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プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING

プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!

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時は来た!それだけだ!

何がって?言うまでもないが、我が家のトイレには11年前のカレンダーが貼ってあるのだが(笑)
2ヶ月綴りで、3枚目のままで早11年・・・。
それがようやく来たぜ5月ぅぅぅ!!!

ここまで言えば賢明な読者諸君にはお解りだろうが、あえて説明しよう!
なんと11年前と今年は曜日と日付が同じ!
つまり今年のカレンダーとして使える日が遂に来たというわけだ!!!

いや~長かった・・・そして辛かった!いや辛かったってことはないが。

それにしてもエコだね~リサイクルだね~俺って地球に超優しいね~(笑)

因みにというわけでもなく、これは常識だが今年は28年前とも曜日と日付が同じ!

なので5月のカレンダーを見るたびに16日になればIWGP開幕!
藤波がノンタイトルでケリーに軽くピンフォール負けしてたなぁ~とか、
19日の月曜日に高田vs越中の初対決があったのかぁ!!!
などと感慨にふけるわけだな。

まぁプロレスの門外漢から見ると頭がオカシイのじゃないか?
なんて思われそうだが、プロレスファンならば誰もが俺と同じことを考えてるんだね~。

え?なに。。。プロレスファンだけどそんなこと考えたこともないだとぉぉぉ!
そ、そんなバカな!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

というわけで!こんばんは!親ロシア派の田舎のジョーでゲス。

んじゃアホな前振りはこのへんにして更にアホな本題だ!




プ・プ・プ・プロレスビデオニュ~~~~ス!プラスワン!

なんとなくネット上をブラブラしてたら、プロレスビデオリストのあるサイトに辿り着いてさ。
そんでまたなんとなく見てたらなんとぉ!!!

スーパージュニア公式戦でのライガーvsデルフィンの生撮り映像があるじゃないの!
この試合は言うまでもないが、ノーテレビで、闘魂∨スペシャル特別編という糞ソフトに
収録されたものの、カットされまくりだった試合なんだよぉ!
もっと言えば週プロが読者の印象操作を行ったという月曜日の試合だというのは
あまりにも有名なエピソード。

そんなこたぁどうでも良いのだが、この試合は俺が20年間探し続けてたものでね。
んで、問題はそれを入手出来るのかどうかなのだが、売ってるらしい。
その値段は!?

500円!!!

安っ!(笑)

今は期間限定で安売りしてるらしく本来は1本5000円とかで売ってたんだけどな。
しかし今は安いし、売り切りだとか書いてるし早速問い合わせじゃぁ!

なんてテンションも上がりましたが、実際には非常に疑心暗鬼ですわな。
まずはこのHP生きてるのかと。
ウェブ上には放置されて荒廃仕切ったサイトが星の数ほどあるからな。
なので、問い合わせしてもナシのつぶてじゃねえかと。
それにとっくに売り切れてるのに、そのまま表示されてるんじゃねえかとか。
つうかそもそも信用出来るのかと?金を送ったがビデオは送ってこねえんじゃねえかと!
なのでまぁ殆ど期待しないでおこうと思いつつメール送信したのであります!

するとなんと翌日ソッコーで返事が着ましてん。
レスがあっただけでも驚いたが、売り切れてもいないんで送金してくれたら直ぐ送るぜ!
との、お返事が。

そうなると俺様は仕事が速いゼァ。
ネット上から直ぐに指定口座へ振り込みですわ。
詐欺かもしれないという心配はあるにはあるが、そんなこと気にしてられねえぜ!
機は逃してはいけないのだ!なんせ20年も探してたビデオだけにな。

そんで一応は送金しますた!っていうメールを送信すると翌日にはビデオは送ったぜ!というレス。

ううむ・・・相手も仕事が速いぜ!

因みにメールのやりとりの文章はお互い如何にもヤフオクっぽいものでした(笑)

そして最初のメール送信から僅か2日でビデオが届いたのであります。

ワクテカでダンボールの封を切って中身を確認すると・・・


なんじゃこりゃぁ(笑)

個別にはこんな感じ。メチャクチャ手間暇かけてますね。

まぁ元々は糞高い価格設定だった物だけに少しでも付加価値を高めようということでしょうか。
その意気はよし!
だけど、有り難迷惑のような気がしないでもない(笑)
今は速攻でデジタル化しちゃうけど、昔も必ずそのままじゃなくって、編集してたからな。
なのでこうなってると使い回しがし難いというか何というか。

そんな外観はどうでも良いのだが、テープ部分を見るとなんとぉ!

カビが薄っすら生えて~ら!ギャフン!!!

しかし完全ノークレーム・ノーリターンと明記されてたし、500円だし仕方ねえか。
それにカビが生えてるからといっても実際はさして問題ないんだよね。
今後もずっとこのテープを保持するってことなら困るけど、どうせすぐダビングするしな。
但し、当然のことながらビデオデッキのヘッドには大変よろしくないので、
再生は一回こっきりの一発勝負ですな。

とかなんとか言ってるが、やっぱり一般的には、いくら安いといえども
カビが生えてるのはマズイんじゃないかとは思うのだがね。
俺みたいに、そんなことよりも映像の価値を重視して問題にしないというヤツは
それほど多くはないのではないかと。

ところで写真を見ればわかるように注文したのは1本だけじゃございません。
つうか1本単位じゃ売ってなくって、全て2本組とか3本組なのよね。
なので4組11本にもなったわけですが、そのうちの数本がガチで要らないのだけど、
まぁしゃ~ねえよなぁ。

さて、ここまで様々な難関を乗り越え(笑)あとは再生するばかり。
なのだが、ここからも難関が!
こういったビデオはマニア間で出回ってるとダビングが繰り返されてて、画質が物凄く
悪くなってるというか劣化してる物も少なくない。
更に素人撮影なので仕方ないが、アングルやら何やらがちゃんとしてるのかと。
基本的にはリングの全景がきちんと映しだされてるなら合格なのだが果たして?

では、早速再生してみよう。勿論だが一発目はお目当ての新潟大会からだゼァ。

1試合はいきなりサムライvs大谷のジュニア公式戦。
今までにも何度か書いてるが、スーパージュニア!なんて銘打ってるシリーズのくせに
ジュニアの公式戦は前座扱いなんだよな~本当虐げられてるよな~!

まぁしかし、このように扱いが悪いからこそ傾倒しているわけだが(笑)

さて、肝心の画はどうか!?

う~~~ん?前の客の頭しか映ってねえんだけど!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
一応はリング上も映ってるがピントが前の客に合ってて、完全にピンボケだぁ!
俺は顔面を引き攣らせながらも見続ける(;´д`)トホホ…
暫くすると、ようやくリング上が鮮明に映しだされたが、これは辛い。
この試合に関しては例の∨スペに割りと長く収録されてたので、そっちを使うことにしよう。

こりゃ先がおもいやられるゼァ。

2試合目はブラックタイガーvsTAKAみちのく
これはなんとかきちんとリング上を映し出してるが何故か編集でカットされてる部分が多々あるのが
実に不可解なんすけど。
それでもカットはホンの数分なんで採用しますが、どうなってんだこりゃ。

3試合目はペガサスvsフィンレーなのだが、この試合に至っては1分くらいしか入ってねえ!
これじゃ∨スペじゃねえかよぉぉぉぉ!

次はいよいよお目当てのライガーvsデルフィンだっていうのに、こんな調子じゃ泣くに泣けないぞ。

なんて心配しながら恐る恐る見ると、この試合からは入場から完全ノーカットォォォ!
それにアングルもバッチリ!
いや~良かった良かった。
これに∨スペの試合後のデルフィンのコメントを足して完全版の完成じゃ!

そんなこんなで編集結果は以下の通り。

H6.5.26津市体育館 スーパージュニア 入場式1:31
※当時の地上波放送から。但しデルフィンが選手宣誓したらしいのだが、これは入ってないので残念。
ワープロクラシックで放送時間ダダ余りだったんだから放送すりゃ良いのによ!
①H6.5.26津市体育館 スーパージュニア公式戦 デルフィンvsTAKA15:13
②H6.5.26津市体育館 スーパージュニア公式戦 マレンコvsサムライ18:26
③H6.5.26津市体育館 スーパージュニア公式戦 大谷vsペガサス13:10
④H6.5.26津市体育館 スーパージュニア公式戦 フィンレーvsライガー13:20
※上記4試合はワープロクラシックの完全ノーカット版より。
⑤H6.5.28セラトピア土岐 スーパージュニア公式戦 大谷vsTAKA10:17
※この試合は∨スペより。この糞ソフトは1試合につき10分入ってりゃ良い方で、
殆どが1分くらいのダイジェストで、本当にがっかりさせられたもんだよ。
H6.5.28セラトピア土岐 スーパージュニア公式戦 ペガサスvs石沢 ダイジェスト0:56
H6.5.28セラトピア土岐 スーパージュニア公式戦 サムライvs茂木 ダイジェスト0:34
H6.5.28セラトピア土岐 スーパージュニア公式戦 マレンコvsライガー ダイジェスト3:50
※そんなわけで上記3試合はその∨スペの糞ダイジェストですわ(;´д`)トホホ…
⑥H6.5.30新潟市体育館 スーパージュニア公式戦 大谷vsサムライ11:8
※生撮り映像が先に述べたように使い物にならんので、∨スペより。
⑦H6.5.30新潟市体育館 スーパージュニア公式戦 ブラックタイガーvsTAKA7:44
※生撮りより。∨スペのは1分弱なので。
H6.5.30新潟市体育館 スーパージュニア公式戦 ペガサスvsフィンレー ダイジェスト1:10
※生撮り映像がまさかダイジェストだとは夢にも思わなかったわ(苦笑)これは∨スペより。
⑧H6.5.30新潟市体育館 スーパージュニア公式戦 ライガーvsデルフィン25:9
※先に述べたようにこれこそが完全版だぜ!


ここまでがディスクの1枚目だが、最長最良の素材をここまで厳選して編集してるキチガイも
世界広しといえども俺以外には居るまい!アハハ、アハハ、アハハノハ!
さて、2枚目の編集に入ろうかというところだが、他のテープもちょっと見てみようかね。
そうそう・・・新潟大会は前座扱いのジュニア公式戦が終わると、糞どうでも良いヘビー級の
タッグマッチだの6人タッグが完全ノーカットで5試合ほど収録されてるぽいが、
そんなもん見もしません(笑)
それにしても永田、石沢vs小林、彰俊がジュニア公式戦の後って一体・・・。

では、他ちょっと見てみようかー。

>H4.4.19津市体育館
試合開始前から延々収録されてます。試合が始まるまでの無人のリングが3分以上映しだされてます(笑)
それにしても新潟もそうだったんだけど映像としての状態が信じられないくらい素晴らしい!
恐らくマスターからの直接コピーくらいかと思われますが、この点だけでも賞賛に値するよ。
昔、入手したのは状態が凄まじく悪い映像が本当多かったからな。
しかし、当然だが1度たりともクレームなんかつけたことないぜ。
もう、そういうものだと思ってたし、貴重な映像だしな。なので撮影者に対しての感謝の気持ちが少しでもあれば
文句なんて言えないはずなんだけどな。
しかし時代は変わって今は大画面の液晶だのプラズマテレビで、ハイビジョンデジタルだの、ブルーレイだの
なんだのが当たり前みたいになってるからな。
だからして、最近やたらと発売される家庭用VTRから収録されたDVDソフトに対して
バカの一つ覚えみたいに「画質が悪すぎ!」
なんてネット上のレビューでアホなこと言いたい放題なんだよな。
昔のハードとソフトがどんだけ高価だったかとか、現地で撮影するのがどんだけ大変かを少しは考えろってな。

話は戻って、試合が開始されたが・・・いや~これは素晴らしいね。
アングルにしろ何にしろ生撮り映像のジュニア8冠王者や~~~!

いや・・・なんか、すいません(笑)

てな感じに浮足立ってしまうくらい素晴らしいね。生撮り映像の最高峰クラスの水準っすよ。

2試合目の金本vsフィンレーまで見て、テープチェンジ。

>H4.4.18川越市民体育館
津大会ほどではないが、これも非常に状態が良い。アングルも良いし全く問題がないね。
何故かジュニア公式戦が終わったところでテープが止まってたので(巻き戻しくらいしてほしいな~笑)
そこから見てたら、武藤vsラリー・キャメロンのシングルが入ってたゼァ。
キャメロンといえば北尾だし、北尾と言えばキャメロンっていうくらいで、
何だか面白キャラとしてプヲタの記憶に残ってるレスラーなんだけど、
この人は欧州でリング禍で亡くなったんだよねぇ・・・。
つうかもう90年代のこういったビデオ見てても、既に鬼籍に入られたレスラーが多くてシンミリしますな。
試合なんだけど、武藤ちゃんが何故か入場するときにステージ上の変なところ通って来るもんだから
ファンに揉みくちゃにされてるのが微笑ましいです(笑)
そしてフィニッシュはこんなノーテレビノービデオのドサ興行でも当然のようにラウンディングボディプレス!
こんなことしてりゃそりゃ22年後の現在、ビッコ引いて片輪みたいになってるのは当然だよな。
そんな武藤も今じゃヤオハゲと罵られ(笑)糞みたいな訳の解らないアホ団体を旗揚げし、
更に後身が全く育ってないので未だにメインに出る始末。
なんでも7月の両国じゃメインでハゲムタになって真田とやるとか。
全くようやるわ・・・・。
しかし、武藤の場合は未だに自分が1番目立ちたいとか、美味しいところ持って行きたいっていう
我が全面に出てるんで感心するよりも呆れる気持ちの方が強いね。


しかしまぁ~繰り返しになるけど、画質が驚くべきほどに良いね。
俺が以前頻繁に取引してた相手は物凄く画質悪かったんだよなぁ。
なので毎度のことだが持ってる試合も今回また頼んだりする始末。
それはまぁ良いのだが、VHSテープが本当邪魔!!!
誰か欲しいヤツがいたらお譲りしますぜ。

但し、料金は頂戴するがね(笑)

とか何とか言ってるが、まだまだ観たい欲しい試合は山のようにあるのだから
キチガイに付ける薬はないね(笑)

では、スーパージュニアに限っての話だが、欲しい試合を適当に書いて行こうか。

>88’トップ・オブ・ザ・スーパージュニア
1.13高松市民文化センター 高田vsオーエン 越中vsヒロ 難しいか?
1.18徳山市体育館 オーエンvs越中 小林vsヒロ
この日はテレビ中継があったのだが、当然のようにジュニア公式戦はダイジェスト(;´д`)トホホ…
サムライチャンネルにてノーカット放送を心待ちにしてたのだが軽くスルー!
要はテープがテレ朝に残ってないんでしょうけど、昭和末期でもこのザマ。
いや~昭和と平成、そして80年代と90年代の差をまざまざと思い知らされますな。
そういや~余談だけど、この日は他にダイジェストで馳vsジョニーK9も流れたはず(笑)
変なリングネームだなと長年思ってたけど、K9って警察犬のことらしいと26年も経った
つい最近になって初めて知ったよ。
いや~プロレスって奥が深いね(笑)

あとは1.26豊橋とか1.29古川とかかな。
それと俺は持ってないけど映像の存在が確認されている1.7戸田でも良いよ。
トニー・セントクレアーの公式戦を一つでも良いから入れたいんだよな。

>91’トップ・オブ・ザ・スーパージュニア
このシリーズは沖縄諸島で多く行われたので望み薄。なので4.17東村山くらいかな?

>92’トップ・オブ・ザ・スーパージュニア
4.23和歌山は存在してるんで、これ持ってる人は至急連絡して下さい(笑)
あと欲しいのは4.29大宮スケートセンターなんだよね。
この大会は両国前日ってことで、リーグ戦も大詰めで好カード揃いだからな。
いや、待てよ?この大会はテレビはなかったけど、闘魂Vスペシャルに収録されてるぞ!
やったー!
これは簡単に入手可能ですねって・・・・1秒もジュニアの公式戦は収録されてねーし!
なんか飯塚vs闘魂三銃士とか糞みたいな試合だけが延々収録されてるというトンデモビデオ!
もう頭に来るとかいう以前に呆れ果てますわな。

つうかまぁ、収録されてたらとっくの大昔に入手してたっつう話だけどな。
ジュニア差別もここに極まれりの象徴だよな、全くヤレヤレだゼァ。

>93’トップ・オブ・ザ・スーパージュニア
なんとこのシリーズはジュニア公式戦が1試合もテレビ放送がなかったという
今では信じられないような絶望的状況だったんだよな。
テレビ中継も中盤戦の6.5津だけだったというね。
しかもこの日はリーグ戦の目玉的カードだったライガーvs折原が組まれてたのだが
折原の負傷欠場でアボーン!
もう今こうして思い出すだけでも、悲しみと怒りの感情が交互に襲ってくるほどに
当時は本当に悲惨な状況だったんだよな。
90年代ってのは会場に客は入ってたが、テレビに関しては新日本に限らず、どこも酷いものだった訳で。
今じゃ多チャンネル時代ってことで、糞興行でも中継が垂れ流されてるのとは真逆だよな。


さて、映像なんだが闘魂Vスペシャルに頼らざるを得ない訳だが、翌年のソフトに比べれば
かなりマシな内容だったので救われたけどな。

なんて書いていくとキリがないし、どうせ一切反応もないんだから、このへんにしておこうか。

では、最後に冒頭の文章を読めば毎度のことだが、これいつ書いた文章だよ!?って話なんだが、

ここでクイズ!何故にここまで更新まで時間がかかったのでしょうか!?
4択問題です!

1 写真を撮るのが面倒だった。
2 その写真をPCに取り込むのが面倒だった。
3 そのまた写真をアップロードするのが面倒だった。
4 更にそのまたその写真をブログ内に組み込むのが面倒だった。

って、全部だよ!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっツラ!!

次回更新はF1模型の話だよ!
昔から予告通りになったことがないけど、今回は予告通りだ!
何故かと言えば、既に写真を撮ってあるからに他ならない!

そんなわけで、ごきげんよう!さようなら!
PR
♪平光~遊ぼうぜ!

♪オイラはタクヤァ!

♪郷田~遊ぼうぜ!

♪オイラはホズミィ!

♪赤星~遊ぼうぜ!

♪オイラはシ・ヨ・ウ・イ・チ・ロ・ウ

♪・♪・♪・・・・・

♪怪物ランドと深夜に狂おうぜ!

ウソップランド!!!







ということなんだが、今の今まで最後の決めゼリフが何言ってるか解かんなかったんだよね。

そうか~そうか~「深夜に狂おうぜ!」だったんだな!

いや~30年来の謎が氷解して感無量です!

そんな訳で信州のナベツネこと田舎のジョーでゲスでヤンス。

最近の話なんだが、ようやくぶっ壊れてて困ってた
S-VHSデッキをヤフオクにて購入したんだよ。
まぁHi8デッキのついでだったんだけどさ。
それにしても最近のヤフオク出品者は対応が超迅速で驚いちゃうね。
なんつっても落札から24時間後には商品(?)が到着し、全ての取引終了だもんな。
勿論だが、落札者たる俺様の対応も超迅速であるからこそだが(笑)
そして届いた品は当然だが、素晴らしい完動品。
流石はヤフオクマスターの俺様としか言いようがないな。
伊達に今の規約で雁字搦めなヤフオクじゃなく、詐欺の温床で無法地帯だった頃から
やってるだけのことはある!
しかし、詐欺に引っかかるバカが多過ぎっていう言い訳のもとに
ヤフオク側は次から次へと規約を追加し、更には指定の銀行口座を開設しろと要求し、
挙句の果てには毎月の課金までするようになったんだよな。
しかし、最近は利用料無料!とかになってるらしいのだが、
んじゃ課金されてるのは一体何なの!?
全く訳がわかりませんが、まぁ良いっか!

んで、何のために前時代的なビデオデッキなんぞ今更購入してんだよって話だが、
そりゃ勿論だが未だにDVD化してないプロレスなどのテープが山のようにあるからだな。
これで長年観られなかった貴重な試合が観られるってなもんだ!

な~んて話をド田舎のジョーさん(本物)にしたんですよ。すると、

「グフフ・・ワシもデッキが壊れて観られんテープがあるんじゃけんの。」

超ド変態の田舎のジョーさんのことだから、どんなエログロな映像が!?
なんて思ったら、意外にもアメリカ横断ウルトラクイズとかあるはずじゃけん・・グヘヘ。
とか言うわけですよ!お客さん!!!

そこで俺はDVDにダビングしてやるからテープ持ってこい!この変態野郎!!!
なんてこと言ったり言わなかったりで持ってこさせました!
というわけでテープを入手しましたぜ!
テープは120分テープが4本で録画は3倍モードとのこと。
そうなると全部で24時間!?DVDにSPモードで録画すると12枚!
更にヤツの分も考えると実に24枚になるというね。
いや~自分のプロレスやらボクシングの編集だけでも時間が足りないのに
こんなものまで抱え込んじまって、どうすんだ?って話なんだが
アメリカ横断ウルトラクイズは大好きだったので良しとしませう。

ところで、この番組を見始めたのは何時からなんだろう?
ウィキで調べたら、恐らくS57年の第6回からのはず。
罰ゲームの「ニワトリ全羽回収」というのはよく覚えてるし、
翌年のこれまた罰ゲームであった「甲鈑掃除」と何故か強烈に印象深いんだよね。
このようにまだバカなクソガキだった俺は罰ゲームを面白がってたんだな。
これは同時期に放送されていたCXの「ザ・ガマン」なんつう下劣なゴミ以下の番組と
同列に捉えていたんでしょうな~いやぁお恥ずかしい(笑)
しかし当然ながら、いつしか罰ゲームなんつうのは単なる余興であり
この番組の醍醐味は「知力・体力・時の運」というクイズそのものに魅せられていったよな。
まぁ罰ゲームもウルトラクイズの大事な要素の一つであるけどね(笑)

んで最後の第17回(今世紀最後の)までは1度たりとも見逃さずに
全部見たはず!ついでに土曜の昼からやってたリピートも見てたはず(笑)

そんな俺にとってのヤツの古びたビデオテープはお宝映像なんですよぉぉぉ!
それでは期待に股間を膨らませながら、再生スタートだ!オイッ!

先ずは、おっといきなり第15回の3週目からかよ!オイッ!
もう司会がジャストミートになってるゼァ。
中にはウルトラクイズはやっぱりトメじゃなきゃダメだ!
なんていうのもいるかも知れないが、プヲタの俺は当然なんの拒絶反応はなかったな。
それにしても画質が良いな。
流石はド田舎だけあって受信状態が非常に良好だったということか(笑)

というわけで、見終わってみると最初はアレだと思ってた相撲ギャルが
とっても可愛らしく思えてくるのが不思議です←失礼すぎだよ!オイッ!
そして新大陸獲得クイズがとても面白かったっすね。

さてさて・・・次週はルー・テーズも出るという予告もあり
楽しみにしながら次のテープを再生すると第16回?いやいや・・・
俺が見たいのは第15回の4週目だよ!オイッ!
しかし、どこに何が入ってるのか全く解らないので全てを再生して
いかなきゃならんってことだな。

仕方がないので「みなさんのおかげです。」を先に見る。
うーん・・大して面白くねぇ(笑)
収穫は長年探していた大建工業のCMだけっすね。

それが終わると重ね撮りされてた第13回3週目の第8チェックポイントだけが
残ってました。

そして第13回の4週目が丸ごと入ってたので満喫しまして、5週目はどこだ?
あった!が・・・YouTubeで見たのと違って何だかダイジェスト風味。
なんだこりゃ?なんて思ってたら総集編だった!ギャフン!

あとは第16回の3週目が丸ごと入ってたが、こっちは全然面白くなかったなぁ。

そして以上!!!

あれ?24時間ほどだと思ってたのに、なにこの少ない取れ高は!?
3倍録画だと言ってたのに殆ど標準録画だったしぃ!
まぁそれは画質が良いので良かったのだが、ううむ。

さて、DVDにダビングするにあたり、CMも丸ごと入ってるので
これをどうするか若干悩んだね。
俺のポリシーからすると当然カットするべきなのだが、いかんせん20年以上も
前のCMだけに、これはこれで面白いんでな。
結局は本編とCMをバラしてから本編を入れてから、その後にCMをまとめて録画。
いや~なんて面倒なことやってんでしょうか。

そんなわけで続きが無かったり、訳の解らない長野ローカルの番組が延々と
入ってたりしたが、充分に満足でしたね。
一応はウルトラが3本丸ごと入ってたし、画質も良かったからな。

それにしても、このDVD化という作業だが、今世紀に入ってからの
番組だとアナログのビデオテープにすら、
忌まわしいコピーガードが入っててダビング不可だったりするんだよな。
もう本当にバカじゃねえの?としか言い様がないな。
ゴミCMで「守ろう著作権。本当に大事なモノのために」とか言うのがしょっちゅう流れてるが
見る度に怒りで血液が逆流しそうになるぞ!オイッ!
本当に糞以下の権利乞食は死ねば良いのに!死ね!死ね!死んでしまえ!!!
著作権だか、肖像権だか知らねえけど迷惑このうえないぞ!死ね!!!

というわけで、各家庭に眠っているビデオデッキが壊れて再生出来なくなってる
ビデオテープのDVD化を承りますよ!
但し、勿論だがウルトラクイズとかウルトラクイズとかウルトラクイズに限るが(笑)

ところでウルトラクイズといえば印象的なBGMやジングルが多かったよな。
好きだったのは機内ペーパークイズのBGMね。
これってどこかのサイトにあったのでDLして持ってたんだけど
HDDがクラッシュしてオジャン!
なのでまた懸命に「どっかのサイト」を探してようやく見つかったよ!
やったぜ!パパ!!!
しかぁし!!!

404

ギャフン!!!

なんてこったぁ。

しかしちょっと探したら他にあったよ!いや~ネットは凄いね。そしてこちら!

動画つうか背景はスルーしてくれ(笑)
まぁこの曲はウルトラクイズで有名なのは確かだが、プヲタであるならば!
そして猪木キチガイであるならば!
ウルトラクイズと同時に猪木vsランバージャックだなぁ~と誰もが思い出す!
なにぃ!?思い出さない!?

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

そんなわけで毎度のように自然な流れでプロレスの話に持っていくのだが、
今回のお題は今更な感じだが昨年度の俺様プロレス大賞の発表だよ!
もういい加減にスルーしようかとも思ったのだが、
何せ第一回がS45からという歴史と伝統ある大賞だけに、それを絶やしてはイクナイ!
ということで行ってみようか!

>MVP
毎度のことながら誰もいねぇ~!
昨年は何と言っても3団体のジュニアヘビーが死滅という最低最悪な年だっただけに
これは当然のことですね。
それに前年度MVPの大和ヒロシは人生最悪のミスチョイスを犯し、
レスラーとして完全にフェードアウト(苦笑)
いや~参ったね。
その中でも無理やり選べというのなら諏訪魔しかいないかなぁ。
うん、他に一切いないんで諏訪魔で決定という例年通りの結果となりました。

>年間最高試合
これまたジュニアヘビー壊滅という(以下同文)
まぁそれでも候補を思い出しながら挙げていこうかね。
う~ん・・・安川惡斗vsヨシコかなって・・・
安川惡斗は変換候補に出たのにヨシコ様が出ないなんてどういうことだ(笑)
それは置いといて、あの安川がガチでシェリー酒の瓶をヨシコ様の顔面に打ち付けるという
暴挙にでた試合ですわ。
これには葛飾最強伝説のヨシコ様が完全ブチギレ!
しかし直ぐに冷静さを取り戻し、ちゃんとプロレスの試合としてまとめあげたヨシコ様は素晴らしい!

って・・・女子のベストバウトじゃねえかよぉ。

男子はなぁ~本当に不作つうか不毛だなぁ。

ハヤトvs金本 雪崩式の飛龍原爆はバルコニーで観てて震撼したぜ!

オカダvs柴田 オカダは感情を表に出すと良い試合するよな。

諏訪魔vs潮崎 最後のインターナショナル選手権試合!

もう一丁、諏訪魔vs潮崎 3本勝負の方ね。新生全日本の方向性を決定づけた試合だと思うね。

ライガーvsシェリー 地味だが良い試合だった。最後がホフマンクラッチなのがまた良かった。

オカダvs棚橋 (10月の両国)良い試合だったけどターナーのIWGP撤退発言は余計。

う~ん・・・どれもこれも帯に短したすきに長しとくらぁ!

ウッシャー!ベストバウトは8.5の高田vs越中!!!
理由 こないだ観たから(笑)

ダメか?ダメなの?ダメなのか!って、ダメダメ言うなぁ!

んじゃもう諏訪魔vs潮崎のインター戦で良いよもう!

>最優秀タッグ
こんなもんヤンキー二丁拳銃しかいないじゃん。
他にまともなタッグチームなんかゴールデン☆ラヴァーズくらいしかいないし。

>タッグマッチベストバウト
ヤンキー二丁拳銃vs星野、稲葉かな。
俺はデスマッチってのはあんまり肯定的ではないのだが、面白かったんだから仕方ない!
次点はヤンキー二丁拳銃vsゴールデン☆ラヴァーズだな。
これはすんげぇぇぇぇぇ!期待して後楽園ホールに観に行ったんだけど
何故か何かがほんの少しだけ物足りなかったんだよな。期待度が高すぎたってことなんだろうな。
しかし、後でテレビで観ると結構満足(笑)
これは両チームがいかにテレビ的か?ってことなんじゃねーの?知らんけど。
あとはコタロー、青木vs石井、入江のアジアタッグくらいっすね。

やっぱりジュニアばっかりだな(笑)

因みに去年の今頃は死ぬほど毛嫌いしてたハゲことハゲが連れてきたハゲ軍団だが
かなり印象というか見方は変わってきたね。
それは以下の通り。

ハゲ→ 特に変わらず。全日本で権限を握ってるので上手いことやってほしいけど期待薄。

潮崎↑ こいつはかなり見直したな。技もかなり丁寧になってきたし(笑)

コタロー→ 特に変わらず。もう新人イビリしてねえだろうな!?

青木↑ 意外とかなり印象よくなりましたね。泥船じゃ真価発揮出来なかったんでしょうか?

貧乏神↓ 勝ちブック乞食はとっとと死ねよ!!!!!本当相変わらずこいつだけは糞以下!

えーとこんなもんかな?
他の栄誉ある各賞は以下の通り。

>治療費乞食賞 ロウ・キー&征矢学

>人間のクズ賞 征矢学

>イチ社会人として最低賞 征矢学

>レスラーにはモラル皆無のイメージダウン賞 征矢学

>弟じゃなくって、お前が顎骨折で引退すりゃ良かったのに賞 征矢学

>親の七光りにもほどがある賞 DEBUNAくん

>祖父の七光りにもほどがある賞 エガちゃんみたいな30過ぎのオッサン

いや~征矢学さんが堂々の5冠!素晴らしいですね!早く死んでほしいですね(笑)

こんな感じでグダグダで糞みたいなプロレス界ですが、新年早々バカみたいに
後楽園ホールにプロレス観に行ってきました。
では、以下そのダイジェスト。

>1.1ゼロワン
長野の田舎者の呼び出しで渋々行ってきましたが、いや~印象ゼロ!
なんだか神風さんが副社長に就任したとかしないとか糞どうでも良い話以外に
全く記憶にありません!
しかしまぁ豊田市体育館で石澤にボコボコにやられていたのが昨日のように
思い出される神風さんが今では副社長ですか。感慨深いですね(笑)

>1.2全日本
乞食から栄光のPWFジュニアを奪回してくれたウルティモさんの初防衛戦だが、
大技が全くと言って良いほどに出なくて良い試合だったな。
いや、ウルティモさんがロートルとかいうのを揶揄してってことじゃないぞ。
そして地味に青木の評価も若干上昇(笑)
メインでは大森さんが翌日のサンカン戦は負けるぞ!と宣言するが如くで
ボノさんにピンフォール勝ちしてドッチラケ(笑)

>1.2大日本
明らかに昼間の全日本よりも客が入ってて今更ながらにどっちがインデーなんだか?
そして大日本の方が満足度は高かったという事実を直視せねばならないだろう(笑)
ノーマルな試合ではヤオハゲから出向してきたアニキvs大地じゃない方の橋本が良かったね。
そしてアブノーマルの試合ではメインのイサミvs塚本も良かった。
しかし大日本をリングの近くで見てると破片こそ飛んでこないけど
蛍光灯の霧というか煙で目やら呼吸器がヤラられるのがツライ(笑)

>1.3全日本
強烈な腹痛で体調最悪な中で行ってきたが、1試合目のコタロー、青木vs石井、入江だけが
面白かったんだから困っちゃうよな。
それにサンカン戦だっつうのに客入りは前日とさして変わらずなのもまいっちんぐ!

>1.4ブシロード東京ドーム
当たり前だが観にはいかずに深夜のテレビ観戦。
IWGPヘビーよりインターチンコがドームのメインってバカなんじゃないの?
永田さんはファンが決めたんだから仕方ないゼァ。
なんてツイートしてたけど、やっぱりダメだろ!
まぁアンケート取る方もバカだし、インターチンコに投票するファンはもっとバカってことだな。
つうか今のブシロードってのは客はそこそこ入ってるので文句を言う筋合いはないのだが、
やっぱり新日本時代から観てるファンはついていけないんじゃないかな?
しかし1度もプロレスを観たことのないヤツに見せるには1番良い団体だとも思うね。
まぁそういうのは俗に言うミーハーで、熱しやすく冷めやすいもんで直ぐに離れて行くんだけど
そういうファン層を常に循環しながら獲得していこうっていうのが今のブシロードだからな。
これはこれで現代のビジネスモデルであり成功してるんだから仕方ないかなと。
でも、昔は観てたとか昔から観てたってファンにはちょっとって話なんだけど
そういうのは切り捨てて行こうっていうことなんだから仕方ないネ!

>1.5ブシロード
ブシロード専門チャンネルで生放送してたんで、チラッと観たけど超満員札止めの盛況っぷり。
ドームの翌日ってこともあって、カードは毎度の如くで6人だの8人だののタッグばかりの
糞カードなのに何でこんなに客が入ってるんだか?
これすなわち客はカードなんかどうでも良くって、オカダだの棚橋だの中邑といった
タレントを見物しに行ってるだけなんだからな。

まぁ要するにジャニタレ路線ってことなんだけど(笑)

しかし、これだけ訳の解らないタレントを揃えたっていうのは評価すべきで
全日本も少しは見習わなきゃな。
やっぱり興行会社なんだから客呼んでナンボなんだからさ!まぁ難しい問題だけどな。

ついでにアジアタッグの話。
えーと・・・ゴミ○は現役である限り、何らかのベルトを巻いてなきゃ行けないのか?
しかもハゲに便乗してKENSOだけはダメとかお前が言うな!この糞ゴミが!

更にKO-Dタッグも・・・
これってピン勝ち禁止だったレスナーとダッドリーからタイトルを毟り取ったブシロードの
オマージュなんですかね?(笑)
つうかこれだから3WAYって嫌いなんだよな。
まぁこの形式は形式でアリかな?なんて最近は思い始めてるけど
なんでシングルとかタッグのタイトルをこの3WAYで争うわけ?
そんならもう3WAYタイトルってのを作れば良いじゃんよ?
本当3WAYは嫌いだぜ!

なんて憤慨してたら、ヤンキー二丁拳銃vsゴールデン☆ラヴァーズの再戦?が
早くも決定!
しかし、後楽園ホールじゃねえのかよぉ!
名古屋じゃ観に行けねえよぉ。
いや、別に全然行けなくなくないか!
って、何時だよ?

2.2!?

今週かよぉ。急だよぉ。

ううむ。

こんな感じで、中々書かないくせに書き始めるとキリなく延々とダラダラと書いてしまうので
このへんで終わり!

結論としてはMVPは旧姓・広田さくら!!!

そしてMVPレフェリーは李日韓!!!

この二人が1番かわいいゼァ!二人共人妻でアラフォーだけどな!

ドボジョバー!!!

因みに今回本家の東スポ大賞には触れてませんが、もう叩くのもバカらしいしな。
もうハッキリとブシロードの選手・興行・試合からしか選ばない
ブシロード大賞なんです!って公言すりゃ良いのにってくらいにアホらしい。
それに女子のMVPに赤井英和の娘に投票してるようなクルクルパーがやってる賞なんぞ
もうチンカス以下でしょうに。
まぁ里村で良かったけどな。
しかし・・・ヨシコ様が結局新人賞獲れなかったとかもう・・このへんにしておこうか。

それにしてもヨシコ様の赤井英和の娘に対するコメントがガチすぎで素晴らしかったです!
まぁ赤井英和の娘も言うことだけは立派なんだけどな。
つうかそんなに言うならもっと試合しろと。
たかが3試合だの4試合しただけで大口叩いてんじゃねえよって話だよな。
大人しく芸能界で赤井英和の娘やってろよな!

え~・・今度こそ終わり!

次回更新は7年8ヶ月後で~~~す!

こんばんは!長野のリツイート王こと田舎のジョーだ!


最近になって急激に冷え込んできたのでコタツを出そうか?
いや、こたつ布団を干してないよ!
でも、どうせ赤外線で干したことと同じになるのでは?
いや・・・でもなぁ・・・なんて悩み多き時期ですが、最近どうよ?


最近といえば!!!
我らがOPBF&日本フェザー級王者の天笠ちんの誕生日だったんだぜ。
いや~誕生日とOPBF王座獲得で2重におめでとうってことだな。


ところで天笠ちんの誕生日なんだが、誰もが知ってることだろうけど、
何と!


猪木vsコンガ・ザ・バーバリアン初対決の年月日と全く一緒なのは
あまりにも有名なエピソード!
いや~流石は世界の天笠ちん!生まれついての強運の持ち主といったところ。
それにしても、誕生日ですが、うらやましいですよね。
何よりも覚えやすいし、誰に対しても誕生日を訊かれたら、
「猪木vsコンガ・ザ・バーバリアンの初対決の日だよ!」
これだけ言えば、即座に解ってもらえるし、覚えてもらえますからね。


え?解らない?そんなバカな!?
お前は元旦が何月何日か解らないとでも言うのか?
そんなわけないよね。
そういうわけで猪木vsバーバリアンの日を知らない人なんかいるわけないね(笑)


ところで、その日に俺は何をしていたかと言えば!
当然のことながら金曜8時にはテレビにかじり付いてたわけでありんす。
観戦しながら考えてたことはただひとつ!


生中継だったので、放送時間内に試合が終わってくれ!!!


これだけでしたね(笑)


結局、試合は無事に放送時間内に延髄斬り一発で猪木が軽くピン勝ちという
ありふれた誰もなんら顧みることもない試合。なんだけど・・・
何故か俺は当時この試合が楽しみで楽しみで仕方なかった遠い日の思い出(笑)
試合で気になったのが解説の桜井さんが
「このバーバリアンは3年ほど前にバックランドと対戦してパイルドライバーで
大怪我を負わせたんですよ」
なんて言ってるのだが、ビデオを繰り返し見るたびに
「ホントかよ!?」
なんてツッコんでしまう名勝負であります(笑)


とかなんとかね・・・天笠ちんのネタを冒頭に振ったので
てっきりボクシングのことを書くのかと思っただろうけど、んなわけねーじゃん!
あんな1から100まで何もかもが腐り切ってるボクシングのことなんか書くかよ!
書いてたら腹が立ってきてストレスが溜まりますからね。
つうかボクシングのことは例のブツクサ言うグローバルサイトで言ってるんで
それで良いだろうと。
まぁお前らはボクシングjpにリンクされてるような帝拳大橋マンセーで
亀田一家は世の中の諸悪の根源(キリッ
なんて書いてるクルクルパーなブログでも読んでりゃ良いさ(笑)


そんなわけで話をプロレスに戻すが・・・っていうかだな~
サブタイトル見りゃプロレスかボクシングか解るだろ!
なんて以前はよく言ってたのだが、そこらへんどうなの?(笑)


え~・・・んで天笠ちんが産まれた翌日に全日本がゴールデンタイムに復帰!
こんな感じでS50年くらいからは年月日だけで大体、曜日が解るってこったな。
まぁこれはお姉ちゃんと会話してて、誕生日を聞けたら「何曜日だね!」
なんて当てることが出来て若干、凄いと思われるとか思われないという
話のネタにもってこいなんだよ!


まぁそんなことはどうでも良くって、そろそろ本題(笑)


最近のプロレス界においての話題と言えば何を置いても
遂に!あの三冠ヘビーのベルトが馬場家に返還されるということ!
何を今更という気がするし、返してどうすんの?って。
あんな歴史的に価値が高い物を個人に所有させてて良いのかね?
出来ることならば後楽園ホールのショーケースにでも飾れば良いのにと思うけど
そういうのは全部ボクシングだもんな。
やっぱり一応は後楽園ホールってのはボクシングの会場であって、
プロレスの会場ではないのだなと思い知らされますね。


つうか・・・何十年後かにプロレスショップの闘道館に叩き売られて
「馬場家より譲り受けました。当館で展示販売中!」
なんてことになるんじゃねーのか?(笑)


さてさて・・・ベルトは返還されるがタイトル自体は当然全日本に残るわけで
ベルトはリニューアルされるわけだ。
しかし、ここが最大の問題で何故かベルトは1本になるらしいね。
ここらへんが俺が最も納得の行かないところでね。
ベルトが老朽化してるので作り直す。これ自体はどうってことない話であるし
そもそも同じベルトを半世紀近くも使い続けてたことが異例だったわけだし。
それに比べてオポジションのブシロードなんて、日替わりか?ってくらいに
ベルトなんかコロコロ変わってるし(笑)
要はですね、3本のベルトを3本作り直すなら良いんだけど、
それをアホみたいに1本にするのが納得行かないんじゃ~!
これじゃ♪一本で~も、サンカン!
なんてなぎら健壱に唄わせる気か!このスットコドッコイが!って話だ。
つうか未だに俺はサンカンサンカン言ってるのが気に入らないわけだし。
ちゃんとインター、PWF、UN三冠統一ヘビーって呼称しろっつうの!
それに史上唯一行われたIWGPとの統一戦でもダブルタイトルマッチとか
言われてたが4冠戦だし、IWGPなんてゴミタイトルとなら
全日本はUN一本だけで十分だろうが!とか言ってたわけでな(笑)


そんなわけで物凄く納得が行かないが、まぁ仕方ない。
インター、PWF、UNの各タイトルは封印され、
10.27両国国技館にて諏訪魔と曙の両者によって、
新設される初代サンカンヘビー級王座決定戦が行われると解釈する他あるまい。


つうか老朽化だの馬場家に返還とか言ってるけど、それならば他のベルトはどうなの?
ぶっちゃけ傷みが最も酷いのはインタータッグだろうがよ。
なんでシングルだけ、こういうことになってんだか意味が全然わかんねーんだけど。
つうかもっと言わせてもらえば三冠もUNは馬場さんに関係ねーだろ?
更に言うとテンル~とブロディが三冠統一戦やったときに馬場さん自身が
統一された暁にはPWFとUNは封印してインターだけにするって言ってたんだから
そうしろよなー!!!
とか何とか不満が止めどもなく噴出するけどなー!


そんなわけでここからはレスラージャイアント馬場と全日本にあるタイトルについて。
まぁベルトを巻いたか巻いてないとかグダグダ書くって話だ。


>インターナショナル選手権
よくっていうか、それが当たり前になってるけど「ヘビー級」って付けなくても
良いと思うんだけどね。少なくとも日プロ時代に関してはさ。
でも、海外での防衛戦じゃリングアナが「へびーうえいと」って言ってるから
別に良いのか?とか思うのだが、ここらへんどうなの?


さて、ベルトに関してはこれぞ馬場の代名詞であり、馬場のためだけに
作られたベルトなんで、馬場家に返還というのは解らなくもないけどな。


まぁベルトに関してはギネス級に本当の本当に世界最古のベルトだったわけで、
よくもまぁ今の今まで同じベルトを使ってたなと。


因みに、アジアタッグが世界最古のベルトとかアホな実況アナがよく言ってるけど
ありゃタイトルの話でベルト自体はインターの方が古いんだっつうの!
なんて毎回ツッコミの一つもしてしまうよな(笑)


馬場関連度 10


>PWF認定(世界)ヘビー級選手権
これも馬場の代名詞的なタイトルだけど、これってインターがなくなったから
お手盛りで作りました感がアリアリで、俺は未だに好きじゃないね(笑)
そういう声を黙らせる為に当初は百田家から譲り受けたという
力道山が巻いていたインターのベルト(WWAね)を巻いてて
このPWFこそが日本プロレス界に連綿と続く正当タイトルなんてアピールしてたわけで(笑)
しかし、そのベルトが馬場に似合わないからかどうか知らんけど
直ぐに今まで使ってたベルトにチェンジされたんだよね。


そんなわけでこちらも馬場の代名詞的なタイトルなのだが、
インターに比べると1枚も2枚も落ちるよなぁ。
38度連続防衛の記録があるといっても、ロビンソンたらい回し事件とか(笑)
長州さんがハンセンのAWA&PWFに挑戦したら、ジョー失神でPWFだけ移動とか
あまりにも茶番劇風味が強すぎてイメージ良くないと言ったら言い過ぎか?(笑)


ところでこのベルトだが、某昭和プロレスサイトでは予備のベルトをドリーが
勝手にアメリカにてタイトルマッチに使用云々の記事があるが、
こっちのベルトはどうなったんだ?記事には「回収した」とあるが・・・。


馬場関連度 9


>ユナイテッドナショナル選手権
猪木の為に作られた王座ということはよく言われてるが、実際どうなんだろ?
要は元々あったタイトルを買ってきたのか、それとも作ってから
権威付けの為に一旦アメリカで泳がせてたのか?う~ん、わからん!
なので猪木が一体何代目なのかが未だによくわかんないというね(笑)
獲ってきた当時は3代目だったんだけど、いつの間にか5代目になって、
今じゃ諸説ありだからなぁ。
ここらへん不明な点が多いタイトルなんで、やっぱり買ってきたってことかね。


そんなわけで猪木用とかNET用とか言われてるタイトルを何故に全日本で
復活させたんだろうね?
いくら馬場自身じゃなく鶴田のためとは言え猪木が巻いてたタイトルなんぞ
馬場にしてみりゃ虫酸が走るほどの話だろうに。(まぁ元○子が・・だが笑)


ベルトの話だが、よく見ると☆が2つ付いてるのとそうでないのがあるのだが
近年ずっと使われてるのは☆なしの方だと思う。
その部分以外にもよ~~~~く見比べると王冠隣のクルクル模様も若干違うような?
やっぱりNET時代のと全日本時代で別物に変わったということかいな?


あと気のせいかも知れないけど、近年使われてる方でも
ネームプレートの枠が歪んでるのと、そうでないのがあるように思うのだが
そこらへんどうなの!!!!!


まぁ竹内さんもいないんだから、もう誰もこんなこと究明しないか!


馬場関連度 2


>インターナショナルタッグ選手権
日プロがインターのシングルがあるんだから、タッグがあっても良いじゃん!
というだけの理由で作られた伝統と権威あるタイトル(笑)


シングルのタイトルは大木により韓国に持ち去られたという空白期間があるが、
こちらの方は一時期ファンクスに「預けていた」ことがあったくらいで、
実働期間は長いような気がする。


タイトルに関してはPWF世界タッグと統一された時点で吸収され消滅したと
解釈してるが、何故か統一後もガチャガチャと2本(4本)のベルトが使われてるのは
おかしいと思うのだが。
だって実際に現在の「世界タッグ」って選手権宣言にて
PWFが認定する世界タッグ・・・って明言してるんだからさ。
なので「世界タッグ」じゃなくって、「PWF認定世界タッグ」なのは明らかで
インタータッグは消滅したとしか解釈出来ないのに世界中で誰一人として
この問題に言及しないのはどういうことなんだ!(笑)


ベルトに関してはもう本当にボロボロで、特にオズ、クエルボ組がメキシコに
持って行った時に相当荒っぽく使ってたみたいでゲットワイルドが奪還したときには
ベルトがボロボロじゃねえか!なんて東スポの記事にもなってたくらいで(笑)


タイトルに関してというか馬場に関してだが、こちらの方もシングル同様に
馬場の為に作られたのは誰が見ても明らかだよね。
パートナーも吉村、猪木、坂口、鶴田と言った具合にまさに日本のプロレス史そのものと
言っても過言ではない感じですね。


なので、このベルトが最も返還やらリニューアルの必要性が高いと思うのだがね。


馬場関連度 9


>PWF認定世界タッグ選手権
このタイトルは何の脈絡もなく突然、馬場が新設したのだが、その理由は2つ考えられる。
一つはIWGPへの当て付け(笑)
「猪木はシングルタイトルの統一なんてバカなこと言ってるが、そんなの無理!
しかし、タッグならば俺の政治力で本当の世界統一王座が出来るんだよ!アッポー!」
まぁこんなところだろ。
そしてもう一つ考えられるのはブロディ、ハンセン組に与えるため(笑)
このチームは全日本を代表する強豪チームの一つだが、意外にも全日本看板タッグタイトルの
インターナショナルタッグ王座には就いていない。
それどころか挑戦も僅か1回しかないというね(笑)
まぁグリーンボーイ時代にアマリロあたりでファンクスに挑戦してたかも
知れんけど、そんなん知らんわ(笑)


というわけでハンセン、ブロディ組が予定通りに王座に就くもブロディが
全日本離脱でポイ捨て(笑)
更にインタータッグが普通に稼働してたので全く影の薄い空気タイトルになる始末(笑)


しかし、現金なもので1年に1~2回しか防衛戦が組まれてなかったのに
ウォリアーズがインタータッグをアメリカに持ち帰った途端に
1シリーズで4回もタイトルマッチが組まれたり(笑)
まぁ昭和の末期にはプロレスのタイトルって一体何なんだろう?なんて
誰もが考えこんじゃった時期でしたな。


そんなわけで馬場が作り、初代王座決定戦では首を負傷して、連続出場記録が途絶えるなど
苦労して作った割にベルトを腰に巻くこともなく、以後も殆ど関わることがありませんでした。
但し、1度だけインターとの統一後だけど、ラッシャーと組んで挑戦したけどな。
しかし!!!


ノーテレビでしたけど(笑)


そんなわけでベルト自体は他に比べたらめちゃくちゃ新しいです。
といっても、もう30年近くなるけど(笑)


馬場関連度 5


>アジアタッグ選手権
このタイトルの歴史は日本プロレス史そのもの!という日本最古どころか下手したら
世界最古のタイトル!
いや、メヒコにもっと古いのあんのかな?そこらへんはドクトル・ルチャじゃなきゃ
わかんねえや(笑)


タイトルとしては力道山時代からあるんだけど、
初代王者組がキングコング、ジョキンダーってのは、どうも納得行かないね。
これを踏襲したのが藤波のWWFジュニアの初代はディマジオだ!とか、
藤波のWWFインターヘビーの初代王者はロッカだ!とかいう
インチキこじつけ設定に繋がるんだろうけどさ(笑)
(正式にはブリットが初代らしいけどね・・・って、ブリットって誰だよ?笑)


そんなこんなで日本初のお手盛りタッグタイトルとして稼働したわけだが
当然、馬場も王座に就いてますね。
しかし、ベルトに関しては巻いたことはないんだよね。
何故かというと当時のタッグタイトルの象徴はベルトじゃなくってトロフィーだったから
なんて誰でも知ってるようなこと言わせんじゃねえよ!恥ずかしい(笑)


そして「ベルト」に初めて挑戦した試合こそが、
馬場にとって最後のタイトルマッチだったのは、言うまでもないな。
誰と組んで、どのチームに挑戦したかくらいは誰でも知ってるだろ。


んで、これまたノーテレビだったんだけど、映像は存在するよ。
いや~俺は持ってないんだけど、入手しておけば良かったゼァ!


ベルトは馬場返上直後のS41.12.3の王座決定戦から使われてるはず。


よって、インターシングルに次いで古いベルトなのだが、見た目上は
それほど傷んでないように思えるけど、どうなんでしょうかね。


馬場関連度 4


>PWF認定世界ジュニアヘビー級選手権
馬場さんはジュニアなんてミゼットというかプロレスとして認めてないので論外です(笑)


馬場関連度 1


まぁこんな感じですかね。
つうか本当は各タイトルについて新設された経緯から何から紐解いて行こうかという
壮大な企画を持ってたんだけど、インター、PWF、UNが廃止になるからな~。
なんかもう機を失った感があるが、そんなん関係なく書きたくなったら書くでしょう。


さてさて、両国国技館で披露されるというサンカンヘビーのベルトだけど
どんな格好悪いデザインなのか戦々恐々としますね。
以前にも三冠のベルトをリニューアルというか1本にするって話があって、
公式にホームページ上にて、そのデザインまで公開されてたんだけど、
これがまた最悪でダサダサでさ(笑)
なのでまぁ期待出来ませんねぇ。
やっぱりデザインは鷹をモチーフにしてるのが格好良いね。
インターのシングル、タッグ、ジュニアとかみたいなね。
まぁ1番格好良いのはNWFだけどな(笑)


つうか普通に3本のデザインが同じレプリカを作れば良いだろうがよ!
あ~~納得行かねぇ!
つうかつうかつうか!1本にまとめるって主張してるのがどうも渕だったってのが
最も納得行かねぇ!!!


それでは壮絶ガラガラな両国国技館で、お会いしましょう!
ごきげんよう!さようなら!


 


 

チンポですか!

いや~もう夏真っ盛りといった感じですが、夏満喫してますか!
俺はというと夏を超満喫!後楽園ホールに行ったり、
後楽園ホールに行ったり、最終日は両国国技館に行ったりとね・・・

まさに夏!!!

って、いつもと同じだよ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

いくらなんでも、そんなにプロレスやボクシングばっかり行ってるわけがない!
ちゃんと風俗にも行ってるんだよ!


ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

って、これもいつもと同じかぁ~アイヤー!!!

そんなわけで長野の史上最凶の風俗キチガイの田舎のジョーさんには
遠く及ばない感じではありますが、久々の・・・・

ふ・ふ・ふ・・・風俗ニュ~~~~~~ス!プラスワン!!!

今回も行って参りました、毎度お馴染みの吉原レースクイーン!
しかし、予約した時間になんと遅刻の醜態!
いや~だってさ~バスがさ~お盆だからか知らんけどさ~
朝からガンガン乗り込んできやがってさ~
んで、ジジイとかババアが多いんだけど、運賃先払いなんだけどさ~
こいつらたまにしかバスに乗らないから、パスモとかスイカじゃなくって現金なんだよ。
まぁそれは良いんだが!小銭用意してないから乗ってから両替するわけだ!
用意しておけよ!ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!
それだけならまだしも、乗ってからバッグから財布だすヤツとか死ねとか思うね。
どんだけノロマでグズでチンカスでお荷物なんだよ!

というわけで駅到着が遅れましてって・・こういう事態は十分に予測出来たことなので
一本前のバスに乗るなどの対策を講じなかった俺が悪いんすけどね。(;´д`)トホホ…

こうなるともう間に合わない!遅刻決定!
もうこのまま引き返そうかとも思ったが、取り敢えず店に電話ですよ。
このようなこと以外でも何でも遅刻しそうになった場合は早急に先方に連絡!
これ社会の常識な(笑)
とはいえ気が引けるのは確かだ。
風俗店=ヤクザ=殺される。
こんなイメージがあるのでドタキャンする客が非常に多いんだよな。
よく風俗嬢のブログにこんなことが書いてあるので、ちゃんと連絡するように!
パパとの約束だぞ☆

てなわけで、恐る恐る電話してみると、

「はい、わかりました。20分遅れですね。では、お待ちしてます。」

という丁重な対応で何も恐れることはないんで大丈夫ですから。

とはいえ・・・他の店じゃどうだか知らんけど(笑)

そんなこんなで店に到着ということなんだが、ここからは今までに入った
嬢について個別に簡潔に書いていきますか!

チンポですか!!!

但し、退店した嬢については割愛でありんす。

>みさ○と
物凄くプヲタなので、ひたすら濃度の高いプロレストークをしてるというね(笑)
例えばですが・・
嬢「ハヤトっているじゃないですか?」
俺「あ~ジュニアハヤトね」
嬢「こないだ拳王に負けたよ!」
俺「ええ~~~~マジで!?」
と、詳細を聞こうと話を続けようと思ったら潜望鏡になっててドボジョバー!!!
みたいな展開が続く(笑)

まぁプヲタじゃなくっても良い嬢だと思いますけど(笑)
お顔立ちも綺麗ですしね。
ただ・・・・乳がないのが俺にとってはマイナスポイント!
ここだけは不満で他は何も文句ないっす。

>み○なみ
年齢的に厳しい面はありますが、美人なんでさして問題あるまい。
しかし、今の写真はパネマジが過ぎると思いますけど(笑)
前までの写真はパネマジ全くなくって良かったんだけどな~。
おっぱいもでかいし(・∀・)イイネ!!

>ちず○る
パネマジは全くないつうか・・・前の写真もそうだったけど
実物の方が良いという逆パネマジ炸裂なんで、その点は問題ないよん。
おっぱいもでかいし、ベテランらしく気遣いが素晴らしく癒されます。
コスパを考えると素晴らしいと思いますぜ。
前に某2chにて足ブロックされた!とかいう話が出てたが、
単に体が硬いだけだと思う。

>も○か
特に問題なし!トークはかなり面白いです(笑)
50分コースでも希望すれば、ちゃんとマットもやる職人さんです。

>く○み
写真のイメージと違って明るく元気。
構成が他の嬢と違って、上手く時間を使ってるという印象。
両腕に落書きがあるので気になるヤツはダメかも?
俺は勿論全く気になりませんが、なにか?

つうか、この店の客は貧乏人でキモヲタでハゲでデブで臭い
素人童貞ばかりのくせにネット上じゃギャーギャー文句ばっかりだからな。
あと煙草吸うかどうかとか・・・お前は某アニメ映画に因縁つけてる
キチガイ嫌煙家団体かっつうの!

というわけで今の一番のオキニに認定されてるわけですが!
まだ入ったことのない嬢も制覇したいなと!

まぁ1度入った嬢にまた入るのは安牌なんですが、リスクを犯してまでも
新規開拓したいと思うのは男の本能でサガなんで仕方ね~のさ・・ふっ!

しっかし、く○みは早番なんで中々時間が合わないのが唯一の難ではある(笑)

こんな感じですが、
「なんだよ!良いことばかりで悪かったところ書いてねえじゃん!」
なんてイチャモン大好きな方たちには不満に思われるかもしれませんが!
俺にとっては今のところハズレはないから仕方ない!!!

とはいえ、俺もたまにはせめてDGにでも行きたいな~とは思う(笑)
しかし、セコイ話だが料金はDGだと2倍だからな。
どうせやることはさして変わらないんだしということで中々ね。

というわけで!腰はフラフラ(笑)そして寝不足!更に猛暑でヘロヘロになりながら
行ってきました永田町!そう国会図書館にね。
すげー久しぶりに行ってみたんだけどシステムが変わってて訳がわからんかったわ。
以前までは当日入場券みたいなのを端末相手に適当に入力して、それでOKだったのが
その端末がなくなっててさ。
中に入るなり係員に「利用者登録ですか?では、こちらの紙に必要事項を記入し・・」
なんて言われて、はぁ・・って感じで登録させられまして(笑)
んで、記入して受付に並んで20分ほど待たされるというね!
あ~~~面倒くせぇ!!!
つうかねぇ夏真っ盛りだってのに人が多いこと多いこと。
しかも若くて可愛いお姉ちゃんが目立つ!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

海とか川とか山とか遊園地とか何でも良いけど遊びに行けよ!
なんでこんなとこに居るんだよ!
若いんだから遊びに行けよ!そして股開いてこいってえの!
全く困ったもんだ。

しかし、後で説明書?を読んだら登録せずに当日利用カードとやらで
大丈夫だったみたいだけど、それはどこでどうやって作るのかサッパリ解らなかったけどな。

ということで、ようやく入場!!!

したのだが、何が何だかこれまたサッパリ解らねーし!!!
まぁ何でも今は端末があるので、そこで色々申し込みとかするらしいのだが
結局は「受付にて問い合わせ下さい」って・・・

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

つうかこれじゃ以前と全く同じじゃねーか!
それならそうと早く言えよな~~~。

ところで!一体何を目的に行ったか?何を調べに行ったか?
こんなことは言うまでもないだろうが、力道山vsワルドーについてに決まってる!
かなり前のことだが、S35.9.30台東体育館において両者の間で行われた
アジアヘビー級選手権試合について不可解な点がある!
なんて書いたのを賢明な読者諸兄においてはご記憶されてることだろう。
まぁこの件については当然のように読者諸兄はすぐさま各自で調査し
真相を究明済みだとは思う。何?調べてない?つうかそんなの覚えてない?

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカチョンが!!

んじゃ仕方ねえから俺様が教えてやるから有難く読めって話だぜ!

というわけでS35年9月からの東京スポーツのマイクロフィルムを借りて
調査開始!なんだけど、これって本当に面倒臭いんだよな。
閲覧するための機械にセットするんだけど、久々なんでやり方忘れてるし
それにピントが直ぐずれるんで、目が物凄く疲れるしさ~。
まぁなんかもっと進化した見やすそうな新たな機械も少しだけあったんだけど
先客が使ってたので旧式の機械で、見ましたけどね。
因みに何でマイクロフィルムになってるか?なんだが、こんな事は言わなくても
バカでもチョンでも解るだろ!

そしていよいよ調査開始!
9月ということで、1面トップは連日ローマオリンピックのことばかり。
あれれ?全然プロレスの記事がないぞ?
あるにはあったが、世界の強豪レスラーとかいうコラムのみ!
あれれ???何があってもバカの一つ覚えのようにプロレスばかりの
東スポとは思えないじゃないの?
そしてオリンピックが終わると1面にはプロ野球のことばかり!
おいおいおいおいおい!オイッ!
これじゃ普通のスポーツ新聞じゃあ~~りませんか!
ううむ?創刊間もない頃はこんな感じだったのかと思いながら読み進めてたが
これはマズイ!肝心の力道山vsワルドーのことが載ってなきゃ意味がねえ!
しかし徐々にプロレスの記事が増えてきまして9月も下旬に差し掛かる頃には
連日のようにプロレスが1面トップに!
やったぜ!これでこそ東スポだ!
しかし、ところどころで欠番があるんだけど、これが丁度、9.30のだったら
どうしよう~と心配してたが、ようやく発見!やったぜパパ!!!

では、早速というところだが、先ずは俺は何を疑問に思い調査しようとしてるのか?
これをおさらいしてみようか。

61分3本勝負
力道山(1-1)ワルドー
一本目 両者カウントアウト
※当時、両者カウントアウトは1-1とならず0-0として再度一本目から再戦。
一本目 ワルドー 27分7秒 体固め
二本目 力道山 19分6秒 体固め
三本目 時間切れ
※引き分けで力道山が5度目の王座防衛。

という記録だ。(日本スポーツ出版社刊 「日本プロレス50年史」より)
不可解な点は当然だが、一本目である。
まぁ3本勝負のルールというか規定というのは時代やテリトリーによって、
解釈などがバラバラで、ここらへんが統一ルールというのがない
デタラメで良い加減なプロレスらしくて良いのだが、変だな?とは思うわな。
一本目が両者カウントアウトで終わっても0-0でやり直しとなると
試合時間はどうなってんだ?という疑問だよ。
つまりこの一本目の試合タイムは?って話よ。
例えば両者カウントアウトになったのが10分0秒だったとすれば
残り試合時間は51分だが、その10分もチャラにして再開だったのか?
再開後の一本目と二本目の試合時間の合計は46分13秒。
ということはリセットされてるならば三本目の残り時間は14分47秒。
されてなきゃ4分47秒ということになる。
しかしだ。最大の疑問は試合時間がリセットされないとしたら例えば59分0秒で
一本目が両者カウントアウトだったら、再度0分0秒からなのか?
だとすればこの試合は時間切れ引き分けなので59分プラス61分やったってこと?
いくらなんでも120分もやるわけねーだろ?と思うわな。
まぁもしもそうだとしても、そこらへんはプロレスなんで上手いこと
時間調整するだろうけどさ(笑)
なんかもう上手く伝えられないという感じだが、
要は再開前の両者カウントアウトの時間は61分に含んでるのか否か?ことよ。
おわかり?
ん~~~まぁ解ってなくても別に良いんだが(笑)

という部分がどうなのか?長年の疑問がついに解明されたのだが、
これがまぁ~あら!ビックリ!!!
実に意外な事実が明らかになったのであります!

その試合記録は何とこうなってたのであります!

一本目 30分21秒 両者カウントアウト
二本目 14分34秒 ワルドー 反則 
三本目 1分11秒 力動山 脳天逆落し 
※力道山が引き分けで5度目の王座防衛に成功。

うう~~~~~ん????

なんかもう全然違うんですけど(笑)

同じなのは一本目の両者カウントアウトが1-1にならずに0-0になるってところだけ。
他は全く違うし、試合タイムまでかすりもしないほどに違うとは!
(何故か合計タイムでは誤差僅か7秒だが 笑)
いや~~~毎度言ってますが、プロレスの記録なんて本当にデタラメだよな(笑)

先ずは一本目なんですが、ここまで何度も記述してますが
両者カウントアウトってのは今で言う両者リングアウトのことです。
これが実に紛らわしいというか、ややこしくってね。
双方の表記が混在してた時期もあったりして困っちゃうんだけど、
まぁカウントアウトはリングアウトで良いと思います。
つうかそもそもカウントアウトって、何でもそうじゃんって話でさ。
3カウントのフォールだって、カウントアウトだろって(笑)
とはいえノックアウト=カウントアウトとしてる記録もありそうで嫌になるけどな。
まぁこの件は置いといて、問題はスコアだよな。
これはやはり1-1にはならずに0-0になってると見るしかないだろう。
でも、このルールって、やっぱりおかしいよな。
これだと力道山は二本目取られた時点で負けか引き分けしかなく
勝ちはもうないんだからな。
プロ野球じゃこういった試合がよくあるけど、これはそもそも引き分けが存在する
日本だけだしな。
なのでアメリカのルールが当時こうなってたのは奇妙に思うわけで
力道山ルールなのかな?(笑)
つうか他に同じようなスコアになった試合ってあるのかね?
俺の拙い資料では見受けられないがね。

因みに記録マニアなら直ぐにクリーブランドで行われた猪木vsラッドの
NWF戦を思い出すだろうけど、あれは全然違うからな。
訳の解らない解釈を勝手にして、それを流布してるアホは流だけだろ。
この件はまたそのうちに俺の見解は書くんで割愛でありんす。

S35年前後に、こういう結果の試合が他になければ!
考えられるのは段取りを間違えてしまったのを、無理やり引き分けにした?

そして更に混乱させられるのが4度目の防衛戦なんだが、シモノビッチとの試合記録な。
一本目が両者リングアウトで二本目に力道山が取って
2-1で力道山が勝ちになってるし(笑)

一体どうなってんでしょーか???
やっぱりカウントアウトとリングアウトじゃ違うのかね?
本当にサッパリ解らないっすね。

話を当該試合に戻しまして2本目は力道山の空手チョップがレフェリーの沖に
ジャストミートしましてワルドーが反則勝ちっす。
このパターンは力道山の試合には多々あって有名なのはジム・ライトとのインター戦とか
リキパレスでマノキャンにストレート負けした試合とかで、当時の定番だったわけで。

そして本来ならば、この時点でワルドーが2-1で勝ちのはずだが
何故か三本目が行われたわけで、脳天逆落しとあるので力道山のバックドロップが
炸裂したらしいですな。
んで、この部分もよく解らないところがあって記事中には
「後落としから逆さおさえこみ」なんてありまして、フィニッシュが
体固めなのか逆さ押さえ込みなのか解りませんです(笑)

というわけで試合終了でありまして、61分フルタイムではない!
という驚愕の事実が判明したのであります!!!

まぁ事実なんて書いてますが、本来ならば昔の記録なんて良い加減なので
ちゃんと他の文献も調べて照らし合わせが必要だとは思います。
しかし、当時で東スポよりも詳報してたメディアはないと思うし、
記者も山田隆さんなんで間違いないんじゃないかな~~~多分(笑)

それにしても、長年の疑問が氷解してスッキリって感じが全然しねーし!
だからこそ面白いのかもしれねえけどね。
そもそも完全に解明されることなんかもう永遠にないしな。
当時この試合を現地で見たりテレビで見た(TVあったかどうか調べてくるの忘れてた)
関係者やファンはもう既に全員死んでるし!←オイッ!
いや、生きてても「小生、前田vsアンドレ、は、テレビ、で、見ました!」
とかいうような痴呆老人しかいないしさ(笑)
それに映像も当たり前のように1秒も残ってないしね。

んで、他の雑感。
61分フルタイムじゃなかったけど、それでも45分以上やってんだから凄いよな。
S35年といえば力道山はボチボチ晩年といったところなのにな。
それに地方の6人タッグとかでも40分とか50分くらいやっててビックリよ。

ところで!!!
この試合のあった興行といえばバカでもチョンでも直ぐさま思い出すのが
2大スーパースターの同時デビュー戦ですわな。
しかし、東スポにはそのことは1文字も載ってませんでした。
つうか、メイン以外の記録すら載ってなかった(笑)
前座の記録は載ってたり、載ってなかったりです。
因みに次期シリーズ開幕戦である10.14札幌中島スポーツセンターのは載ってたわ。
確か以前、例の老害掲示板にて馬場が何故か2試合やったらしいとか書き込みが
あった大会ですね(笑)

つうか、今わかったのだが!!!
「日本プロレス50年史」誌の記録じゃ開幕戦が10.19台東体育館からになってて
10.14からはなかったことになってるし、もうイヤ!(苦笑)
でも同じ日本スポーツ出版社刊の「闘魂大全集」には14日からの猪木のシングル戦績が
ちゃんと載ってたりしますけどね。

因みに猪木といえば馬場も調べなきゃって話で(笑)
ベースボール・マガジン社刊の「馬場本」にあるシングル記録でも
ちゃんと14日の記録があって、やっぱり2試合やったとありますね。

ところで!
渋谷リキ・スポーツパレスの建設予定という記事があるのだが
記事中には「名称は東京スポーツパレスになる」なんてあって
(仮)もついてなくって断定してるんで、なんでだよ!って(笑)
後々ならばプロレス界発展に尽力したということで納得も行くけど
当時は創刊から1ヶ月も経ってないのにどういうことだと(笑)
但し、奇をてらったとかじゃ全然なくって素で
「東京にあるスポーツパレスだから東京スポーツパレス(キリッ」
ってことかもしれんけど(笑)

更に関係ない雑感。
S35.9.30の他の出来事なんだけどさ。
パ・リーグ公式戦 南海vs阪急の25回戦が大阪球場で行われたのだが!!
観衆たったの681人というベタ記事がありました(笑)
それにしても後の暗黒時代じゃあるまいし、消化試合とはいえ寂しい入りですな。
前年に38勝4敗のサブマリンの奮闘で日本シリーズ4勝0敗のストレートで
讀賣に完勝した南海でさえこのザマ。いや~厳しい時代だよね。
まぁ当時は阪神がリーグ優勝して、日本シリーズを甲子園でやっても
観衆が2万人くらいだった時代だしな(笑)
まぁこんなこと書くと熱狂的なトラキチの方々に
「それは多分、国民の関心がオリンピック一色だったS39年のことやろ!」
なんてお叱りを受けそうですが、S37のシリーズでも20681人って試合が
あるんで、そこんとこヨロチンポ!

とはいえ・・・プロ野球の記事は連日のように巨人巨人巨人ですわ。
優勝したのはご存知のように大洋だったんだけどねぇ。
まぁまさに「巨人大鵬卵焼き」だったんで仕方ねーけどな。

しっかし、誰も言わないから自分で言うけど記録の宝庫!
なんて資料性の高いブログなんでしょーか!
風俗からプロレスまで!まさにリアル東スポじゃまいか!!!(笑)

な~んつってな!

つうか・・・パソコンが糞過ぎなのかキーボードが違うからなのか
どっちだかわかんねーけど、打ちにくいったりゃありゃしねー!!!
タイプミスの連発だし、もうイヤんなるわ!

もう長文は書かねー!

スミマセン!嘘です!

それにしても新聞記事を調べるのは時間が本当にかかるんだよね。
というのも俺はプロ野球とボクシングのキモヲタでもあるから、
それらの記事も読んじゃうから時間が足りないんだよな。
特に今じゃ滅亡したボクシングなんて黄金時代だから毎日記事載ってるしさ。
他にも時事・風俗も昭和キチガイの俺にとっては興味有り過ぎだし!
あ、風俗つってもエロイ方じゃないぞ!まぁ東スポなんでエロイ方の風俗も
バッチリ載ってますけどね(笑)

そんなわけで!皆さんも図書館で色々調べてみたらどうかね?
特に国会図書館なんて漫画でも雑誌でも全部あるんだから
入場無料の漫画喫茶みたいなもんだし(笑)
つうか例のプロレス老害掲示板で昔の記事を狂ったように調べてる人がいて
記録を調べるには新聞が1番!なんて書いてて、
俺は当たり前じゃねーか!なんて思ってたら、
そうなんですか!盲点でした!
なんてレスしてる老害がいて頭痛くなっちゃったけどな(笑)

ということで今後はこうしてみよう!

早番の嬢に入る。ドボジョバー!!!
      ↓
国会図書館に行って色々調べるとか「狂人軍」を読む。
      ↓
後楽園ホールに行き、プロレスかボクシング観戦。

う~ん、完璧なパターンが出来ましたぞ!!!

そんな感じでこんな感じ!

というわけで!今回のお題は毎度おなじみのIWGPジュニアヘビーですわ。

テレ朝チャンネルにて特集も放送されてるということでね。
んで、今回取り上げるのは当然のことながらウルティモ・ドラゴンが保持していた
ジュニア8冠選手権ってわけだな。
まぁ俺にとってはあくまでもIWGPジュニア他7冠に過ぎないわけで
テレ朝チャンネルでも8冠統一トーナメントなのにIWGPジュニアが懸かってる
試合しか放送しないということでね(笑)

では、何故にウルティモが保持していた8冠選手権を取り上げるのかというと
記録が当時からして非常に錯綜していて正確な記録が伝わってなかったからだ。
これはどういうことかと言うと当時のIWGPジュニア連続防衛記録に関して
あやふやな報道だったので混乱させられたって・・・そんな風に思ってたのは
世界中で俺だけだと思うが(笑)

んじゃ8冠統一後から適当に振り返ってみましょうかね。
勿論だが、俺様が書くからには映像に関してがメインだ!
では、ここからは着いてこられるヤツだけ読めば良いさ!!!

先ずは第27代王者のサスケが8冠統一トーナメントに優勝して
ジュニア8冠王者に君臨してからなのだが、その前にIWGPジュニアの5度目の防衛戦及び
トーナメント決勝から振り返ってみようか。
相手はウルティモで、サスケが勝ったわけだが試合中に大アクシデントに見舞われた。
言うまでもないことだが、試合中にサスケは場外フロアにモロに後頭部を打ちつけ
頭蓋骨骨折の大怪我を負ってしまったのだ。
それでも試合続行だったわけで、プロレスとは何と恐ろしいものなんだと肝を冷やしたもんだ。
それと同時に健康管理問題はどうなってんだと激しく憤ったな。
こんなもん一歩間違えたらサスケ死んでんじゃねえか!ってな。
本当に他の格闘技だったら考えられない暴挙だけど、これがプロレスってことだわな。

かくしてサスケは見事にトーナメントに優勝したわけだが大きな代償を負ったわけだ。
さてさて・・・話は少し逸れるが、みちのくプロレスは恒例の?両国国技館での
ビッグマッチを控えていたわけだ。
そこでのメインイベントは当然ながらサスケのIWGP他7冠の防衛戦であり
その為に今で言うレジェンドのダイナマイト・キッドの招聘したわけだ。
よってメインはサスケvsキッドのタイトルマッチを目玉に華々しく開催というのを
サスケは考えていたはずだし、このためにトーナメント優勝したはずだしな(笑)

しかし、思惑は大きく外れることになる。
サスケの負傷は僅か2ヶ月で完治しているはずもなくコンディションは最悪。
対するキッドもWWFでの様々な後遺症により、立っているのがやっとといった具合で
両者共にメインでシングルでタイトルマッチなど出来る状態ではなかったのだ。
なので苦渋の決断としてメインはサスケとキッドを含めた6人タッグになったわけだが
ビッグマッチのメインを6人タッグにしなきゃならなかったというのは
サスケにとってはさぞや無念ではなかっただろうか。

なんて書いてるけど、これってあくまでも俺の推測とか妄想だからな。
サスケvsキッドのIWGP戦が予定されてたなんて公式にはどこにも出てないし(笑)
あくまでも当時の俺はこう考えてたってだけなんで、そこのところ誤解なきように。

その両国大会をなんとか無事に終えたサスケだったが、すぐさま試練が襲いかかる。
僅か数日後にWAR大阪大会にてウルティモの挑戦を受けるというスケジュールが
課せられたわけだ。
しかし、サスケのコンディションを考えると防衛戦が出来るのかどうか非常に怪しく
もしかしたら延期や中止も考えられたがサスケは敵地に堂々と乗り込んできた。
だが、良い試合は望むべくもなくサスケはあっさりとウルティモに王座を明け渡す。
そしてここからグダグダになっていくんだよな~。

バイザウェイ~~~!
この大阪大会はメインが天龍vsムタという凄いカードだったこともあって
超満員札止めだったけど主催者発表が確か9000人!!!
これはいくらなんでも盛り過ぎだろうと思ったけどな(笑)
それでも高田まで出場してて、今にして思えば本当に豪華で贅沢な興行だったよな。
映像に関しては、まだスカパーもなかったので当然のようにテレビなしだったんだけど
WARのビッグマッチは市販ソフト化されてたので入手は容易だったね。
しかし制作がキングレコード(だったかな?)からクエストに変わってたので
入場テーマが全部差し替えになってて辟易としたけどな。
キング時代は全部何故かそのままだったのによぉぉぉぉ!!!
なので俺は会場で音だけ録音して映像にアフレコ編集していたというのも
今では良い思い出ですって、んなわけねーだろ!面倒くせぇし!!!

さて、ここからが本当の本題なんだが、ウルティモがWCWとWARを掛け持ちしていたので
防衛戦が海外で多く行われたので、サァ大変!!!
週刊ゴングでの報道はアヤフヤだし、映像の入手は困難になるしで参ったよな。
それに新日本が王座奪還に全く動かなかったのも腹立たしかったしな。
所詮ジュニア王座なんて新日本からみたら糞みたいなもんでね。
当時のこんなエピソードがある。

サスケがライガーからIWGPジュニアを奪取して、ホームのみちのくで防衛戦を
行おうとした時のことなんだが、サスケがこんなことを言っていた。

「坂口さんに防衛戦のお伺いを立てたら「相手は誰でも良いよ」って言われました(笑)」

はぁ~~~~???誰でも良いってどういうことだよ!!!
仮にも看板タイトルだろうがよ!
管理団体として権威(興行的価値)を貶めないような最低限の相手であることくらいは
チェックするべきだろうがよ。
それが誰でも良いって・・どんだけジュニアって糞扱いなんだよって
この時の怒りは今でも忘れないね!
って、そんなこと思ってたのは世界中で(略)

結局みちのくでの防衛戦の相手は獅龍だったので俺様コミッショナーは胸を撫で下ろしたが。

まぁこんな感じなのでウルティモも訳の解らない相手と訳の解らない興行で
防衛戦を繰り返してたわけでね・・・(;´д`)トホホ…
つうかウルティモが王座に就くとロクなことにならないんだよな。
前回戴冠時にもWARで防衛戦やったんだけど、相手がフトゥーロって・・・
誰だよこいつ!!!
しかも会場が郡山セントラルホールというドサ興行で市販ビデオ収録もされず!!!
IWGPジュニアの映像を全て集めることに燃えてた俺にとって最大の障壁になったんだよね。
つうか今でも全部集めようと思ったら最大の難関なんじゃねえの?
そもそも映像が存在するのかどうかすら不明というか可能性低いし。
そんなわけで持ってる人が万が一いたら連絡ください(笑)

つうかWARには良いジュニアの選手が沢山いたわけだよ。
外道、折原、ストーム、ジェリコとかさぁ~。
なのに毎回訳のわからん相手とばかりやりやがって!!!って、今でもムカつく(笑)

なんか腹立ってばっかりだけど・・・・だが、それが良い(笑)

そんじゃいい加減に本題に行くぜ!

>初防衛戦 H8.11.18アメリカ・ノースカロライナ州 ディーン・マレンコ戦
結果としてはウルティモの反則勝ちで初防衛に成功なんだけど
試合時間が僅か4分2秒で反則決着って何だよそれ!というね。
まぁマンディナイトロ枠なんで仕方ないけど、やっぱりこんな扱いかと
本当にムカついたぜ!
さて、この試合はIWGP他7冠戦ではなくって、WWF王座だけは放送コードなんで
IWGP他6冠戦と伝えられたが、マレンコが保持するWCWクルーザーも懸かってたので
ジュニア8冠戦です(笑)

とは言うものの、アメリカの場合はタイトルマッチなのかノンタイトルなのか
どのタイトルが懸かってたのかが物凄く適当でデタラメなので、よくわかんないんだけどな。

※ウルティモがIWGPジュニア初防衛に成功。WWF王座以外の6冠も初防衛に成功。
マレンコがルールによりWCW王座防衛に成功(9度目?)

>2度目の防衛戦 H8.11.24アメリカ・バージニア州ノーフォーク ミステリオ戦
13分48秒 片エビ固めでウルティモの勝ち。
なんだけど、ミステリオにIWGP挑戦資格があるのか?と当時の俺は当然のように
訝しんだわけだが(笑)
WCWではクルーザー級戦線のトップにいたわけだから良いんでしょうけど。

※ウルティモがIWGPジュニア2度目の防衛に成功。
WWF王座以外の6冠も2度目の防衛に成功。

>3度目の防衛戦 H8.12.1 代々木第二競技場 愚乱浪速戦
ようやく国内での防衛戦と思えば、その舞台は猪木フェスティバルという
今、考えてみても全く訳の解らない糞興行(笑)
これはサムライチャンネルの開局記念興行とかなんとかで開催されたんだけど
一体何だったんでしょうか?
当日はサムライにて生中継で放送されたんだけど、これ観たヤツって物凄く少ないだろうな(笑)
んでメインで猪木が海賊男と遺恨精算!とか何とかで中身が石澤(だっけか?)の
ガスパーさんとシングルマッチだったわけだ。
しかぁし!!!
猪木とテレ朝の個人契約問題が浮上し、なんとメインが放送されないという不測の事態!
猪木フェスティバルで、メインの猪木の試合が放送されないというバカっぷりに
本当に呆れ果てて開いたケツメドが塞がらなかったゼァ!
ここらへんの契約問題の認識の浅さは後々にも何度もあって、サムライのスタッフの
アホっぷりには(以下同文)
そんな意味不明のイベントで何故にウルティモが出場して、防衛戦を行うことになったのか
未だに全く解りませんが、相手が浪速・・・・。

そりゃ悪い選手じゃないけどIWGPジュニアに挑戦する資格が云々かんぬん(笑)
しかし、これが浪速にとっては生涯最初で最後のIWGP戦だったんだと思うと
色々と複雑ですかなぁ。

※ウルティモがIWGPジュニア3度目の防衛に成功。
WWF王座以外の6冠も3度目の防衛に成功。
WWFライトヘビー初防衛に成功。

>4度目の防衛戦 H8.12.13両国国技館 ミステリオ戦
ようやく国内ホームでのビッグマッチの防衛戦となったが相手がまたミステリオかよ!
繰り返しになるけどWARにはジュニアの良い選手が何人もいるのに
なんでミステリオなんだよと・・・何だかんだ。

因みに試合展開と内容と結果は2度目の防衛戦と全く同じだったそうです(笑)
う~~ん!まさにアメリカンスタイルですな。

※ウルティモがIWGPジュニア4度目の防衛に成功。
WWF王座以外の6冠も4度目の防衛に成功。
WWFライトヘビー2度目の防衛に成功。

>5度目の防衛戦 H8.12.20 熊谷市体育館 茂木戦
何としてもIWGP他7冠に含まれてるNWAジュニアの奪還に燃える茂木は
ホームであるレッスル夢ファクトリー主催興行に王者であるウルティモの招聘に成功。
そして果敢に王者に挑戦したが、善戦空しく敗北を喫する。

ということなんだけど、王者がインディーなどの他団体を回って王座防衛するってのは
昔のNWA世界ヘビー級王者路線であり、こういうのをライガーがIWGP王座として
行いたいなんて言ってたんだよね。
しかしウルティモに先を越されるというかダシ抜かれる形になって無念・・か?

それにしても後のIWGP他7冠王者のライガーがWARに出向いて
WARインタージュニアだけを賭けた試合でリング上でグースカ寝て
安良岡如きに王座を返却した時には茂木の心境はどうだったんだろ?
そりゃ怒り狂っただろうね~。

つうかこのライガーvs安良岡って、あらゆる意味においてライガー個人のみならず
日本プロレス界の最大の汚点とか黒歴史だよな。
因みにサムライチャンネルにて放送予定だったが例によってライガーさんの
テレ朝との契約問題がネックとなり、この試合だけ放送されずというね。
猪木フェスティバルの教訓が全く活かされてないという知恵遅れっぷりに脱糞だ!
それにしてもサムライチャンネルのスタッフのバカっぷりは開局してから早15年だが
全く進歩も成長もないという学習能力ゼロな姿勢には呆れ返るを通り越して感動しますね。

って・・・んなわけねーだろ!

>6度目の防衛戦 H8.12.29アメリカ・テネシー州ナッシュビル マレンコ戦
今でこそブシロード公式HPを見れば、この試合がIWGP戦だったということが
8冠統一王者だとかトーナメントなんか無かったかのように当たり前に書いてありますが、
当時はこの試合がIWGP戦だったかが、物凄くアヤフヤで参ったよな。
まぁ週刊ゴングでの話なんで、週プロじゃどうだったかは知らんけど立ち読みした限りでは
書いてなかったと思うけどどうだろ(笑)
それにしても遠い海外の試合とはいえ力道山時代じゃあるまいし、20世紀も終わりに
近づいてた時期にきちんとした報道も出来ないって、どういうことなんだと!
サムライスタッフ同様にプロレスマスゴミも本当に糞で、どうしようもねえなと。
そりゃプロレスというジャンル自体がいい加減でデタラメでインチキでヤオなんだから
仕方がないというか当たり前なんだろうけど、もう少し何とかなんねーのかよと!
なんて思ってわけだが、そこから早17年ですか。
何とかなんねーんだなと思い知らされました(苦笑)

※ウルティモがIWGPジュニア6度目の防衛に成功。
WWF王座以外の6冠も6度目の防衛に成功。
WCW世界クルーザー第5代王者となる。

>7度目の防衛戦 H8.12.30アメリカ・テネシー州ノックスビル ライガー戦
この試合も週刊ゴングではIWGP戦とは報道されてなかったはず。
なので、てっきり1.4東京ドームの前哨戦に過ぎないと思ってたんだよな。
それにしてもライガーvsウルティモという大物対決なのに試合時間僅か4分39秒とは!
これもマンディナイトロなんで仕方ないけど何だかなぁ~なんて釈然としなかったのだが
よく考えてみりゃ8冠統一トーナメントで両者が当たった時には
たったの2分38秒で終わってたんだけどな(笑)

※ウルティモがIWGPジュニア7度目の防衛に成功。
WWF王座以外の6冠も7度目の防衛に成功。
WCW世界クルーザー初防衛に成功。


というのがウルティモの7度の防衛戦なのだが、これって当時の連続防衛記録なんだよ。
しかぁし!
6度目と7度目がIWGP戦だったのかが、物凄くアヤフヤだったために
新記録云々ってのは全く言われてなかったんだよな。
そんではっきりとウルティモが7度の防衛記録を持ってたってのは
かなり後になってライガーが8度目の防衛戦が決まってからなんだよな。
急に新記録なるか!?なんて週刊ゴングが騒ぎ始めてさ。
これを読んで俺はビックリだよ。
なんでってウルティモの記録は6度で高田・越中・保永が持ってた6度とのタイ記録であり
ライガーが7度目の防衛を果たした時点で新記録だったろうが!ってね。
それがなんか後付みたいにウルティモの記録は7度だったんですよ~って、

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

それにしても、ここらへんの記録がきちんと書かれてる書籍って皆無なんじゃねえの?
あの記録マニアのバイブルと言われてないとか、言われてない週刊ゴング増刊の
「日本プロレス50年史」でさえも12.29の記録は抜けてるわけで。
それに今後も全く期待出来ないよな。
週刊ゴングも日本スポーツ出版社も今は無く、あの竹内さんもこの世にはいないわけで。
まぁ今でも週刊ゴングが残ってたとしても末期の金沢の個人同人誌状態じゃ
どうしようもなかったとは思うけどな。

さて!冒頭に映像に関してがメインだ!なんてブチ上げておいて全く書いてないんで
まとめておこうか。

海外での4試合は当然のようにテレビでの放送はなく、市販ソフトでもなかったので
真っ当な手段では入手不可能。
しかし幸運にも全てテレビマッチ及びPPVだったので映像自体は存在します。
んで・・・当時の俺は当然のように現地映像の入手ルートを持っていたのだが、
いつでも良いか~なんて呑気に構えてたら現在に至る(笑)
というわけで持ってる人は連絡してねって・・・ないない!

浪速戦は当日生中継と再放送が何度かあったので録画してあるけど
市販ソフトとかがあるのかは不明ですな。

両国でのミステリオ戦はサムライで放送があったのと多分、市販ソフトが出たと
思うので、これだけは今でも入手可能なんじゃねえの?知らんけど。

そして最大の問題が茂木戦だわな。
映像自体は存在してるんだけど、公開というか一般的には入手不可能というね。
これはどういうことかと言うと開局して間もないサムライでは
プロレスのニュース番組である「ニュースの鬼」(だっけ?)にて
この試合を当日速報したんだよな。
ええ・・当日速報だったんですよ!!!
しかし、直ぐに息切れして番組は終了(笑)その後リニューアルしてからは
1日遅れの報道になったって・・・速報でもなんでもねえし!!!

そして13年くらい経ってからサムライに再契約して驚いたな!
まだ当日速報じゃねえのかよ!って(笑)
既にネットが普及している超情報化社会だってのに1日遅れって何だそりゃ!
そして未だにそうなんだから、どうしようもねえな。

え~と・・話を戻すけど、そういうわけでウルティモvs茂木は収録はされてんだよな。
しかし、待てど暮らせど中継というカタチでの放送はされず、
市販ソフトなどにも収録もされず・・・ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

最近になってサムライブラリーとかいう糞みたいな番組が始まったので
世界中で俺だけは すわっ!?遂にウルティモvs茂木の公開か!?
なんて色めきたったのだが、そんなわけもなく(笑)
見てみたら04’くらいの新日本を垂れ流ししてるだけの糞番組でした!
チャンチャン!

ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!


映像に関しては以上であるからして、7回のうち持ってるのは2回だけという
IWGPジュニアキチガイとしては、あるまじき体たらくぶりであります。

ところで1.4前後のウルティモなんですがIWGPジュニアと他7冠に
プラスしてWCW世界クルーザーと更に個人所有していたNWA世界ミドルを併せ
10本のベルトを誇示してた写真がゴングに載ってまして絶頂でしたね。
そして1.4にてライガーにIWGP他7冠を返還したわけだが、
WCW王座が大人の事情で懸かってなかったのには苦笑させられたよな。
初代王座決定戦は新日本にて大谷とペガサスの間で行われたっていうのに
結局このタイトルって、これっきりでこの後には1度もタイトルマッチを
新日本でやらなかったよな。
一体何のために新日本で初代王座決定戦やったんだか?
まぁ新日本はやったら、やりっぱなしってのが伝統なんだけど(笑)

☆IWGPジュニア映像まとめ
初代王座決定戦の越中vsコブラからH4.8.15のサムライvsペガサスまでは
全部揃うのだが、他団体での防衛戦が増えたり、闘魂∨スペシャルなんつうのが
出来てからは、中々揃わなくなりました。
とか言いつつ実際のところは会場での生撮り規制が異常に厳しくなったからに
他ならないんだけどな。
なので90年代前半のノーテレビ映像は広く流通してるのに後半のは皆無に近い。
これには全日本のチャンカー公式戦の殆どがノーテレビ・ノービデオになってただけに
本当に参ったよなぁ。
なので仕方がないので俺様だけでも!と孤軍奮闘して撮影してたけど
全日本と新日本の両団体にきっちり見つかって怒られちったけどね!テヘヘ!!!

以下が入手困難な試合なんで持ってる人はご一報を!(絶対いねーーー!)

>闘魂∨スペシャル収録興行だが、ソフトには収録されてない試合
H4.10.18幕張 サムライvsマレンコ
H6.9.27大阪城 保永vsペガサス(決定戦)
H6.11.25岩手県営 保永vsペガサス
H6.12.12大阪府立 保永vs浜田(生撮りの存在確認)

>他団体開催
H4.12.1郡山セントラルホール ウルティモvsフトゥーロ
H8.12.20熊谷 ウルティモvs茂木

>海外
H8.11.18ノースカロライナ州 ウルティモvsマレンコ
H8.11.24バージニア州 ウルティモvsミステリオ
H8.12.29テネシー州ナッシュビル ウルティモvsマレンコ
H8.12.30テネシー州ノックスビル ウルティモvsライガー
H11.11.26メキシコ ライガーvsショッカー

以上の11試合が集まれば20世紀中のIWGPジュニアは全部揃うはず。
(うん・・・俺の場合はね(笑)
それにしても傾向が顕著だねぇ。圧倒的にウルティモが多いし、ビデオ収録されてるのに
サムライや保永の試合は地味だから市販ソフトではスルーされてたり(苦笑)
あとライガーvsショッカーは詳細不明です。もしかしたら入手は容易なのかもしれん。

因みに今世紀に入ってからのは石澤&高岩という塩コンビの台頭だとか
それに輪をかけての激塩であるザキヤマさんの参戦ってことで興味ないっす(笑)
収集するにあたっては、よく解んないんだけど
メヒコでやったミスティコvsカサスとライガーの
2試合が難しそうだけど、どうなんだろ?
あとはESPN放送分が権利問題で後々面倒なことになるかもしれんな。

それと近年は狂ったようにDVDソフトが出ているので、その試合なら普通に
DVDに収録されてるぞ!っていうのがあるのかもしれません。
俺も20世紀までのビデオソフトならば「全ての!!!」内容を把握してたんだけど
ここ最近のはサッパリだゼァ!

んじゃキリがないんでこのへんで!!!
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