笑)
こっちじゃ消しようがないんで余計なことせんといてもらいたいな!
昔、CSのSAMURAIで放送されてた「闘いのワンダーランド」も酷くてさ。
素材を無加工で垂れ流ししてくれりゃ良いのに無駄に手を加えられて散々だったな。
初期の頃の放送じゃ一切何も手が入らずに良かったのだが
プロレス雑誌だったか何だかに頭の悪い糞バカがこの番組を評して
「素材を垂れ流しとは手抜きも良いところ。何か一工夫欲しい」
なんてバカそのものなこと書いててさ!
こう書かれたからって訳でもないんだろうけど放送は徐々に手が加えられるように。
とは言っても試合カードがテロップで入るだけなんだけど(笑)
しかし、たかがこれだけのこともちゃんと出来ないのが当時のバカスタッフ。
例えば「60分1本勝負 アントニオ猪木vsスタン・ハンセン」なんて
入るようになったのだが、それは良いんだよ。
しかし何故か文字の周りが白く囲ってあってリング上が全然見えないんだよね。
んでもっとバカなんでゴングが鳴ってるってのに、それが中々消えなくって
本当に頭に来たよな!
この番組の元祖であるワールドプロレスリングの当時のプロデューサーが
試合カードのテロップは入れるのも消すのもタイミングが難しいなんて
最近、語ってたのだが、そんなことをSAMURAIのバカスタッフが
出来るわけないんだから余計なことしやがって!って本当に腹が立ったな。
更に更にバカなのでテロップ自体も間違えててさヽ(`Д´)ノ
1番頭に来たのが「エル・サムライ」を「エル・サムエル」ってやっててさ。
サムエルってのは単なる誤表記じゃなくって当時の人気番組(笑)だった
進め!電波少年にて一発屋としてオーバーしてたサムシングエルスの略なんだよね。
う~~ん懐かしい(笑)
つうか、この間違いにはバカ負けしたつうか・・・
当時、目の前にこの間違いを犯したバカスタッフがいたら!
間違いなく殺してたね!!!(笑)
今でもそのビデオあるんじゃないかな?なんか思い出したらまた腹立ってきたわ(笑)
まぁ人間誰でも間違いはあるんで、それを咎めることはないが
出来ないなら、何もするんじゃねえよ!このバカが!死ね!!!
こうボクは主張したいんでしゅ(笑)
えーと・・・もういいや。某SNS用に書き始めたのだが長くなったので
こっちに載せよう(笑)
追悼 ジョー樋口
何と驚くべきことにジョー樋口さんが亡くなりました。
死因は癌だったということでまたビックリ!
公式の場に最後に現れたのは7.10有コロだったらしいので
その時点で既に闘病生活に入ってたのではなかろうかと。
この興行はたまたまではあるが観戦に行ったので変な言い方だが
最後を看取るカタチとなったのかと。
それにしても最近こういった訃報が多くて辛いね。
謹んで故人のご冥福をお祈りします。合掌。
ここからはちょっと思い出みたいのを書くけど文体?口調?はいつもの調子に戻します。
不謹慎だなコノヤロウ!なんて思わないで読んでちょ。
ジョーさんと言えば俺なんかテレビと生観戦合わせたら928792試合は観てる
ど真ん中世代だからな。なので、そこから選ぶとなると困るのだが1試合選ぶと!
沼津でやった鶴田vsレイスのインター戦だな(笑)
試合自体は毎度の如くの大凡戦でボケーっとテレビ観てたのだが、この日は生中継でさ。
放送時間終了までに試合が終わらない感じになってきたのだが!
終了間際にジャンボのジャンボラリアットがジョーさんに誤爆!(笑)
そこで放送は終了したのだが俺は歓声をあげた。
というのもPWFルールでは反則でもタイトル移動だからな。
なので試合はジャンボの反則負けでレイスにタイトル移動じゃねえか!
イヤッホイ!ってなわけで。
しかし!!!翌週の週刊ゴングを読んだら何と!
結果は「両者反則でジャンボの王座防衛」となってるじゃねえか!?
Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?
週ゴンによるとジャンボの誤爆直後に何故かレイスの攻撃も誤爆したらしい(笑)
そんなバカな?って話なんだが、映像を観てないので何がどうなったのか未だに不明(笑)
確か試合から10年後くらいにBS日テレの熱き名勝負集にて放送があったのだが
その日は金曜日ってことで俺はプロレス観戦に出向いていた。
よって山ほどプロレス番組を録画していた俺は熱き名勝負集をスルーして
他のプロレス番組を予約録画してたんだよね。
今みたいにダブルチューナーだのHDD録画だの無い時代だったので
泣く泣く取捨選択したんだよぉ(笑)
んで・・・そこから更に10年経過して現在に至るのだが未だにこの試合観てないという(笑)
それにしてもジョーさんといえばこの試合のように失神シーンが見せ場だったので
今回の訃報に際してもデイリーちゃんに
「機敏な動きと失神シーンで存在感を発揮した。」なんてアホなこと書かれる始末で(笑)
しかしまぁ書かれてる通りでビッグマッチとなれば必ず失神!
だったのだが・・・両者リングアウトや反則決着が廃止されてからは
全く失神しなくなったってのが露骨だなぁと思ったね。
だって、あくまでも誤爆だったはずなのに・・・って(笑)
しかしまぁジョーさんと言えばレフェリーで大変有名ですが元々はレスラー出身。
もう本当に力道山時代の生き証人も少なくなってきたな。
こうなってくるといよいよもって健在なのは猪木だけなんじゃないか?
星野の勘ちゃんは今世紀に入っても魔界倶楽部なんてやってて元気なところを
見せていたが今や闘病生活に入ってると聞く。
上田さんは交通事故の後遺症で車イス生活だしな。
他・・・ユセフ・トルコはまだ健在なのかな?イテテ遠藤のタコ踊りで有名な
遠藤幸吉さんは元気なのかね?
あとはムースことグレート小鹿くらいだが小鹿は力道山時代なのかな?
確かS38年デビューだから、かすってはいるか(笑)
兎に角もう本当に少なくなってきて残念だね。
とはいえ、やはりジョーさんといえばレフェリーですよね。
俺の記憶だと猪木vsマスカラスが最古かなぁ?
その後に確認出来るのは去年、突如としてテレ朝チャンネルで放送され
爺マニアの度肝を抜いた坂口、斎藤vsマスカラス、クローかね。
映像の最古といえば例の毒光さんvsリソワスキーの適当な通訳ですかな(笑)
この頃はまだ薄っすらとだが頭髪が残ってて全日本に移ってから
完全にスキンヘッドになったような気がするって、ここら辺はどうでも良いか(笑)
因みに日プロ末期(猪木追放直前くらい)には選手や幹部連中が
猪木派と馬場派に分かれてたんだけどジョーさんはどっちだった?っていう
話は全然聞いたことなかったな。勿論だが馬場派だったのは間違いないんだけど。
因みに猪木派だったのが 遠藤 トルコ 沖だったような気がする。
長谷川は馬場派かなぁ?吉村はとっとと引退する気だったのでどっちつかずだったらしいよ。
そして全日本に移りメインレフェリーとして大活躍!
日プロ時代にはどうしても沖とトルコに次ぐ3番手になってただけに
やはりジョーさんの全盛期は全日本だよね。
これは以前にも書いたことだがオポジションのメインレフェリーだった
ピーターと比較した場合には物凄く大事にされてたよな。
全日本の場合はビッグマッチでもNWA公認レフェリーということで
特別レフェリーは特に起用されず大体はジョーさんだったもんな。
唯一の例外としてはジャンボがニックからAWA王座を奪取した試合だけ
何故か特別レフェリーとしてテリーが起用されてはいたが
しっかりと一緒にサブレフェリーとして3カウント叩いてるけどな(笑)
しかしまぁジョーさんのベストバウトといえば言わずもがなのオープンタッグだな。
あれだけ露骨にブッチャー&シークが凶器でテリーを滅多打ちにしてるのに
見て見ぬ振り!なのに自分がちょっと小突かれただけで反則決着!(笑)
これぞプロレスのレフェリーというお手本たるレフェリングだったよな。
ところでジョーさんはピーターと同様に外人係もやってたのだが
最も扱い難かったのはやはりエゴイストでナルシストの権化であったマスカラス。
一度ゴネたマスカラスに対して怒りが最高潮に達したジョーさんが
中身の入った瓶ビールのケースを持ち上げマスカラスに投げつけたそうな。
そうしたら流石のマスカラスもビビッタのか急にしおらしくなって
素直に話を聞くようになった・・・というのは余りにも有名なエピソード(笑)
つうか週ゴン読んでたヤツなら全員知ってますね!
そして惜しまれつつレフェリーを引退したジョーさんだったが
その後も良い境遇に恵まれてたように思えるな。
度々比較して申し訳ないが会社に裏切られ石持て追われるように切り捨てられ
その恨み骨髄とばかりに暴露本ばかり書いてるピーターとは雲泥の差(笑)
仕事自体は両者殆ど同じようなことやってたはずなのだがねぇ。
付いていった人間が良かったとか悪かったとか(馬場と猪木らしいよね)
それとも力道山門下の筋金入りだったジョーさんに対して
未だにどういった経緯で新日本入りしたのか非常に胡散臭い経歴を持つ
ピーターという経歴の差なのか・・・。
全日本がノアに分裂した際も、ちゃっかりノアに移籍し(笑)
監査役及びGHCタイトル委員長に収まってタイトルマッチ宣言では
元気なところを見せていたのにねぇ。
そして予想通りに12.5日本武道館大会は追悼大会となったので行くぜ!
とか言いながら、コタローがようやくジュニア王者になるんで
どっちみち最初から行くつもりではあったのだが(笑)
そんなわけで!謹んでご冥福をお祈りします!合掌!!!
次回はもっとディープに読者置いてきぼりネタである
馬場&力道山特集!!!かもね(笑)
何と驚くべきことにジョー樋口さんが亡くなりました。
死因は癌だったということでまたビックリ!
公式の場に最後に現れたのは7.10有コロだったらしいので
その時点で既に闘病生活に入ってたのではなかろうかと。
この興行はたまたまではあるが観戦に行ったので変な言い方だが
最後を看取るカタチとなったのかと。
それにしても最近こういった訃報が多くて辛いね。
謹んで故人のご冥福をお祈りします。合掌。
ここからはちょっと思い出みたいのを書くけど文体?口調?はいつもの調子に戻します。
不謹慎だなコノヤロウ!なんて思わないで読んでちょ。
ジョーさんと言えば俺なんかテレビと生観戦合わせたら928792試合は観てる
ど真ん中世代だからな。なので、そこから選ぶとなると困るのだが1試合選ぶと!
沼津でやった鶴田vsレイスのインター戦だな(笑)
試合自体は毎度の如くの大凡戦でボケーっとテレビ観てたのだが、この日は生中継でさ。
放送時間終了までに試合が終わらない感じになってきたのだが!
終了間際にジャンボのジャンボラリアットがジョーさんに誤爆!(笑)
そこで放送は終了したのだが俺は歓声をあげた。
というのもPWFルールでは反則でもタイトル移動だからな。
なので試合はジャンボの反則負けでレイスにタイトル移動じゃねえか!
イヤッホイ!ってなわけで。
しかし!!!翌週の週刊ゴングを読んだら何と!
結果は「両者反則でジャンボの王座防衛」となってるじゃねえか!?
Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?
週ゴンによるとジャンボの誤爆直後に何故かレイスの攻撃も誤爆したらしい(笑)
そんなバカな?って話なんだが、映像を観てないので何がどうなったのか未だに不明(笑)
確か試合から10年後くらいにBS日テレの熱き名勝負集にて放送があったのだが
その日は金曜日ってことで俺はプロレス観戦に出向いていた。
よって山ほどプロレス番組を録画していた俺は熱き名勝負集をスルーして
他のプロレス番組を予約録画してたんだよね。
今みたいにダブルチューナーだのHDD録画だの無い時代だったので
泣く泣く取捨選択したんだよぉ(笑)
んで・・・そこから更に10年経過して現在に至るのだが未だにこの試合観てないという(笑)
それにしてもジョーさんといえばこの試合のように失神シーンが見せ場だったので
今回の訃報に際してもデイリーちゃんに
「機敏な動きと失神シーンで存在感を発揮した。」なんてアホなこと書かれる始末で(笑)
しかしまぁ書かれてる通りでビッグマッチとなれば必ず失神!
だったのだが・・・両者リングアウトや反則決着が廃止されてからは
全く失神しなくなったってのが露骨だなぁと思ったね。
だって、あくまでも誤爆だったはずなのに・・・って(笑)
しかしまぁジョーさんと言えばレフェリーで大変有名ですが元々はレスラー出身。
もう本当に力道山時代の生き証人も少なくなってきたな。
こうなってくるといよいよもって健在なのは猪木だけなんじゃないか?
星野の勘ちゃんは今世紀に入っても魔界倶楽部なんてやってて元気なところを
見せていたが今や闘病生活に入ってると聞く。
上田さんは交通事故の後遺症で車イス生活だしな。
他・・・ユセフ・トルコはまだ健在なのかな?イテテ遠藤のタコ踊りで有名な
遠藤幸吉さんは元気なのかね?
あとはムースことグレート小鹿くらいだが小鹿は力道山時代なのかな?
確かS38年デビューだから、かすってはいるか(笑)
兎に角もう本当に少なくなってきて残念だね。
とはいえ、やはりジョーさんといえばレフェリーですよね。
俺の記憶だと猪木vsマスカラスが最古かなぁ?
その後に確認出来るのは去年、突如としてテレ朝チャンネルで放送され
爺マニアの度肝を抜いた坂口、斎藤vsマスカラス、クローかね。
映像の最古といえば例の毒光さんvsリソワスキーの適当な通訳ですかな(笑)
この頃はまだ薄っすらとだが頭髪が残ってて全日本に移ってから
完全にスキンヘッドになったような気がするって、ここら辺はどうでも良いか(笑)
因みに日プロ末期(猪木追放直前くらい)には選手や幹部連中が
猪木派と馬場派に分かれてたんだけどジョーさんはどっちだった?っていう
話は全然聞いたことなかったな。勿論だが馬場派だったのは間違いないんだけど。
因みに猪木派だったのが 遠藤 トルコ 沖だったような気がする。
長谷川は馬場派かなぁ?吉村はとっとと引退する気だったのでどっちつかずだったらしいよ。
そして全日本に移りメインレフェリーとして大活躍!
日プロ時代にはどうしても沖とトルコに次ぐ3番手になってただけに
やはりジョーさんの全盛期は全日本だよね。
これは以前にも書いたことだがオポジションのメインレフェリーだった
ピーターと比較した場合には物凄く大事にされてたよな。
全日本の場合はビッグマッチでもNWA公認レフェリーということで
特別レフェリーは特に起用されず大体はジョーさんだったもんな。
唯一の例外としてはジャンボがニックからAWA王座を奪取した試合だけ
何故か特別レフェリーとしてテリーが起用されてはいたが
しっかりと一緒にサブレフェリーとして3カウント叩いてるけどな(笑)
しかしまぁジョーさんのベストバウトといえば言わずもがなのオープンタッグだな。
あれだけ露骨にブッチャー&シークが凶器でテリーを滅多打ちにしてるのに
見て見ぬ振り!なのに自分がちょっと小突かれただけで反則決着!(笑)
これぞプロレスのレフェリーというお手本たるレフェリングだったよな。
ところでジョーさんはピーターと同様に外人係もやってたのだが
最も扱い難かったのはやはりエゴイストでナルシストの権化であったマスカラス。
一度ゴネたマスカラスに対して怒りが最高潮に達したジョーさんが
中身の入った瓶ビールのケースを持ち上げマスカラスに投げつけたそうな。
そうしたら流石のマスカラスもビビッタのか急にしおらしくなって
素直に話を聞くようになった・・・というのは余りにも有名なエピソード(笑)
つうか週ゴン読んでたヤツなら全員知ってますね!
そして惜しまれつつレフェリーを引退したジョーさんだったが
その後も良い境遇に恵まれてたように思えるな。
度々比較して申し訳ないが会社に裏切られ石持て追われるように切り捨てられ
その恨み骨髄とばかりに暴露本ばかり書いてるピーターとは雲泥の差(笑)
仕事自体は両者殆ど同じようなことやってたはずなのだがねぇ。
付いていった人間が良かったとか悪かったとか(馬場と猪木らしいよね)
それとも力道山門下の筋金入りだったジョーさんに対して
未だにどういった経緯で新日本入りしたのか非常に胡散臭い経歴を持つ
ピーターという経歴の差なのか・・・。
全日本がノアに分裂した際も、ちゃっかりノアに移籍し(笑)
監査役及びGHCタイトル委員長に収まってタイトルマッチ宣言では
元気なところを見せていたのにねぇ。
そして予想通りに12.5日本武道館大会は追悼大会となったので行くぜ!
とか言いながら、コタローがようやくジュニア王者になるんで
どっちみち最初から行くつもりではあったのだが(笑)
そんなわけで!謹んでご冥福をお祈りします!合掌!!!
次回はもっとディープに読者置いてきぼりネタである
馬場&力道山特集!!!かもね(笑)
どうやら24日は横浜に行く公算が強まってきましたよ!
俺は特にプロレス>ボクシングとか優先順位があるわけじゃないが。
理由としては現実的な問題としてテレビだよ。
両国はWOWOWで生中継があるから横浜行って帰ってくりゃ
その日のうちに録画で観られるわけじゃん。
でも横浜は放送いつだよ?二ヵ月後くらいだろ?(笑)
とか何とか言ってるがボクシングがあまりにも糞過ぎで・・・
なんて嫌気が差してきたという説もあるとかないとか?
その興味を引く全日本プロレス横浜大会の見所といえば
何と言っても武藤ちゃんがジュニア王座へ挑戦という、ちょっと耳を疑うかのような
タイトルマッチだよね。
最初は武藤もついにトチ狂ったか?なんて思ったが(笑)
聞くところによると、どうやら真面目に減量してるみたいで
あながちオフザケでもないような感じでごわす。
それにしても奇想天外とも思われるタイトルマッチに興味津々ですな。
武藤は当日までにちゃんと減量出来るのか?それが出来たとしても今までのような
動きやスタミナは?という問題もあるしな。
いや~一体どうなるのでしょうか?(笑)
今回のような長くヘビー級で戦ってきた選手が突如としてジュニアに階級変更というのは
実は初めてではない。
全日本プロレスでは過去に2例ありますな。
一つは何とジャンボ鶴田が減量してNWA世界ジュニアに挑戦したのと
マイティ井上が全日本移籍を機にジュニアに転向したケースがあります。
しかし鶴田はまだ若手だったし、井上もヘビー級としては全日本では小柄過ぎたことで
かなり納得行く話ではあるのだが生粋のヘビー級レスラーが晩年になってジュニアに
転向というのは過去にありませんな。
こうして考えてみるとムチャクチャな転級のような気もするが多分問題ないんじゃないか?
元々全日本のジュニアって他団体に比べたらデカイしな。
あのどう見たって110kgありそうな近藤がジュニアやってるくらいだし(笑)
それに馬場政権下時代でも他団体なら絶対ジュニアじゃないような
モスマンやらクロファットやらバンダムがやってたくらいだし。
これはやっぱりジャイアントでジャンボな思想の馬場さんの団体だからだよな。
馬場政権下時代にこんなことがあった。
みちのくプロレス勢(デルフィンなど)が全日本に参戦したことがあった。
これについての馬場さんのコメントが凄かった!
「アッポー!今度PWFに相談してウェルター級(だったかな?)の王座を新設せんとな」
新日本では充分にジュニアとして活躍することが出来た みちプロ勢だったが
馬場さんにしてみればジュニアとしても見ることが出来ずに
完全にミゼット扱いだったってことだな。
勿論だが王座設立の話も記者との談話の中での単なる冗談であった(笑)
まぁそんな団体の系譜なんで武藤がジュニアでも良いってことなんだろうな。
つうか・・・厳正な計量なんかするわけないんだからパッと見でスリムになってりゃ
全て問題ないんだろうし(笑)
そもそもプロレスの階級制度なんてものはデタラメも良いところでね。
はっきり言って自己申告制みたいなもんだし(笑)
「俺はヘビー!」「んじゃ俺はミドル!」「おいどんはジュニアでごわす!」
これで決まるわけだし(正確には首脳陣が勝手に決めるんだろうけど井上の件もそうだろ?)
なので過去のタイトルマッチでも散々インチキでデタラメなことがまかり通ってるというね(笑)
その例をいくつか挙げてみようか!
>WWFジュニア 藤波vsトラビス
トラビスが110kg以上あったのだが王者藤波がOKということで強行(笑)
>インディージュニア サスケvsツラコ
ツラコは120kgなのにジュニア(笑)
>UWA世界ウェルター サントvs保永
ウェルター級タイトルなのに新日本は何故か「ジュニアヘビー級」と言い張り強行(笑)
その後あのサブゥーまでもが挑戦したりともうメチャクチャ。
>UWA世界ミドル ドラゴンvsサムライ
確かこのタイトル80kg・・今、調べたら87kg以下だそうな。
因みにウェルターは78kg以下だそうな。直ぐに調べられるのが流石俺(笑)
んで、常時100kgくらいのサムライさんが減量したとか計量したとかいう
話は当たり前のように皆無・・・そして王座移動(笑)
>ジュニア8冠王座
ジュニアヘビー級王座8本を統一した王座なのだが内訳はメチャクチャを
通り越してて凄いことに!(笑)
8冠の内訳
ジュニアヘビー IWGP 英連邦 WARインター NWA世界 4冠
ジュニアライト WWA世界 UWA世界 2冠
ライトヘビー WWF世界 1冠
ウェルター NWA世界 1冠
合計8冠
こうして改めて記述してみると本当に酷い(笑)
一体全体チャンピオンは何級の王者で体重いくつなんだよ(笑)
プヲタならばこれくらいパッと頭に浮かぶのが当然ですが!!!
実際は他も全部インチキです(笑)
・・・このようにプロレスに於いては階級制なんぞあってないようなもので
そこがプロレスらしいっちゃらしいんだけどね(苦笑)
しかしこれだけデタラメやってる割に越中vsケビンのIWGPジュニア戦では
ケビンが体重超過でノンタイトルになったりと意味不明なこともやってたり。
この試合に関してはケビンがジュニア扱いされるのを拒否したというのが
真相なんだろうけど、こういうケースを故意に作って厳密にちゃんと体重別で
やってるんですよ!というアピールだったとも言えなくもない(笑)
因みにWWAとかNWAとかUWAってのはメキシコの王座なんで
現地では厳密に厳正な計量をちゃんとやってたんだけど日本じゃデタラメに(笑)
つうかまぁ~俺はボクヲタでもあるのでこのようなデタラメはけしからん!
なんて昔は憤慨してたもんだった・・
確かにボクにもそんな時期がありました(笑)
それが今やボクシングでも前日計量になり当日の両者の体重が全然違うなんてことが
常態化してるので、もう本当にどうでも良いです。本当に有難う御座いました(笑)
なのでまぁプロレスの場合はあの200kgあるような浜ちゃんとか曙さんも
俺もジュニア!って言い張ればジュニア王座挑戦も可能なんですね~凄いですね(笑)
さて・・・カズvs武藤に話戻すが武藤の減量ってのは膝への負担を減らすため
なんじゃないかと思うのだがどうなんだろうな?
そして勝敗予想なんだが、これは実に難しい。
現実的に考えてみるとプロレスの王者とは団体内王者なので団体の顔となる。
それが限定出場となる武藤が王者になるとマズイんでないかい?
それに他団体のジュニアと絡む場合にも武藤が王者じゃ色々不都合が多過ぎる(笑)
つうかまぁ・・・ここまで色々書いてきたことを全て覆すようなこと言うと
日本プロレス界でのヘビーとジュニアの区別って、ぶっちゃけ体重じゃないんだよね。
実は単なる格付けであることは良い子なら知ってるよね(笑)
つまり ヘビー>ジュニア という不文律を守ってるだけで体重もへったくれもない!
例えば102kgのジュニアが105kgのヘビーと対戦すると
たったの3kgしか違わないのに100%ジュニアが負けるという(笑)
逆に105kgのレスラーが180kgのレスラーに勝つのは当たり前という・・・
実に不可解なことになってるわけだよね~不思議だよね~(笑)
そう考えるとカズと武藤の格は?となれば断然、武藤ちゃんが格上だよね。
と・・・いうことは武藤の勝ちなんだが前述した理由により難しい。
なので、どっちが勝つかわかりまーせん!
だからこそ興味深いんだけどさ。それに勝敗に関わらず今後武藤はどうするのか?
勝ったら防衛戦誰とやるの?勝って良いレスラーなんかいないし!
負けたら負けたでヘビーに戻すのか???
うーん!興味は尽きませんなぁ。これぞ天才武藤の謎かけなんでしょうな。
というわけでここは一つ・・・両者リングアウトで宜しくお願いします(笑)
しかしなぁ~ジュニアの武藤vs近藤のタイトルマッチなんか実現したら
激しく萌え狂いそうだし観たいんだよな~(;゜∀゜)=3ムホー
ところで横浜大会では予備カードとして諏訪間vs船木が行われるのだが
これについて考える。
(-ω-;)ウーン・・難しいな!!!わからんなぁ・・・・。
勿論だが来年3月に行われる両国大会では誰が諏訪間に挑戦するのかがわからん!
諏訪間のスケジュールなんだが、恐らく1月にどっかのド田舎で1回防衛するだろ。
そして両国だと思うのだが相手はは決まってんだよ。
浜ちゃんか河野か鈴木か外人でどう回して行くか?ってだけの話なんだが・・。
流石の俺でもまだわかんないや!てへっ☆
そういうわけで!24日はインチキな帝拳祭りなんかに行かないで
良い子はみんな横浜に集合だぞ☆
来なかった悪い子にはお仕置きとしてマイティスペシャルをお見舞いしちゃうぞ♪
しかし給料日直前の24日って・・・行けるのかしら?激しく疑問(-_-;)
結論・・・瀬端死ね!
完。