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プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING

プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!

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はいどうも!

速攻で本題。

>ダイナミックグローブの巻き
何故かG+では一週間後のディレー放送ということで(笑)
後楽園ホールに行ってきましたぜ!このやろう!!!
17時くらいに水道橋に到着したが凄い人!
ドームでまた何かあるのかよ・・・(;´д`)トホホ
何だろ?と思ってたらB’zとかいうのでした。
しかし糞ジャニタレと違って客層の年齢層が高めなのが笑える。
そんなこんなでホール前も人でごった返しなのだが
この屑どもでムカつくのがホールの1階付近をトイレを中心に
うじゃうじゃ入り込んでることなんだよな!散れ!この糞が!!!

チケットは毎度のように当日券でございます。
勿論だが最も安い3000円のなのだが今回はこれでも指定なんだよな。
先着自由とか立ち見はなかったんだねぇ。
それにしても全席売り切れのチケットがなく松田人気ないんか!と心配に(笑)

開場は異常に早く、17時過ぎにはもう開いてたね。
時間が早いとは思うがエントランスはガラッガラ!
入り口に後楽園ホールの係員と関係者入り口にババァがいるだけで
なんとも寂しい感じ。こんな閑散としてるエントランス初めて見たわ(笑)

試合開始まで喫煙所で時間を潰していると今日の主役である松田登場!
頑張ってください!なんて激励したが、あまりの閑散っぷりに
松田もビックリしたのではなかろうか(笑)

その後には世界王者の長谷川様の登場!
ミーハーにも俺とワッキーは握手してもらいました(笑)
そしてテレビでお馴染みの長谷川ファミリーも!
奥様はテレビで見るよりも遥かに御綺麗でございました(;゜∀゜)=3ムホー

そんなこんなで試合開始。勿論だがチケットが指定席だろうがバルコニーよん。
しかしまだ客席はガラッガラ!
この日は1試合目から8回戦ということで当然そこそこ実績のある選手が
いきなり登場するのにも関わらず一体どうなってんだか?

>1試合目 帝拳 ほかぞのvs宮田 ゲイ小口 判定ほかぞの
地味に良い試合だったと思う。しかし身長差で勝るほかぞのがリードブローで
試合を支配してた感じかな。小口もよく健闘してたが明白にほかぞのの勝ち。

>2試合目 神戸帝拳 石崎vs花形 小野 RSC石崎
石崎はたったの4試合しかしておらず、特に目立った星もないのに
日本一桁ランカーってΣ(´Д` )ナンジャソリャ!?
流石は帝拳パワーって感じだね。
試合は序盤から小野が完全に掌握。殆どワンサイドに見えたのだが
徐々に石崎のパンチが単発ながら当たり始める。
小野は以前に斉藤直人戦でも書いたと思うがいかんせんパンチがない。
物凄く的確に当ててるのだが効果が薄いのがなんともはや。
逆に石崎は単発ながらも威力があるのでペースを取り戻し始める。
中盤で小野は失速し始めペース争いは完全に逆転してしまう。
すると唐突に葛城(漢字これ?)レフェリーが石崎のストップ勝ちを宣告。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?って感はあったが仕方ないか。
つうか俺はもう今後一切ストップが早いとは文句言わないつもりだしな。

小野は残念だったが、やはりライトフライの選手だなと思ったな。
フライじゃかなりキツイんじゃなかろうか?
センスなどは秀でているだけに体格差で星を落とすのは気の毒だぜ。

>3試合目 大阪帝拳 高瀬vsヨネクラ 佐藤 判定高瀬
ランカーの高瀬だが初の後楽園ホールということで緊張してるのか動きが硬い。
これは高瀬に限らず関西の選手はどうも同じような傾向にあるよな。
そんな隙を突いて佐藤がダウンゲット!直ぐに再開されたが
焦って?パンチが大振りになったのが悔やまれるって仕方ないか。
このピンチを凌いだ高瀬が徐々にペースを取り戻して結局はポイントアウト。
佐藤は惜しい星を落とすことに。

>4試合目 帝拳 山中vs江坂 森本 KO山中
試合前にワッキーが「これは1RでKOだな」とズバリ予想(笑)
実際その通りになったのは流石。
これにて山中は日本タイトル前哨戦を危なげなく飾ったわけだが
こんな試合なら相手は噛ませタイで良いような?
でも森本もvsランカーでチャンスだったのだから仕方ないか。

>セミ 帝拳 五十嵐vs噛ませメキシカン 
全6試合中で最もどうでも良く関心全くない試合(笑)
噛ませは腹が出ててまるでタイ人状態(笑)
五十嵐はいつでも倒せるが色々と練習したことを試してから
3Rくらいで終わらせるか?なんて思ってたが6Rまでやったんだっけ?
もう忘れた(笑)

>メイン マッツーvsビンビン
この試合に関しては以前から何度も触れてたように松田にとっては
かなりきついマッチメイク。
予想としては松田の絶対不利!ぶっちゃけ言うと・・・
松田の引退試合になると思って観に行ったんだよね(笑)
試合が始まる頃にはガラガラだった客席も超満員に!!!
ってほどでもなく9割ほどの入り(笑)

ジャッジは日本人とフィリピン人にメインレフェリーがハゲのタイ人(笑)

そして試合開始!
ビンビンやっぱりメチャ強いわ!プレスが物凄くて松田はタジタジ(-_-;)
試合中にワッキーが言ってたがビンビンは試合枯れで去年は僅かに1試合のみ。
なので試合勘が鈍ってるとかスタミナ切れを期待してたのだが
名前どおりにビンビンだぜ!
そして松田は3Rに絶望的な痛烈なダウン!!!
立ち上がったものの足元はフ~ラフラ!序盤からほぼワンサイドだっただけに
止められても全くおかしくないほどの大ピンチ!!!
ここで負けてしまえば間違いなく引退勧告が来るだけに負けられないのに!

しかし残り時間が少なくゴングに救われた。

だが僅か1分のインターバルで回復するとは思えないほどの尋常じゃない
ダメージを被っていただけに松田の敗北は時間の問題かと思われた。
しかし!三十路で外様で叩き上げで世界戦未経験の松田は気力を見せる!
ダウンを次々に奪い劣勢を挽回する!
これには場内大熱狂!勿論だが俺とワッキーも絶叫していた(笑)
3Rまでの展開で完全に負けを覚悟していただけに、この反撃は感動したな。
ところでビンビンなんだが強いのは強い。
パンチは強烈だしプレスも強い。更にサイドに回りこむのも実に上手い。
だがバックステップが愚直で単に後ろに下がってるだけで防御がおざなりな印象。
そこにパンチを貰うので簡単にダウンしてしまう。
ここがまぁポテンシャルに反して負け数が多いっていうところなんじゃね?
とはいえダウンを奪った回数では松田が上回るもののダメージの点では
完全に松田が劣勢だったな。
それでも本当に気力だけで立ち向かう松田には涙が出る!!!
おまけに終盤には右足を負傷したのか右太もも辺りを自分で叩いて気合を入れる!

しかし東洋戦は長い。

チャンピオンズラウンドである11R12Rでは松田は立ってるのがやっと。

それでも何とか凌ぎきって試合終了!

ダウンの数だけポイントで上回って逃げ切ったと思われたが判定はいかに?

フィリピン人ジャッジ ビンビン 日本人ジャッジ 松田
そして主審のタイ人が松田!

毎度お馴染みの東洋判定ながら(笑)2-1で松田の勝ち!!!
微妙な判定ではあったが勝ちはおかしくなかったんじゃないかな。
でもまぁ日本だから勝ったっていう気はするけどな。
これは判定云々じゃなくって3Rの松田の痛烈なダウンは
アメリカやメキシコなら間違いなくストップされてただろうと。

全然大丈夫だよぉ~~~!

ということにならなくて良かったと思う(笑)
それにしても序盤から完全に劣勢で、痛烈過ぎるダウンを喫し
更に顔面はカットによって血まみれになりながらもよくやったよな。
良い試合だったよ本当に。

マッツーおめでとう!

しかし今後なんだが悠長に防衛戦なんかやってる時間はないので
然るべき世界ランカーとやるとか悲願の世界戦を頼むぜ天皇!

>チャンカー雑感
8日の清水vsタカヤスからホールでチャンカーが行われてないって
なんだかなぁって感じだよな。
本当に名前だけで単にタイトルマッチがポツポツと各地で行われてるだけの
シリーズ?になっちゃったよな。
その8日の興行なんだが現地には行かずにテレビ観戦。
清水の圧勝だったわけだがタカヤスには悪いがミスマッチだったかと。
なんでこうなったかというと世界下位ランカー>日本1位というアホな決まりごとが
あるからだよな。もういい加減にこれ止めろって!
訳のわからない世界15位くらいがチャンカーになると
「世界ランカーなんでタイトルマッチの権利がござい~」とばかりに
しゃしゃり出てくるのは物凄く違和感があるのだが。
そりゃ世界3位とかいうなら権利もあるだろうが10~15位が日本1位よりも
格上ってのは全く納得行かないんだよな。
この糞みたいな規則があるもんで長いこと日本1位であるにも関わらず何年も
タイトルマッチが出来ない選手が続出なんだからよ。
最近で言えばホリケンとか澤永とか臼井とか何年も待たされてたし!
それでもまだマシな方で瀬藤とか瀬藤とか瀬藤なんか未だにタイトルマッチが
ないんだもんな~酷い話だぜ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

大体にしてチャンカーに出てくる世界ランカーなんつうのは
殆どナンチャッテじゃねえかよ。
ロートルの世界下位ランカーであるタイ人に勝って、それを日本人でたらい回し。
そんなのばっかりなのに日本1位を差し置いて出てくるのは全く納得いかんよ。
5月に行われる暫定スーパーフライ級王座の決定戦でもさ~
てっきり赤穂vs洋太かと思ってたらメタボパワーでオナガだろ。
中広とドローだった赤穂と最低後楽園を勝ちあがった洋太の両者で
タイトルが争われて然るべきなのによヽ(`Д´)ノ
大体にして何でオナガが世界ランカーなんだかもよくわかんねーしよ。
ロートルのムリージョに勝った以外で特に目立つ星もないと思うんだがな。
つうかもう、こんなゴリ押しが認められるなら益々最低後楽園の意義も意味も
本当に全くねえじゃん。
洋太は激戦を勝ち抜いてきたってのにオナガはナンチャッテ世界ランカーのくせに
のこのことシードとばかりに出てきやがってよ。
何の為の最低後楽園なんだよ!このバカ!!!!!!

しかし洋太はキツイよな。折角勝ち上がってきたと思ったら暫定王座だしよ。
これに勝っても更に過大評価王の中広が返上しなきゃ統一戦だろ?
あと2回も勝たなきゃ王者になれないんだもんな~。
一人最低後楽園延長戦かよ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

やっぱり業界の力関係じゃすっかり メタボ>金平 なのかね(;´д`)トホホ

んで清水vsタカヤスに話戻すけど
他に目についたのはレフェリーの安部の老害っぷりが益々悪化。
初回の強烈なバッティングでダウンカウント取るし、清水のショートでダウンした
タカヤスが立ち上がったと思ったら故意に休ませるかのように
ドクターチェックさせたりもう本当に勘弁してほしいよ。
何故か最近になってサラサスまで復帰したし困ったもんだヽ(`Д´)ノ

あとテレビの話だが我らが薬師寺大先生がまたしても問題発言を!

「この小林選手って知らなかったんで~」

・・・・・本当に大丈夫か?(笑)
タカヤスvs升田はダイヤモンドグローブだったはずなんだが
俺の勘違いか思い違いだな(⌒▽⌒)アハハ

あとは哲vsノリノリの鈴木対決でノリノリが敗北ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…
和製リナレス(笑)もここまでか!!!なんてこったい!
負けても次に頑張れば良いじゃないか!なんて知ったようなこと言うのを
よく聞くが前回の挑戦から2年!また2年頑張れっていうのは酷だよな。
今年の最低後楽園に出て優勝すりゃ1年に短縮出来るがダメなんすよ。
ピストン堀口ジムは毎年6月に茅ヶ崎で自主興行やってるわけよ。
んで最低後楽園は7月だよな。茅ヶ崎の興行には典史はエースだから当然
出場しなきゃいかんわけじゃんか。
それに出たら僅か一ヶ月弱で最低後楽園だぜ?
まぁ名称からしてそうなんだが、どんだけ地方をないがしろにしたら
気が済むんだっていう糞企画だよな。
地方のジムや選手の都合なんか一切考えてない独善的過ぎるバカ企画は
いい加減に止めろってんだよ!!!
本当にこの糞企画は良いところ一つもないよな!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

さて典史なんだが去就もはっきりしてないのだが今後は佐藤の持つ
OPBFメタボ級王座にシフトチェンジするのも良いかもな。
挑戦するだけでも大変な権威ある日本王座よりも話はまとめやすいだろ(笑)
まぁどうなることやら?典史頑張れ!

ところで哲って強いの?弱いの?(笑)
江口には判定で完勝したものの、淵上には際どい判定勝ち。
その後、1勝5敗という素晴らしい戦績の呉必勝に勝ったものの
(しかもその1勝って例のバカ弟(笑)
メタボ佐藤にはあっさりとOPBF王座を譲渡(笑)
これでなんでvs典史での予想が有利だったのか・・・・
低能な俺にはわかりましぇーん(笑)
つうかノーテレビばっかりなんでな・・・(;´д`)トホホ

んで宮崎vs滝澤
負傷引き分けって・・・・呪われてんのか?このタイトル(笑)
せっかくテレビがあったのに何やってんだか(;´д`)トホホ

名古屋ではバンタム級の王座決定戦が行われた。
セリエには完敗だったがロートルタイ人のメッグンに勝ったというだけで
日本王座決定戦にしゃしゃり出てきた安田と(笑)
前王者である中広と双璧の過大評価王である大場をあと一歩まで
追い詰めたことがある児玉だったのだが!

まさかの安田の2RKO勝ち!
これは日本タイトルマッチでは近年良くないことばかりだった
六島にとっては大変素晴らしい結果になったな。
安田はおめでとうございます。
山中は大阪に行くのかな?それとも帝拳パワーで安田を呼ぶか?(笑)
児玉は残念!何となく応援してたのだが(-_-;)

しかし毎回書いてるが遠い海外の試合よりも閉鎖的な名古屋の試合が
現地に行かない限り観られないのは何とかしてくれよな。
何が CBC独占放送じゃ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
誰か独占禁止法かなんかで訴えろよ(笑)

そして最後に・・・
宇宙最強の呼び声も高い大久保さんがまさかの王座陥落!!!
タイソンvsダグラスも霞むほどの有史以来最大の大番狂わせ!!!!!

いや~世の中なにがあるのかわかりませんね。
それにしても丸山は熊野に勝ったし大雪だったが観に行きたかったぜ!

続く・・・ぐっ・・・俺はそう考えてる。

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