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プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING

プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!

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もうバカは死ねよ!って話なんだけどさ~(笑)

珍しくも仕事の話という詰まらないネタなんだがね。
最近ちょっと人の入れ替えが多くあったのだが!
入って来たヤツは揃いも揃ってバカばかりだから頭が痛いよ!
もうバカつうか完全に知恵遅れというかキチガイ精神病患者というか
社会生活不適合者というか・・・このゴミクズがぁ!!!!!

というね(笑)

もう、なんなのこの職場!?なんかのリハビリ施設なのか?
本当に嫌になっちゃうよ~!だぜ(笑)

よく、したり顔でこういう偽善的なことを言うヤツがいる。

「自分以外はバカばっかりでどうしようもねえ!なんて言うヤツはダメ!」

まぁ確かにそうかもしれない。
特に人の上に立つような人間はそうじゃなきゃいかんのでしょう。
しかし俺には無理!
もうね・・・段取り悪いヤツとかボケーとしてるヤツなんか・・

殺したくなるしな!(笑)

まぁ死ねとは言いませんが・・・早く死ねよ!とは言いたいね(`ー´)イヒヒ

実際にこれだけバカがウヨウヨいるんだから困ったもんです。
つうかバカでバカで仕方ないのは日本人で、最近やたらと入って来た
研修生とかいう訳のわからない中国人やらネパール人の方がマシだもんな。
まぁこれは当たり前で、日本語が出来るだけでも凄いと思うし、
何よりも海外研修になんか来るヤツはエリートなんだろうしな。
それに比べて日本人は揃いも揃ってゴミカスばっかりで・・・
10年後に日本って国はあるんでしょうか?なんて心配になるね!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

まぁそんなことはどうでも良いや。
そもそも俺がなんで仕事のこととか全く書いてないかっていうと
(私事自体が皆無だが(笑))
会社から一歩外へ出たら速攻で仕事のことは忘れるし1秒も思い出さないからな!
そんな下らないことを家に帰ってきてまで考えてる暇があったら
プロレスやF1のことを考えた方が良いに決まってるからだ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

というわけで本題!

某HPを見てたんだよ。それは呆け老人が掲示板に集まり、あやふやな遠い昔の
記憶だけで昭和プロレスを語るっていう例のHPだ(笑)
掲示板のルールは厳格であり、その中には「ビデオの譲渡に関する話題は禁止!」
なんてのもあってな。
それらのルールを破ると管理人様は二言目には

「削除します!」「アク禁にします!」

なんて言う厳しいHPなんでげす。

しかしそんなこと言いつつ管理人は
「ラッシャー木村vsアンドレなどの映像をお持ちの方はご一報を!」
なんていうルール無用の書き込みをしてるという素晴らしい、あのHPだよ!(笑)

そういえばさ~話逸れるけど(笑)
よく個人HP(ブログか・・)見てると昔からこういうことを掲載してるよね。

「全ての文章及び画像の転載を禁止します!」っての。

これ見る度に笑うんだよね。

お前の糞みたいな文章やゴミカスみたいなイラストや写真なんぞ誰が持っていくかよ!
本当にどんだけ自意識過剰なんだよってね(笑)
他にも無断でリンクすんなとか何とか・・・うるせえのなんの!
商用HP以外でこんなこと書いて何の意味があるんだか?

しかし!当サイトではそんな糞みたいな決まりごと一切なっしんぐ!
文章でも写真でも勝手に持っていけってな話だよな。
「これは自分が書きました!」「これは自分で作りました!」
もうどうにでもしろって話でよ。
パクられるなんて光栄なことでって感じだしな!

まぁ・・・こんな文章や写真をパクる酔狂なヤツもいないとは思うが、
パクるなり、無断リンクなり、2chに晒すなりどうにでもしてくれってな。

あ・・・んで何の話だっけ?(笑)その某HP見てたって話だな。
その中のコンテンツの一つにプロレスお宝なんちゃらってのがあってさ。
まぁ単に管理人が持ってるお宝グッズを見せびらかしてるってだけなんだが(笑)
そのコンテンツに日本プロレス時代のパンフレットの紹介があってな・・・・
それくらい俺でも持ってるわ!!!つうかその企画頂き!って感じで(笑)

☆パクリ企画!日本プロレス時代のパンフレット紹介のコーナー!!!
ここまで長いよ・・・長すぎだよって感じですが行ってみよう!

P2110007.JPG

はい、一目見ただけで解ると思うがS44 第五回ゴールデンシリーズのパンフです。
どうですか!!!この格好良さ!!!抜群のセンス!!!
この表紙だけでも美術館モノでしょうが!
ちょっともう呆れるくらいに凄まじく良いでしょ?

ところでこのパンフなんだが、20年位前に名古屋の古本屋で購入しました。
値段は忘れたけど結構なお値段だったはず。
この名古屋の古本屋にはよく行ってたな。
ある時にデカイバッグいっぱいにプロレスの古本を買ってきてさ。
当時の同居人の度肝を抜いたっけ・・つうか呆れさせたが正しいか(笑)
それにあまりにも買ったんで電車で持ち帰るのが大変で泣きそうになったっけ。

表紙をめくるとゴールデンシリーズの日程が載ってます。
それにしても凄まじいほどに豪華な?コースですよ。
先ずは5月23日に後楽園ホールで開幕!
31日札幌中島スポーツセンター、6月16日宮城県スポーツセンター、
6月24日愛知県体育館、6月25日大阪府立体育会館、7月1日川崎球場、
そして最終戦が7月3日蔵前国技館!!!
当時は球場での開催が多くて、プロ野球フランチャイズ球場の川崎以外でも
浦和市営球場、留萌市営球場、伊勢崎市営球場などなど。

いや~大会場のオンパレードですな。
他の地方会場でも近年のような第二だのサブアリーナだの
貧乏臭えショボイ会場は皆無だもんな。
今じゃもう夢の夢のようなメジャー感満載のシリーズです。

P2110008.JPG

本文のトップページに猪木が!!!
これは今の感覚だと当然だろ?って思うかもしれないが、さにあらず!(笑)
当時はまだまだ表紙を見れば解るとおりに馬場だけが絶対的なエースであり
猪木なんてサシミのツマ程度だったんだよね。
それがワールド大リーグに優勝したことで、ようやく日プロの2番手は
猪木であるってことを証明したばかりの頃でね。
ワールド大リーグに優勝したとはいえ、まだまだ全然馬場に並んだとは
いえない時期であったのである。
この件については後にも述べる。

次のページではお決まりのシリーズ展望を鈴木庄一氏が執筆してます。

さて、このシリーズについてなのだが、はっきり言って手抜きシリーズ(笑)
これだけ大会場ばかりのシリーズなのに?なんて思うかもしれないが
当時としてはこれくらい当たり前であり、これほど日本プロレスは
この世の春を謳歌してたってことであります。
それに前シリーズが社運を賭け、全勢力を傾けたワールド大リーグであったので
これは当然のことなんだよね。
では、どこがどう手抜きなのか?

P2110009.JPG

ご覧の通りに外人エースがブラッシー!
確かに超大物であるが、はっきり言って当時でも既に完全にロートルだよね。
他のシリーズのようにエリックやブルーザーやブラジルやサンマルチノやキニスキーに
比べたら、やはり落ちると言わざるを得ないだろう。
ところで身長と体重の表記なのだが、おかしなことに!

体重 二三五ポンド 身長 六尺四寸

当時はメートルやグラム表記が一般的ではなく、まだまだ尺貫法が主流ではあったが
何故に体重が ポンドなのよ(笑)
そりゃ今でもプロレスやボクシングは選手の体重をポンドでリングコールしたりするが
取り敢えずは身長と体重を統一しろよな(笑)
体重は貫で、身長はフィート・・・というようにさ。
本当にポンドと尺じゃ今じゃどっちもピンと来ないけど当時でもどうだったのかね?

そして二番手外人はブルート・バーナードとスカル・マーフィのタッグチーム!
この二人は昔はよくあった「プロレス大全集」みたいな本では必ず出てきたよな。
ユーコン・エリックの耳をニードロップでそぎ落としたコワルスキーとかみたいに(笑)
バーナードは角材で大木の耳をそぎ落とし、マーフィは幼少の頃に患った
しょう紅熱で全身に1本の毛もない!
このような怪奇的な伝説は昔のガキなら知ってて当然というメチャクチャあまりにも
有名なエピソード(笑)
まぁ昔のレスラーにはこのような伝説やら武勇伝が必ずあって、
それが個性をより引き立たせていたんだよね。

更に他の参加外人はクルト&カールのフォン・スタイガー兄弟に
名前が非常に紛らわしいクルト・フォン・ストロハイム(笑)
んで面白いのがストロハイムにも弟がいて名前がカール!!!
紛らわしいにも程があるよ(笑)
そして最後にエドワード・ペレス!(-ω-;)ウーン・・誰?(笑)

以上の精鋭外国人(笑)6名で全国津々浦々回ってたのであります!
しかし、やっぱり外人ショボイな(笑)

次のページではワールド大リーグ戦の熱戦譜と題して貴重な写真の数々。
猪木が血だるまのままマルコフに卍固めを極めるお馴染みのシーンに
馬場の16文炸裂シーン!
更に大木vsモンスーンや小鉄vsダンカンや吉村vsブラジルなど。
大物新人の坂口のデビュー戦も載ってますね。

次に日本人レスラー紹介ページなのだが、某HPでの紹介パンフでは
馬場が左端で猪木が右端であるのは映画の看板のような
いかにも日本的な手法であると繰り返し書かれていたが、
このパンフでは猪木は左から二番目!

P2110010.JPGP2110011.JPG

右端には吉村ですが、これが先に述べたように猪木のポジションなんて
まだまだ低かったということの証明になってますでしょ(笑)

そして他の日本人紹介ページへと進み、最後に本日の組み合わせのゴム印です。
それを原文ママで掲載する。

1 木戸修 15分1本 北沢幹之
2 安達勝治 15分1本 永源遼
3 松岡巌鉄 15分1本 駒厚秀
4 高千穂明久 20分1本 エドワード・ペレス
5 星野勘太郎 タツク クルト・フオン・スタイガー
  山本小鉄 20分1本カール・フオン・スタイガー
6 大熊元司 20分1本 フレツド・ブラツシー
7 大木金太郎 30分1本 クルト・フオン・ストロハイム
8 アントニオ猪木 タツグマツチ ブルート・バーナード
  ジヤイアント馬場 60分3本 スカル・マーフイ

あくまで原文ママであって俺のタイプミスではない(笑)
これを見れば当時の日本人レスラーの格っていうのがよくお解かり頂けるだろう。
もう高千穂が外人とやってるんだ!とか、ヤマハは結構大事に使われてたんだ!とか、
大熊はもう外人エースの噛ませやってたんだ!とかね。
それにしても既に9割方の選手が鬼籍に入られてるのが何とも・・・。

因みに勝敗というか結果なのだが!!!
このパンフを当時の現地で買った人が落書き・・いやメモ書きしてるので
判明してます(笑)
こういうメモ書きってのは古本としての価値を落とすものではあるが
明らかに当時に書かれたものであるので、既にこれはこれで貴重だよね。

んで結果ね。
1 北沢 エビ固めで勝ち 2 永源がエビ固めで勝ち 3 時間切れ引き分け
4 ペレスが片エビ固めで勝ち 5 カールが山本を体固めで勝ち
6 ブラッシーが体固めで勝ち 7 両者リングアウト(笑)

そして注目のBI砲vsキチガイコンビの結果は!?
1本目に反則でBIの勝ち・・・そして二本目も反則でBIで
ストレートでBI砲の勝利!!!やったーーー!Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?

まぁ本番は大会場でのインタータッグだからね。
前哨戦ってのはこんなもんで良いんです。

おっと・・・書き忘れてたが5月23日の後楽園ホールでの開幕戦です。
観衆1600人とメモ書きされてるが、これはかなりの不入りだよな。
今でも後楽園ホールでの満員って2000人くらいなのに
当時は主催者発表なんて盛りに盛ってたはずで1600人とは!
これは恐らく実数では1000人程度だっただろうな。
こんな不入りは今では当たり前だが、当時の日プロ黄金時代では
ちょっと考えられない数字だよな。
これは恐らくだが、やっぱりファンもバカじゃないんで
当時としても「ショボイシリーズだなぁ・・」と察知されてたんだろうね。
それにしても後楽園ホールの開幕戦で1600人とはねぇ・・興味深いね(笑)

因みにこの当時の持ち主はシリーズ日程にも観客数を全て記入しておりまして
それを見ると、この日の後楽園ホールがシリーズ中で最低の観客数だったと
書かれております。
ざっと見ての各会場での平均動員数なんだが大体5000人くらいかな。
やはり目が肥えてる後楽園ホールの客にはソッポを向かれたが
地方に出れば強い強い!観客数は当然盛ってるだろうが
まぁ間違いなく各会場は超満員だったと思うよ。
外人エースのブラッシーはロートルだけど知名度で言ったら郡を抜いてるわけでね。
後年にブッチャーとシンが地方の観客動員に大きく貢献したことでも解るだろう。
まぁこういう外人が今は一人もいないからダメなんだろうな。
もうハンセンが最後なんだろうな。

P2110012.JPG

そして裏表紙は勿論だが大スポンサー様の三菱電機の広告。
カラーテレビなんだけど今の物価で考えても糞高い185000円だと!
当時の金銭感覚だと100万円くらいなのかねぇ。

さて・・・このゴールデンシリーズなんだが!という風に続けようと思ったが
長くなったんで中止。
今回はあくまでも貴重なパンフレットを見せびらかす!!!というパクリ企画だし(笑)  
まぁどんなシリーズだったかくらいは各自で勝手に調べなさいってこっちゃ。

はぁ~~~もう書くネタが無限にあって困っちゃう~~~!

最後にパンフを当時に買った人がメモ欄に感想なんぞ書いてるので紹介しよう。
流石に売るときに恥ずかしかったのかマジックで塗り潰してあるが
文字はボールペンで書かれてるので透け透けで普通に読めます(笑)

「日本プロレスの試合は初めて見たがやっぱり迫力があった。
永源ちゃんの試合はとてもおもしろかった。」

前半部分は何でもないけど、(国際派だったのか?)後半部分は興味深いよな。
当時には既に永源はコミカルファイトだったのか!と。
それに天下の永源を捕まえて「ちゃん付け」(-ω-;)ウーン・・友達?(笑)
この部分の疑問は永久に判明しないでしょうな。
これ読んでて、それ俺が買ったパンフだわ!って人がいたら
是非とも名乗りあげてほしいね!絶対いねぇ~(笑)

以上!
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上田チャンねる~~!!!

番組冒頭で普通の番組じゃ絶対に出ないエル・ソラールの話題に!
話の流れとしては、さしてプロレスに詳しくない桐畑に上田が得意げに

お前!ソラール知らないんかよ!

みたいな話になってたのだが・・・

「アレナメヒコでタイガーマスクから1本取ったんだぜ!」
「日本でやって腕脱臼して高橋が止めたんだぜ!」
「高橋でわからないなら、ピーターだよ!」

なんてウンチクかましてたのだが!!!

野暮で無粋な突っ込みさせてもらうと残念ながら!
フィッシュマンと間違えてる臭いし、会場もエルトレオだし!
そしてタイガーvsソラールの時のレフェリーは小鉄さんだよ!!!(笑)

まぁそんな感じでプロレスニュ~~~ス!!!プラスワン!

>プロレスリングヤオ
29日後楽園ホールではコタローvsエドワーズのGHCジュニア戦が
行われるが、これはコタローにとってはレスラー人生最大の試練と言えるだろうな。
こんなこと言うと疑問を抱くヤツも多いかとも思う。
相手が丸藤やケンタじゃあるまいし、安牌外人だし軽く初防衛するのは間違いないじゃんと!
こう考えるようなヤツはプロレスを全く理解していないね。
悪いこと言わないから糞みたいな総合やK1でも観てなさいと言いたいね。
では、今回の試合はコタローにとって何が試練なのか?それは以下の通り。

1 試合はメインイベントである点。
これは本当に試練だと思うね。メインイベンターってのは観客を満足させて
帰さなきゃいけないという重大な責任を背負ってるわけでな。
もうセミやセミセミとは全く違うわけでメインがダメなら、その日の興行自体が
全てダメだという烙印を観客に押されてしまうわけだよ。
これはもっと言うと、その日の興行は当然のことながらノアという団体自体の
信用問題や評価に繋がってくるわけだからな。
それぐらいメインイベントってのは重要なんだよね。
それを今回は任されたわけだからコタローの真価が問われる試合なのである。
更にコタローにとって難しいのが相手が外人ってことだな。
外人ってのは自分のことしか考えてないからな。
これは当たり前のことではあるが、自分のことだけ考えてるってことは
良い試合を見せようと必死になってやるわけだ。
だが、所属選手ほどには団体や観客のことまでは・・ということでね。
この点でいうとコタロー自身が試合を作り盛り上げ引っ張っていかねばならないというね。
これが今までだとメインを張ったことはあっても、それはケンタや先輩レスラーに
引っ張ってもらって、着いていけば良かったわけ。
それを今回は自分がやらなきゃならないのであるからして大変なのである。

2 王者として相応しいかどうか真価を問われる。
1とかなり被る部分も多いのだが、プロレスってのは勝てば良いってものでは
全くないからな。
ここでしくじるようなことがあれば次の防衛戦では王座を降りることになるわけだ。
なので、素晴らしい試合をしてコタローにタイトルを任せても大丈夫だなという
信頼を得なければならないのである。

このように非常に難しい試合になるわけだが、逆に言うとピンチはチャンスでもあり
この試合で合格点をあげることが出来れば、暫くはコタローの王座は安泰であり
それ即ちコタローのレスラー像が確固たるものになるということなので
非常に重要な試合ということなのだ。
それにしてもメインとはねぇ・・・随分と高いハードルを課したものだと思うが
何とかこれをクリヤしてもらいたいものである。
丸藤やケンタに肩を並べるか?それとも金丸のように落ちぶれるか?

コタローのレスラー人生最大の正念場である。

なので観に行きたいのだがやめておこう(笑)
散々なんだかんだ言いつつ、行かないのかよ!って話ではあるのだが
なんせ貧乏人なんで(;´д`)トホホ

さて、ノアという団体自体の動向なのだが次のビッグマッチは3.5の有明コロシアムである。
なので団体の総力を結集して成功に導かなければならないのだが不可解な点が一つ。
なんと僅か2週間後に福岡国際センターで興行を打つんだよな。
団体としては既に死に体のノアが(笑)一ヶ月内に2度もビッグマッチとは
無謀そのものなんじゃないか?
はっきりいってノアの地方での観客動員力なんてのは既に壊滅状態であり
福岡で言えばボーリング場を満員にするだけでも青息吐息であるのに
国際センターとは・・・無謀そのものであるし、もうヤケクソなのか?と(笑)
中央の有明コロシアムでさえ半分も埋められないのに国際センターだなんて
(-ω-;)ウーン・・有料入場者数は10人くらいだろ?(笑)
本当に一体どうしてしまったのやら?
考えられる点は二つ。

1 NTVや福岡のプロモーターや有力者のゴリ押しで仕方なく。

2 単に田上社長がトチ狂ったから。

やっぱり2かなぁ?(笑)

んで危惧されるのが有明と福岡に好カードが分散されるんじゃねえか?ってこと。

↑とかなんとか1月28日までに、ここまで書いていたが試合は既に終わっており
試合から9日後に放送という全くやる気のない糞G+での放送まで終わってる始末(笑)
そんなグダグダな感じですが、早速だが放送を観ました!
それにしても本当にメイン以外が糞過ぎでゴミ過ぎでどうしようもないな。
吉江の試合だけ少し観てたがマルビンじゃない方の外人と
アキトシのゴミ塩加減に我慢出来ずに飛ばしました・・・吉江嫁スミマセン!(笑)
という訳でチンカス試合は全て飛ばしてメインだけ観ました!
結果は当然知ってるのだが、この試合に関しては勝敗なんか、やる前から
解りきってるのだから関係ない。
コタローがいかにメイン及びタイトルマッチに相応しい試合を魅せるか?
だけなのだからな。

解説は垂直落下と雪崩式しか脳のない塩丸さんですね。
もうこのまま引退して解説に専念しててほしい~~!って・・・
解説の座はリタイヤ間近の秋山さんが狙ってるのでダメか~アイヤー!

ところでエドワーズなんだが俺は全く知らないんだよね(笑)
いやもうニワカでスミマセンって感じなんだが、新日本のデイビー・リチャーズと
全く区別がつかないという体たらくぶり(笑)
なので一応は観る前に下調べだけはしたけどね。
因みに大阪で行われた前哨戦とやらも見てないつうか大阪大会自体を1秒も
観てないというね(笑)
流石にカードが糞過ぎでちょっとねぇ・・・。
俺もニートで時間が無限にあるのなら見てやるけど、そうじゃないんだからね(笑)

そして感想・・・まぁ良かったんじゃないかな?(笑)

グダグダ書きながらアッサリ過ぎな感じですが、まぁこんなもんよ。

そして次回の前フリとしてゲンバが「試合後」に乱入してきて挑戦アピール。
うーん・・・ゲンバもそろそろ一人立ちさせなきゃいかんし、
いつまでも塩丸さんの子分って訳にもいかんし、
タイトルマッチというのも良いでしょう。
しかぁし!!!!!
有明コロシアムだったら勘弁してよ~(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
まぁデファのSEMとかで十分だろ?なんて思ってたら2.16後楽園でしたな。
やはりゲンバでビッグマッチってのは、まだ無理があるからな。
とりあえずは良かったぜ!

問題は試合順だよな。今回の試合をフロントがどう評価したか?
良い評価ならば、またメインとか上の方で組まれるわけだが如何に?

(-ω-;)ウーン・・セミセミかい!!!微妙(笑)

まぁ相手がゲンバじゃこんなもんかね。
ところで2.16といえば決定カード見たらば、このタイトルマッチ以外にも
ジュニアの好カードが!!!
まずはマルビンちゃんvs青木くんですな。
何気なく組まれてるけど王座挑戦者決定戦とか少し箔付けてやりゃ良いのにね。
つうか3.5はコタvsマルビンちゃんでもゞ( ̄ー ̄ )イイッテバ

そしてもう一つが丸藤vs小川!!!
ジュニアなんだかヘビーなんだか曖昧なポジションの無意味な存在の小川を
副社長が再利用を試みる!ってな試合ですな。
つうか契約更改の査定試合なのかちら?使えるようならジュニア戦線に
引きずり込むし、そうじゃないなら解雇!なのかね(笑)

小川もバックに三沢さんがいたからデカイ面してたけど、もうそうじゃないんだから
いい加減にやる気になってもらわないと困りますよ?って話だよな。
確か、小川ってノアに移籍してからはジュニアのタイトルマッチやってないんだよな。
三沢さんの超エコ贔屓優遇プッシュで、こともあろうかヘビー級王者になんか
しちゃったから勘違いしちゃってるんだろうけど、今回の試合で響かないようなら
副社長は容赦なく断罪して頂きたいものだね。
本当にノアには糞の役にも立たないロートルが多過ぎるからな!
菊池や多門や志賀がクビで小川は安泰ってのはおかしな話でさ。
つうかもう問答無用で今すぐ解雇でも良いと思うのだが(笑)

まぁ副社長には厳しく行ってもらいたいもんだ。

つうか2.16って何曜日だよ?水曜かよ!ヽ(`Д´)ノ
土日だったら100パー観に行ってやるのに平日だとなぁ・・・ううむ。

G+の放送予定にもないし!SAMURAIで放送なのかなぁ?

取り敢えず・・・3.5ではジュニアの好カードを宜しくだぉ。
杉浦vsバーナードなんか死ぬほど糞どうでも良いからさぁ~!
コタローvs中嶋くんかケンタかマルビンにしなきゃ~・・・・
観に行かないで家で糞ボクシング見るぞゴルァァァァァァ!!!

次回は全日本&新日本展望&相撲八百長問題を斬る!かもしれない(笑)
こんにちは!またまた嫁です!

しかしまぁ吉江選手の嫁さんは(・∀・)イイネ!!
こんな嫁なら俺も結婚を考えるかも?(笑)
吉江夫妻は本当に理想的な夫婦ですなぁ~!

そんなわけでね!

「デートで絶対に行きたくない場所は?」
こんな質問されたとしたら(先ず間違いなく一生されんけど(笑)

東京デズニーリゾートじゃチョラァァァァァ!!!!
こう即答するだろ?って話なんだが(笑)
そんな三度の飯よりデズニーが嫌いな俺なのだが
行った時に唯一、良かったのはやっぱりエレクトリカルパレードよねぇ。
そう同行者に伝えたら「うそつけゴラァ!!!」なんて
最後まで何故か信じてもらえませんでしたな・・・
こんなんじゃそりゃ上手く行きませんな(笑)

というわけで!最近はまってる動画がこれだ!この人は神!




そして脈絡なく本題に・・・。(とはいっても突発的に書いただけ(笑)

☆永久保存版!S49年10月10日猪木vs大木を検証する!!!

とは言っても試合自体のことや当時の背景でもなきゃ感想でもない。
今では様々な媒体で目にすることが出来る、この試合の映像についてだけを
検証するという何の役にも立たない企画だよ!

>当時のテレビ中継録画
まだベータやVHSなどの家庭用VTR未発売の時期なので
そんなもの残ってるわけないだろう!と思われ勝ちだが同年3月の小林戦と
この試合は残ってるのは間違いないです。
俺も見たことがあるような記憶があるが定かではない(笑)
勿論だが画質はかなり悪かったような・・・?

恐らくオープンリールVTRかUマチックで録画されたのだろうが
当時の物価を鑑みても目の玉が飛び出るほど高価だったハードとソフトで
録画したマニアは偉大であります!
歴史的な大試合なんで残しておきたかったのだろうが、その後まさか
誰でも手軽に見られるようになろうとは夢にも思わなかっただろうな(笑)

因みに放送は生ではなく、翌日に録画放送でしたな。

>猪木血戦十番勝負(市販ビデオソフト)
S50年代後半に発売されたビデオソフト。
収録時間僅か20分前後のシリーズだったが価格は7000円もした(笑)
猪木vs大木は試合時間が短いのでノーカットだが
ドリー戦や小林戦はぶった切ってカットされまくりだったので泣いた!
内容は両者へのインタビューから入場まで入ってるが国家吹奏はなし。
試合終了直後に映像は終わり、猪木と大木の感動的な抱擁シーンはなし。
但し、試合から僅か数年後ということもあって画質は良かったと思う。

>闘いのワンダーランド(SAMURAI放送版)
この素材が最も収録時間が長く、これだけが完全版と言えるだろうか。
しかし何故か画質が著しく悪いのが残念。
因みに使えるのは2度目の放送版までで、3度目の放送以降は
SAMURAIのロゴマークが画面右上にデカデカと入るようになって
台無しなので使えませんね。

>闘魂メモリアルファイト(レーザーディスク)
LDのBOXということで価格が高くて買うのが大変だったね!
勿論だがレンタルもなかったんで参りましたな。
目当ては当然だが猪木vsドリー2がノーカット収録されてること!
んで猪木vs大木だが、この時期くらいから市販ソフトの楽曲は著作権の関係で
殆どが差し替えという腹立たしいことになったのだが
このソフトも例外ではなく、入場シーンの曲は消されてますヽ(`Д´)ノ
国家吹奏もなく、あまり意味がないように思えるが画質の良さは特筆物です。

>ワールドプロレスリングクラシック
素材としては良いのだが試合中に左上にカードのテロップが入るのが
邪魔臭いです。
それに試合前の両者へのインタビューが入ってないので、これもダメですな。

>その他のDVD
観てないので詳細は不明だが間違いなく入場シーンがカットか曲の差し替えに
なってるので全く無意味!!!
いつも言ってるが高い金を払ってるのに酷い話だ!ヽ(`Д´)ノ

そんなわけでテレビやビデオの編集が何もわかってないバカタレばかりなので
自分で編集するしかないぜぇ~!
基本的には闘いのワンダーランドを使うが画質が悪いので編集しますた!

両選手へのインタビュー→入場→セレモニー→ここまでを闘いのワンダーランド。
そして試合自体はLDを使う。
LDは最後のところが少しだけ欠けてるので、そこもまた闘いのワンダーランドを
繋いで編集しましゅ。
因みに冒頭には今は亡き週刊ゴングのオマケでついていたDVDに収録されていた
タイトルマッチ調印式を入れておく。
これは残念ながら映像はなく、音声だけなのだが実に貴重なものですな。
この調印式には当人である猪木と大木、それにレフェリーを務めた豊登と大木側として
芳の里(長谷川)淳三の4人が出席し、記者との質疑応答に答えているのだが
猪木の不敵な態度が格好良過ぎまっせ(笑)
合同写真を撮る段になって「ついでに(大木の)引退の写真も撮ってもらって」
なんて言うのが強烈な先制パンチですな!(笑)
しかし、この4人のうち猪木以外の3人が既に鬼籍に入ってるのは寂しい限りですね。

というわけで完成です!!!

俺の編集したバージョンこそが世界で唯一無二のスーパーウルトラ完全版で
ここまで偏執的なまでに編集したバカもおるまい(笑)
つうか猪木信者なら、ここまでやるのが当然であり当たり前であり
あまりにも有名なエピソード!まぁそんだけだ(笑)

遂にこの日がやってきた!そう・・・
「あ~もう連休も今日で終わりか!明日から仕事はダルイなぁ」
こう何度も繰り返し、つぶやく日が(笑)
それにしても例年通りに正月気分が欠片もなかったわけだが
その原因の一つとして考えられるのは俗悪な地上波テレビを1秒も見てないからだな。
それらを見れば、数ヶ月前に収録したくせに白々しくも
明けましておめでとうございます!なんて連呼してるわけでね。
そして普段でも糞下らない番組ばかりなのに正月ともなると輪をかけて
キチガイのようにオメデタイ糞番組ばかりだからな。
こういう番組を見てりゃいやでも洗脳されて、
オメデタイ気分にでもなるんでしょうか(笑)

しかし、俺は普段から全く地上波見ないからねぇ~というわけで
何を見てたかと言うと普段通りにケーブルテレビなどだがね。
今回は珍しくも映画ばっかり見てたな。
俺はご承知の通りで普段は毎度の如くで基本的には「4本柱」しか見ないので
映画って実は殆ど見ることないんだよね。
DVDを借りる事も全くないし、テレビでも殆ど見ないし劇場に足を運ぶなんてことも
既に数十年前のことだったりするし。
まぁ映画館なんつうとデートの定番だったりするが、デートでも1回もないもんな。
って・・・年齢=彼女居ない歴の俺が何言ってんだろ!あいやー!(笑)
んで映画の話だが、今回やたらと見てたのは今更!?って感じだが

黒澤明作品ばっかり観てたな(笑)

赤ひげ 用心棒 天国と地獄 悪い奴ほどよく眠る 椿三十郎 等など・・・

これら全て楽しく観たわけだが、俺としては時代劇よりも現代劇の方が好きだね。
勿論だが時代劇も実に面白い。7人の侍なんて、あれだけ糞長い映画なのに
放送してりゃ何となく観てしまうし(笑)
なので比較して・・・って、ことだけどね。
んで現代劇でも1番面白かったのは 悪い奴ほどよく眠る だね。
まぁ評論めいたものは映画をロクに観ない俺が言うのもアレなんで
差し控えるが気になった点が一つ。
劇中にて元軍需工場の跡地ってのが出てくるのだが、そこは戦時中に
アメ公の非道な爆撃によって瓦礫の山になってるわけだが戦争が終わって15年。
(この作品はS35年公開)
最早、戦後ではない!なんて言われてた時代だと思うのだが、
このような戦争の傷跡がまだ生々しく残ってた時代だったのかと非常に興味深かったね。
このように当時の世相や風俗やらが垣間見られるので現代劇の方が
俺は好きなんだよねっていう・・・まぁどうでも良い話だよ(笑)

>プロレスクラシック
今回は凄いラインナップ(笑)
何が凄いって全ての試合が反則か両者リングアウトという昭和プロレス全開だもんよ!
これは今だからこそ、味があって良いものだなんて思うけど
当時は本当に辟易としたもんだ(笑)
なんせ毎週毎週、両者リングアウトだもんよ~たまらんぜ!
しかし田舎者の俺にとっては他の意味で非常に感慨深いというか印象深いシリーズなのよね。
それは何故かというと毎週死ぬほど楽しみだったテレビ中継が観られなくなったからでさ。
当時の放送日時は土曜19時という無理のある時間帯だったわけだが、
春になると当然のように日テレちゃんはゴミ売の試合を優先して放送するわけ。
そうなるとプロレス中継は他の深い時間に追いやられるわけだが・・・
そういう場合は深夜とかの放送になってたはず!そう・・・はずなのだよ!
というのも俺が住んでたド田舎では野球中継された分の放送は全くなし!!!
どこか違う曜日に振り替え放送があるんじゃないか?なんて楽観視してた俺は
毎日のように新聞のラ・テ欄を虱潰しにプロレス中継を探したがない!!!!!!

もう本当にこの時は発狂寸前なほどに怒り狂ったもんだね。
恐らくこのことがきっかけで精神に異常をきたしたのではなかろうかと(笑)

なので全日本プロレス中継は一ヶ月に1回程度しか観られなくなったんだよ!
もう毎週土曜は雨乞いですよ!野球中止になれ!って(笑)
しかしながら2年間で多分1回も中止にならなかったはず(;´д`)トホホ
こういうこともあったので中日ファンとしてだけじゃなく讀賣を憎む気持ちは
普通のアンチの数億倍になったのでありました(笑)

まぁ数年後になって、この間の試合ビデオは大体は入手して観たけど
勿論全てじゃないからな。
今回のプロレスクラシックで初めて観たって試合もチラホラあってね。
しかしまぁ・・・24年は長かった・・・つうか長過ぎだよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

蛇足ですが土曜19時といえば前番組はルパン三世パート3。
この番組は確か全26話ほどで僅か2クールだったはずだが
毎週毎週、野球中継で放送が潰されてたので終了までに1年近くかかったという
曰くつきの時間帯だったんで嫌な予感がしてたのだが見事的中!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

元々、全日本プロレス中継は土曜20時からの放送だったりと
かなりムチャな時間帯だったこともあって(裏番組は例の視聴率お化け番組)
夕方に飛ばされたり、深夜になったり転々としてたのだが
この時も土曜19時ってのは失敗だったと思うね。
こういうことが新日本プロレスの金曜8時!みたいに定着しなかったことの
一因であるのは間違いないだろうな。
それにNTVの場合はゴールデンの良い時間帯になると必ずゴミ売りの
野球中継で番組放送を潰されるってのもあるしな。

んじゃちらっと今回のプロレスクラシック振り返ってみるか。

>3.29後楽園ホール 鶴田vsハンセン 生中継
AWA・PWF・インターを賭けての超豪華なタイトルマッチ!!!
なんて大々的に煽ってたが、たったの8分45秒で毎度お馴染み両者リングアウト(笑)
本当に鶴田vsハンセンに名勝負なしっていう格言を実証するかの糞試合!
この時期しきりにタイトルって何なんだ?なんて言われてたのにこのザマ(笑)

>4.5横浜文化体育館 長州vsハンセン 野球で放送中止
ハンセンの反則負けで、PWFだけが長州に移動というインチキタイトルマッチ(笑)
それにしても今でも思うのだが馬場の代名詞だったPWF王座を長州に巻かせてたのだから
いかに馬場が長州を丁重に扱ってたかが窺い知れるというもの。
まぁNTVの意向だけで馬場自身は長州なんか認めてなかったと思うけどな。
しかし恩知らずで犬畜生で非常識な長州は馬場に後ろ足で砂ぶっかけて出ていったんだから
本当にとんでもないですよね(笑)

>4.12熊本市体育館 長州、谷津vsハンセン、デビアス 野球で放送中止
一体何のために作ったんだ?という全く無用の長物であるPWFタッグ戦(笑)
結果はこともあろうに長州組の反則負け(笑)
この試合は24年経って初めて観られた訳で感動しました・・・って、するか!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
つうか映像観て初めて気がついたけど長州組ってインタータッグ王者だったのね。
とっとと、この試合でタッグ王座は統一しちゃえば良かったのに(笑)

>4.19兵庫県立文化体育館 カルガリーハリケーンズの6人タッグ 野球で放送中止
この日の放送も24年経ってようやく観られたわけだが、この試合はどうでも良いので
結果知らなかったんだけど6人タッグだしピンかな?なんて思ってたら
こんな糞どうでも良い6人タッグですら反則決着!!!期待を裏切らないね~(笑)

>4.19兵庫県立文化体育館 はんせんvsつるた 野球で放送中止
またまた懲りずに前回の対戦から一ヶ月も経ってないのにハンセンvs鶴田(笑)
結果は陽は東から昇って、西に沈むというくらい当たり前のように両者リングアウト!
もう本当にバカの一つ覚えとしか言いようがないね(笑)
しかし最後にハンセンがラリアート出してたんだな。
何の見せ場もないものとばかり思ってたが、これくらいはやってたんだな。

放送は上記5試合なのだが、このシリーズではUN王座決定リーグ戦も
やってたんだけどスルーなのかね?
まぁそれはビデオ入手して持ってるんで放送しなくっても良いんだけどさ(笑)

そしてシリーズ最終戦は今はなき大宮スケートセンターからの生中継だったはずだが
この日もメインの長州vsハンセンは両者リングアウト(笑)
それは毎度のことなんで良いのだが(?)
その前に放送されたテンル~vsデビアスのUN王座決定戦は笑ったな。
何がって試合に関することではなく、こともあろうか日テレちゃんは放送事故!
なので訳の解らん放送になっちゃってさ。
そんなこともあって、この試合はプロレスクラシックなどでは絶対に放送しないだろうなと(笑)

それにしても毎週のようにハンセンvs鶴田か長州のシングルマッチだったのだが
その全てが反則か両者リングアウトだった。
プロレスは結果じゃない!内容だ!なんてこともあるが内容も寒いし(笑)
では何故に試合が白熱せずに凡戦ばかりになったのかを考える。
先ずは長州さんは誰とやっても糞試合の塩試合のゴミカスレスラーなんで論外として
鶴田との試合を考える。
それは単純に両者がスイングしない、相性が悪いなどがあるだろう。
元々ハンセンってのはド近眼なことが災いして試合は超ド下手糞。
そんな破天荒なスタイルのハンセンに対して、馬場の庇護の元で温室育ちの鶴田が
対応出来なかったということもある・・・んじゃないかな(笑)

それともう一つ考えられるのはハンセンの売り出し方だよな。
ハンセンってのは世代的に鶴田と同じなんでライバルとして売りだすには
絶好のレスラーだったわけだよ。
馬場ってのはこの点についてかなり拘ってた感があり、
フレアーやエリック兄弟とは全くと言って良いほどに絡まなかったことからも
よく解ると言えよう。因みにエリック兄弟については猪木も絡まなかったよな。
これは藤波や木村のライバルとして設定してたこともあるが
馬場同様にオヤジのフリッツと闘ってきたのに、その息子となんて・・
というプロレス界の格っていうことを重要視した結果だわな。

これらの点を考慮すれば当然ハンセンは鶴田のライバルとなるはずだったが
ちょっと事情が違ったんだよな。
ハンセンが元々全日本で育ったレスラーであったなら、そうなったと思うのだが
新日本から引き抜いたレスラーということだよな。
ご承知の通りにハンセンは新日本では猪木のライバルだったので
全日本に移ったのならば、そのまま馬場のライバルとしてスライドさせたってことで。
当然ファンとしても鶴田との対戦になんか興味を示さずに
馬場との対戦に興味は集中していたからな。
しかしハンセンにとって不運だったのは馬場のキャリアが既に晩年だったこと。
S60年にテレビがゴールデンに復活することを良い機会として
馬場は第一線から退くことになる。
一方的に取り残された形となったハンセンに対して今更になって
これからは鶴田とライバル抗争してください・・・って言われてもなって感じで(笑)
そんなこんなで当人達もファンも乗れない試合になったのであった。

まぁ多分ね(笑)

☆データベース 
その1 全日本プロレス中継を潰したゴミ売りの試合
>4.5後楽園球場 ゴミ売6-1ヤクルト 
この時期の開幕シリーズって昼間じゃなかったっけ?因みにゴミ売の3連勝!
いつの時代でも犬ルトですね(笑)

>4.12甲子園球場 阪神3-6ゴミ
甲子園からの中継だがNTVが放送。

>4.19後楽園球場 ゴミ2-6広島

4.26は横浜からだったのでTBSだったのかしらん?

その2 全く誰にも注目されてなかった鶴田vsハンセン初対決
(もしかしてS50年の初来日時に対戦があるかもだが、それは除外)
>S57.11.29岩手県営体育館 1/20 11分16秒 ハンセン リングアウト 鶴田
同日にレイスvsブロディもあったりして超豪華(20分時間切れ引き分け)
つうかノーテレビだよね?(-ω-;)ウーン・・

おまけで二度目のシングル対決
>S57.12.7福岡スポーツセンター 1/30 9分26秒 両者リングアウト(笑)

この時期の世界最強タッグでは、これだけ豪華なメンバーが揃ったのだから
夢の対決として各地で豪華なシングルマッチや好カードが行われてたんだよな。
非公式戦でやたらと馬場・鶴田vsファンクスやってたりとか。
まぁ勿論だが全て、時間切れか反則か両者リングアウトだが(笑)

>おま○け 1.4観戦レポートォ!
予想通りに糞試合の連発!!!とても詳細に書く気にもならんゴミ糞興行だったね(笑)
まぁ新春初笑いってのがテーマのお笑い興行って意味では爆笑させてもらったんで
その点では大変良かったんじゃないかなと思います(笑)
しかし興行としては最低の最悪。無意味なダークマッチを組んでたおかげで
15時半くらいから入場したわけだが、終わったのが21時半くらい。
実に6時間もの間、ゴミ試合を延々と見せられて疲れ切ったよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
去年は進行だけは良かったと書いたと思うが今年はそれすらもダメで(笑)
本当にどうしようもない糞興行でした。
こんな時間と金の無駄以外の何物でもないチンカス興行だったのに
割と観客は多くて主催者発表で42000人だとぉ!(有料入場者数は18人(推定)(笑)
こんなもんタダ券あっても時間と交通費の無駄だと思うのになんでこんなに?
(-ω-;)ウーン・・サクラのバイトなのかな?なんて思ってしまうな(笑)

んで次の両国じゃターナーvsゴリラくんらしいね。
何で前王者と前々王者がEB戦やらなきゃいかんのか全くわからんが(笑)
なんて思ってたら今年は両国じゃなくて仙台なんだな。
遂に恒例行事だった2月の両国すら開催出来なくなったのか・・・
本当に相当ヤバイね(笑)

とかなんとかボロクソ書いてるが1.22後楽園は行こうかな?
なんて思ってたりして。
それにしても田口が「ウェルター級」ですか!
本当に新日本はとことん笑わせてくれる素晴らしい団体だよな!

みなさ~~~ん!愛してま~~す!!!めでたしめでたし(笑)

1月5日 記(笑)
世間じゃ年末年始ってことらしいが、そうした俗世間とは隔絶された生活を
送ってる俺が来ましたよ。
もうこれ以上ないってくらい怠惰な毎日。
眠くなるまで起きてて、目が覚めるまで寝てるというね(笑)
あ~年越しはCSフジの「よゐこの12時間生中継スペシャル」を
5時間ディレーで見てたねΣ(´Д` )ナンジャソリャ!?

新年の幕開けは後楽園ホールで・・というのが日本人なら当然であり
当たり前であり常識であり、あまりにも有名なエピソード(笑)
そんなわけで2日の全日本プロレス後楽園ホールに行きましたです。
しかし!こんなだらけきった生活してるもんだから出かけるとなると大変!
寝ないで行ってきたんで疲れたぜ。

久々に外出してみると道路を走る車の数が異様に少ない。
あ~正月なんだなぁ~なんて思うわけだが、
後楽園ホールに向うまでに利用するバスや電車に関わってる人たちは
仕事をしてるわけでね。本当にお疲れ様です。

コンビニなどの24時間年中無休営業も大変ですが!
年中無休と言えば!!!

直ぐに誰もが頭に浮かぶのは大塚のアイドルサロンラブラブですよね(笑)
そんなわけで新年早々イって参りました!!!
客入りの具合はどんなもんじゃろ?と思ってたが空いてましたね。
但し、オネーチャンの出勤は極端に少ないみたいで大変そうだったね。
んで・・眠くて仕方なかったんで、いまいちハッスル出来なかったのが残念!
つうかねぇ・・・

♪たまにはソープに行かなけりゃ!ピンサロばかりじゃムラムラしちゃう!

なんて歌が昔ありましたが(笑)今年の目標はソープに行くことです!
Σ(´Д` )ナンジャソリャ!?
つうかピンサロって姫始めに含まれるのかちら?含まれないよなぁ。

そんなこんなで後楽園ホールに!!!
眠いし、抜いたし、階段で5階に上がったんでフラフラしながら観戦しました。
当日券は安いのは売り切れてました。
プロレスだとバルコニー観戦出来ないので毎度のように北側に陣取りました。
全日本は4000円なので助かりますな。他だと大体5000円だからねぇ。
因みに今年も宜しくって感じで同行者は 西のミック博士!東のワッキー!で
お馴染みのプロレス観戦の達人先生であるワッキーさんです。
なんか久々に顔見たらちょっと、ふっくらしてたな(笑)

正午に興行開始!客入りは去年の1.2よりも入ってたような気がする。
もう外は寒いのに場内は熱気ムンムン(死語)
さすがに超不人気でドマイナーなボクシングとは違いますね(笑)

>1 征矢兄弟対決
実の兄弟対決は後楽園ホールでは江口兄弟以来では?なんて言いつつ見てたが
今回デビューした弟の感想としては,先ずはデカイ!
見た目だけかよ!と思うかもしれんが、プロレスラーは体を作るのも
非常に重要な仕事であるからな。それが既に出来てるってことは期待出来るのかなと。

>2 渕、菊池vs野沢、ブッシー
20年ほど前は渕と菊池がPWFジュニアをここ後楽園ホールで争ってたなぁ~
なんて感慨も吹っ飛ぶほどの菊池の変わりっぷりにビックリですた。
いつからこんな知恵遅れキャラに!?なんだかなぁ。

>3 浜ちゃんvsなかのうえ
どういうわけだか知らんが翌日に大日本勢を迎え撃つ二人がシングル対決。
今後、大日本と対抗戦とかしていくの?全然状況わからんのだが(笑)

>4 コンドレッティ、ヒロシvs正田、平井
平井は事前に「X」とされていて誰なのか?と煽っておいて平井(笑)
後楽園じゃ良いけど地方じゃ受けるのかね?と心配になるね。
正田のMCの上手さは相変わらずで感心するが、それ以上に
こんな下らない試合に付き合ってらんね~という近ちゃんの態度が気になったね。

>5 翌日のPWF世界タッグ前哨6人タッグ
鈴木と多留さんが仲間割れ?というな不穏な雰囲気を醸し出してて
明日の試合への前フリに余念がないのは感心(笑)
他は曙さんが異常なまでにハッスルしてて気合入ってますた。

>6 武藤、みのる、船木vs諏訪間と若手
なんじゃこのハンディキャップマッチ(笑)
それにしても武藤組は全員が元新日本・・・そりゃこれだけ抜けてたら
今の新日本は糞なのも当然だよな(笑)
それにしても最終戦でケアとタイトルマッチをやる諏訪間が開幕2日間で
全くケアと絡めないマッチメークは如何なもんでしょ?
まぁ両国とかじゃなくってド田舎の旧・浜北市だしどうでも良いのか(笑)

>7 PWF世界ジュニアヘビー カズ・ハヤシvs稔
事実上のメインイベントであり、俺のお目当ては当然この試合。
ようやくカズが王座転落ってことで観に行ったわけだが、
まさか17回も防衛させるとは思わなかったね(笑)
確かカズの初防衛戦が稔だったわけで、ようやく2順目ってことで
これまたようやく王座交代ってわけだな。
しかしまぁ17回防衛したけど内容は薄いような?(笑)
さて、試合なんだが予想としては30分くらいはやるのかな?と。
しかし序盤でカズが場外へのDDT食らわせたところで稔が首を痛めたのか
展開が急に巻きになりまして。
それが何だか唐突でしてね。テレビでよくあることだが序盤の地味な
グランドでの展開をカットすることがあるだろ?
まさにそれを生で観たって感じだったねぇ。
しかし首を痛めたのも実際は全くの三味線で最初から、このような展開に
する予定だったのかもしれんけどな。
そこらへんは部外者には解りませんわな。

それにしても序盤はじっくりグランドで徐々に盛り上がって欲しかったのだが
そこらへんを端折っていきなりクライマックスって感じで乗れなかった試合でしたかな。
しかし俺が2年前から言ってたようにタイトルを獲れないなら一体何のために
稔は全日本に来たんだよ!っていうことが打開されて良かったわ。
これで稔自身が言ってるようにジュニアに新しい風景が観られるんでしょうか!?
つうかまぁ王者が代われば、そりゃそうなるだろって気がするが(笑)
取り敢えずは読み通りに両国で近藤と防衛戦やると思うのだが
知恵遅れキャラの菊池さんじゃないことを願うばかりです(笑)
まぁ田舎か後楽園じゃそのうちやるとは思うけどねぇ。

>オマケメイン 新春バトルロイヤル
新年一発目の興行のお楽しみといえばこれ!(笑)
昔は正月ムードでほのぼのお笑い路線でしたが去年は何気に今後の伏線まで
張ってたので注目してたが(笑)
今年は例年通りにほのぼの決着でしたぁ。

☆総括
ロートルがグダグダ試合ばかりの糞ノアや、格好つけることしか考えてない
訳の解らないグリーンボーイがでしゃばる新日本と違って
メジャー(元?(笑))の中じゃ唯一前座から楽しめる団体だけに良かったね。
しかし気になったのが、やたらと試合が巻で短かったことだな。
これは何故か?単に手抜きってことではなく、アメリカ式にしてるのかな?と。
アメリカはPPV以外のテレビテーピングなどでは総じて試合は5分前後であり
PPVでのみじっくりと長時間試合を展開するだけにね。
まぁどうだかわからんが(笑)
あとは去年のように今後の伏線を張りまくりってこともなかったね。
前述した諏訪間のマッチメーク然り、バトルロイヤルの結果然り。
ジュニアはタイトルマッチがあったから当然そういう部分は見えたが
ヘビー級戦線ではなかったね。
一応は翌日という目先の前フリとして鈴木と多留さんの確執だけはやってたが。
んで鈴木負けてVM追放になったのね・・なにやってんだか(笑)

こんな感じで去年と全く同じ新年の幕開けとなりましたが、4日には
これまた去年同様に東京ドームに行ってきます。
しかし、全日本とは大違いで新日本は去年の1兆倍はゴミ糞カードなんで
なかなか辛い観戦となりそうです。
なんで3000円払って苦行を味あわなきゃいかんのかよくわからんが(笑)

いや~今年も昨年以上にロクでもない年になりそうな感じだよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
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