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プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!

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こんばんは!私の研究室へようこそ。
第276代、東映フライヤーズ8番打者の田舎のジョーです!

そんなわけで今回からは謎のサブタイトルについて説明していこうと思う。
しかしながら、当サイトをご覧になってる聡明な読者諸兄におられましては
見た瞬間に「この日、この会場のメインでは誰々vs誰々だったな」
などと看破しておられるだろうから、余計なお世話かと思いますが(笑)

さて、今回のサブタイトルだが、最近はしつこいくらいに大田区体育館としてるが
今回も同様にしてみた。

では、今回のサブタイトルにある日時と会場ですが!
誰もがピーンっと来てるだろうから言うまでもないことだが
杉山&草津組がエルマンソー兄弟とヨーロッパタッグ選手権を争った日ですね。
この試合の映像は奇跡的に残っており、DVD化されてるし、
ネット上にあったりするので誰もがご覧になったことだろう。
試合展開は1本目2本目共に原爆固めで取り合うという極めて珍しいもの。
当時の原爆固めといえばスペシャル中のスペシャルな必殺技であり、
1年プロレスを観てても、お目にかかれるかどうか?という具合。
今のように1試合目からメインまでに100回くらい炸裂しても
その全てが軽くカウント2というボディスラム状態ではないからな。
ところでこの試合では注目はやはり草津ということになる。
普通は伝説とまで言われているエルマンソー兄弟となろうが、
実力的に杉山を加えた4人の中で1枚落ちそうな草津が、その中でも
引けを取らずに試合を展開してるのが意外というか見どころでもあるわけだ。
特に決勝ラウンドで見せる正調の回転足折り固めは見もの。
この技は猪木がゴッチやシンに決めているストロングスタイルの象徴とも言えるもので
これを草津が華麗に決めているのには驚かざるをえない。
(記録では単なるエビ固めとなってるだけに余計に意外である)
どうも草津のイメージというとラグビー出身で、練習嫌といった具合で
体が固い感じがするが、見事なブリッジを見せてくれる。
更にこの試合ではないが、記録によれば原爆固めをフィニッシュとした試合もあり
レスリングの素養がないにも関わらず、ここまでやるというのは
やはり天才と言わざるを得ないだろうか。
このように草津というのは評価が非常に相反する不思議なレスラーであるなと。

そして杉山なんだが、この試合で原爆固めを使ってるのは非常に興味深い。
今でこそ杉山は東京オリンピックのレスリング代表なんだから、
別に何でもないだろ?なんて、知ったかな感じかもしれない。
しかし、当時のTBSプロレスをリアルタイムで観ていた先輩に
このことを告げると意外な答えが返ってきた。

俺「記録によれば杉山は原爆固めを使ってたみたいですが、どんな感じでした?」
先輩「ええ?杉山が?全然覚えてないな~へぇ~杉山がねぇ。」

こんな感じで全く印象に残っていなかったそうだ。
やはり杉山といえばアンコ型であり、なんといっても雷電ドロップの印象が
強烈過ぎで必殺技中の必殺技である原爆固めも記憶にないのも当然かと
妙に納得してしまった。
やはりリアルタイムで見ていた人間と、俺のように記録だけでの後付けで知ってる
人間では感じ方や印象が全く違うのだなと痛感した次第。

そして最後にエルマンソー兄弟なんだが、なんといってもゴム人形のような
柔軟なブリッジが強烈な印象を残す。
俺がこの兄弟を知ったのは25年ほど前だったかに今は亡き日本スポーツ出版社から
国際プロレスのビデオが発売されたときのことだ。
原爆固めを仕掛けてから尻餅も手もマットにつかずにスルスルとそのまま
立ち上がるというのが子供だった俺には強烈な印象を残したものだ。
そしてすっかり影響された俺は練習によって、その技を習得(笑)
手をつかずに脳天だけで後方にブリッジし、更にそこから手をつかずに
立ち上がるというヤツだな。
これは長年に渡り俺の特技として専売特許としてたのだが、
その際には必ず「エルマンソー兄弟!」なんて言ってたものだが
誰ひとりとして、このネタを理解するものはおらずに悲しい思いをしたものだ(笑)

まぁそんなことはどうでも良いのだが、このヨーロッパタッグ選手権とは
どういった経緯で、もたらされたのか全く不明です(笑)
まぁ単純に考えればTBSプロレスは外人ルートが欧州路線だったから・・
ということになるが、果たして?

ところでTBSプロレスの看板タイトルといえば、言わずもがなだがIWAである。
そして黎明期にはTWWAだったわけだが、この両王座の繋ぎとして使われたのが
ヨーロッパ王座だったのではないかな。
これはヘビー級王座も同様であったことから、あながち間違いでもないだろうと。

さて、今回のヨーロッパ王座のタイトルマッチが行われた昭和44年というのは
その過渡期とも言うべき時期であったために、三大王座が乱立していた年として印象深い。
そして以下の記録が昭和44年度のタッグ選手権の記録である。
まぁ節操が無いというか何というか(笑)

>S44年度 タッグ選手権
1.1宮崎 TWWA 杉山、豊登2-1ガステル、ボレー 防衛21 
2.4大牟田 TWWA 杉山、豊登2-1ボレー、ウルフ 防衛22
2.8三鷹 欧州 草津、木村2-0ガステル、ボレー 王座獲得
3.8新宿 TWWA 杉山、豊登2-1ラール、リンチ 防衛23
3.10宮城 TWWA 杉山、豊登2-1ラール、ホブマン 防衛24

3.18高知 欧州 草津、木村2-1ローチ、リンチ 防衛1
3.20岡山 TWWA 杉山、豊登2-1ラール、リンチ 防衛25
4.12熊谷 TWWA 杉山、豊登1-2モーガン、スタージャック 防衛26 返上
※杉山、豊登組は反則負けだったがルールにより王座防衛。しかし内容に納得いかず返上。
4.20名古屋金山 TWWA 杉山、木村2-1モーガン、スタージャック 王座決定戦
4.22大田区 欧州 草津、木村2-1アローヨ、ウォール 防衛2

4.23板橋 TWWA 杉山、木村2-1モーガン、ディクソン 防衛1
5.1五泉 TWWA 杉山、木村2-1アローヨ、モーガン 防衛2
5.18パリ IWA 豊登、小林2-1ロシモフ、ストロゴフ 王座決定戦
6.7銚子 TWWA 杉山、木村2-1ホール、ウィルキンス 防衛3
6.21葛飾 欧州 草津、木村2-1ホール、リトルベア 防衛3

6.27足利 TWWA 杉山、木村2-1リトルベア、ウィルキンス 防衛4
7.17大阪 IWA 豊登、小林2-0ムース、ベーカー 防衛1
7.31福岡九電 欧州 草津、木村2-1ムース、ベーカー 防衛4
8.12盛岡 欧州 草津、木村2-1コパ、レンジ 防衛5
8.20岩見沢 IWA 豊登、小林2-1レンジ、ベーカー 防衛2

8.23北見市枝幸町 欧州 草津、木村2-1コパ、ベーカー 防衛6 返上
8.24名寄 TWWA 杉山、木村2-1マルコビッチ、ムース 防衛5
9.11岡山 IWA 豊登、小林1-0スパルタカス、アンガス 防衛3
11.1札幌 欧州 杉山、草津2-1エルマンソー兄弟 王座決定戦
11.10宮城 欧州 杉山、草津2-1バロア、横内 防衛1

12.5大田区 欧州 杉山、草津2-1エルマンソー兄弟 防衛2
12.6蔵前 IWA 豊登、小林2-1キャンベル、アーリントン 防衛4 返上

先ずは驚くのが回数である。タッグ選手権だけで合わせて27回である。
これはほぼ2週間に1回の割合で、これに更にヘビー級のタイトルマッチも加わると
実質、毎週タイトルマッチということになる。
これは対抗団体である日本プロレスとは全く真逆の路線。
日プロの方は現在の日本プロレス界にも連綿と続く、タイトルマッチはビッグマッチでのみ
行うという権威を高める路線であり、実に対照的である。
これは先行の日プロと同じことをしていても仕方がないということなのか、
単純にアメリカなどの海外の路線を踏襲したのかは解りません。

それにしても、考えてみると日プロから続くタイトルマッチのあり方ってのは
日本と海外では全く違うということも再認識させられますね。
例えば日本の王座連続防衛記録といえば馬場のPWF38度というのがあります。
しかし、これが海外で・・あのプロレスマスコミが世界最高峰の権威だと
ファンを洗脳させていたNWA世界ヘビーとちょっと比較してみる。
例えばドリーが王座を戴冠時には週に3~4回の防衛戦を行なっていたわけだ。
そうなると在位期間は4年なので、ざっと軽く見積もっても600回以上は
連続防衛しているわけで(笑)
このように単に数字だけで比較してしまうと馬場の38回なんて屁みたいなもんじゃねえか!
なんてことになるわけだが、これは日本のプロレスがいかに特殊かということを
実によく示してることだと思うわけです。

日本のプロレスってのはシステムとしては相撲に倣い、
興行としてはボクシングに倣ってるという両方の良いとこ取りなわけだな。
こう考えると力道山って本当に凄いね。

ところで、TWWA世界タッグの連続防衛記録の26回ってのは、
何気に日本のタッグ王座の最多防衛記録じゃないの?(笑)

さて、TBSプロレスの三大タッグ王座の話に戻すが、このそれぞれのタイトルは
この後に一体どうなったのか?

先ずはTWWA王座だが、8.24の防衛戦を最後に何の脈絡もなく消滅!
せめてヘビー級王座のように外人に獲られて海外に持ち去られたとかにすりゃ良いのに(笑)

そして翌年のS45からはヨーロッパ王座も忘れ去られ?
タッグ王座はIWA一本に統一?されたのであった!!!

と・・・思いきゃ!!!

ヨーロッパ王座は半年以上も放置してたのに、7.24に唐突に復活!
そんなわけで、又しても王座は分裂状態となったわけだが、
どうも防衛戦の会場を見ると、ヨーロッパ王座は完全にドサ回り用みたいで
メインのタッグ王座はやはりIWA王座一本という感じです。

しかし今回ばかりは並立王座はイクナイ!ということになったのか
ちゃんと両王座の統一戦が行われました。
これにて完全に王座は統一され、めでたしめでたし・・・。

こうなりそうなのに、こうならないのがTBS!YES!TBS!!!
統一戦では何故か時間切れ引き分けで王座統一ならず!ギャフン!!!

そして再度の統一戦が行われることなく、ヨーロッパ王座は自然消滅!

もう一体なにをどうしたいのか全くわかりません(笑)

ところでTBSプロにはミッドヘビー級という今で言うジュニアヘビー級に
相当する階級があって、ヘビーやタッグ同様にヨーロッパ王座とIWA王座が
あったんだよね。
しかしながら全く受け入れられず?速攻で消滅したのは残念でしたな。
(IWA王座に至っては1度復活するも、またもや速攻消滅(笑)
それにしても、この団体って何から何まで10年ほど先行き過ぎてたんだなと
この件だけでも、つくづく思いますな。

それにしてもこのあたりのタイトルの乱立やら、乱造については
当時のファンとかマスコミはどう捉えてたんでしょうね?
これが現在の吹かなくても飛ぶような糞以下のインディーズならまだしも
天下のTBSが毎週ゴールデンタイムに放送していたという、
今から見るとメジャー中の超メジャーだけにね。
え~・・・ここらへんの当時の状況を知ってる方は是非とも書き込みを!
って、ダメだ!もう全員死んでるし、生きててても完全にボケてるよ!

小生、国際プロレスは、当時、全く、見て、おりません、ので、
居眠り、ファイトは、許しません!しかし、ながら、東プロ、には、
スカウト、されました、いや~、不思議な、ことも、あるものです、

こんなんばっかりだしな~(笑)

それにしても例のサイトだが扉ページにて
「国際プロレスと聞いて胸が熱くなりますか?ませんか?」
なんてやってるのに、国際プロレス全く見てなかった人が書き込みして良いんだ?
なんて無粋なツッコミの一つもしてやりたくなるよな(笑)

さてさて、話は昭和から一気に平成25年現在に!

先ずは全日本の大田区大会ですが、諸般の事情という名の貧乏で行けませんでした!
なんてこった!!!
なので、テレビで観たんだけど、やっぱりアジアタッグしか観るものなかったかと
改めて思ったね(笑)
だってもう、他の目玉といえば、ムトちゃんだの蝶野だのフレアーの老人ばっかりだし。
そのフレアーがドクターストップで試合中止になったのは笑ったな。
一体いくつだと思ってんだよ?試合出来ないのは当たり前だろ!って(笑)
しかしまぁ~去年も新春シリーズで諏訪魔vsブッチャーとか無茶なカード組んじゃう
おバカ団体なんだし仕方ないね!

だが、それが良い!!!

なんせ情熱バカがエースの団体なんだから、これで良いのだ!

しかし、良かったのはここまで!
どうにもこうにも、今年のプロレス観戦が激減の予感ですよ。
その理由は言うまでもないことだが、沈没寸前の泥船からちゃっかり避難してきた
プロレス界の粗大ゴミが5匹参戦するからに他ならない!
普通なら、他団体の名前のある選手が来るならば新鮮味もあるし、
色々なカードも組めるし歓迎すべきことではある。
しかし、この粗大ゴミ共ときたら揃いも揃って鈴木みのるのキャッチフレーズである
「世界一性格の悪い男」というのが完全にギミックだと白けるほどの超が付くほどの
性悪揃いだからな。
それでも商品価値が高いのなら、まだ我慢も出来るが完全にゴミだもの!
欲しいのは本当に潮崎だけで、他はもう顔見るのも不快な連中ばかり!
あ~~もう考えるだけでも反吐が出るぜ!これぞまさに!!!

ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!!!

ドッギャーーーン!!!

って、感じ。

まぁあのゴミどもが心を入れ替えて、あくまでも害虫・・外注だという自覚を持って
ウコンの二人みたいに噛ませを演じ続けるのならば良いが、そうは思えんだけにな。

では、ここでバカ5匹をそれぞれ検証してみよう。

>ハゲ
去年は三冠を強奪し、散々ゴネまくって返還を拒否し続けてただけにな。
早速、両国大会ではPWFタッグ王座を強奪するみたいだし、本当に勘弁してくれって。

>塩
5匹の中ではもっともマシで、性格も悪くなさそう・・・いや知らんけど(笑)
しかしながら名前からして、解るように塩なのが致命的。
いかんせん小橋の粗悪コピーで、バカの一つ覚えのラリアッターってのがな。
そんなのは征矢さんと大森さんで間に合ってるよ(笑)

>糞○
泥船のジュニアの発展を王座戴冠するたびに全力で阻止してた最凶のストッパー!
試合は垂直落下と雪崩式とイヤッホーイしかない、これまた小橋の粗悪コピーなんだから
始末におえないな。おまけに勝ちブック乞食まで受け継いでるってもう・・・はぁ~~。
大人しく一般人としてインストラクターだかなんだか知らんけど、やってろよな。
なんならAJPスポーツ&スパで大和様の部下つうかパシリで雇ってやるからさ!

>ムシキング
緑を受け継ぐとか言ってエルボーやタイガー・ドライバーを猿真似してたのに
我先にと離脱してるんだから、どうしようもないクズだな。
両国じゃアジアタッグに挑戦するんだろうな~あ~~ヤダヤダ!!!

>ハゲの付き人
こいつ誰?何の商品価値もないんだけど?こんなクズ使うなら同じオマケでも
ケニーの付き人兼通訳のマイコーの方が1兆倍歓迎するわ!!!
こんなゴミまでハゲがいるからって、でかいツラしそうで~うわ~嘔吐!!!

このようにもう本当にどうしようもないゴミクズで、おまけにただのゴミじゃなくって
放射性廃棄物並に質悪いジャマイカ!!!

まぁこいつらが中之上くんのように2~3年1勝もさせない!ってんなら良いけど
我が物顔でのさばるのは間違いないよな。内田の土下座外交じゃ全く期待出来んし。

というわけで!プロレス観戦の主たる全日本プロレスに腐ったミカンが
投げ込まれたということで、観戦が激減だろうなということだな。
そもそもさ~こいつらみたいなゴミレスラーなんか見たくないから
泥船は観に行かないで全日本観に行ってたのに、なんで全日本観に行って
不愉快な思いをしなきゃいけないんだ?っていう簡単な話なんだけどな。

他は?っていったってブシロードは相変わらずだしな。
そもそもここって、観に行くのは飯伏の好カードがある時とスーパージュニアだけだしな。

DDTは武道館以降、迷走どころか暴走してる感じで訳わからんし。

あとは・・・・・・中嶋くんの好カードがあればケンスキーオフィスくらいだが
ここは泥船の外注やってるだけに中々難しいしな。

う~~ん。

かと言って他のジャンルもどうしようもないしな。

ボクシングは姦国(←変換であったのはワロタ)同様に滅亡したし、
糞野球は救いようがないし!

そんなわけで!今年度の予算はF1模型に使いまくるぜ!
まぁ~F1自体はカムイがハブられたりと他ジャンル同様に糞以下なんだけど。


そんでもって今年はお姉ちゃんのケツを追いかけることにしよう!
予算をデートだの、風俗に注ぎ込むことにしよう!

そしてザーメンもマンコに注ぎ込むぞ!このバカ野郎!!!

こんなところで上手くお下劣に〆たところで御機嫌よう!さようなら!

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