プロレス ボクシング キックINVITATION TO RING
プロレス&ボクシング&F1&プロ野球のみ!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は何の日?出張版!
もうこれだけで賢明な読者諸君は何のことだかチンポをビンビンにするほどに
お解かり頂けてるとは思うが、28年前の今日行われたIWGP優勝戦のことだよ!
勿論だが、IWGPとはインターナショナル・レスリング・グラン・プリであり、
黄金の1億円ベルトであり、世界統一の大野望であり、3年越しの空前のイベントであり、
桜井さんですら「ちょっとこっちも心臓がビリビリしてきますね!」と大興奮の方だ!
なので現在、棚橋が巻いてるチンカスみたいなウンコタイトルではありません!
あんなもんは!それこそ池袋ウエストなんちゃらなんだよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
因みに今年はS58年と日付と曜日が全く同じことは常識であるので
新日ヲタや猪木信者は当然のように、毎週金曜日には血沸き肉踊ったのではないだろうか?
特に先月なんかはIWGP開幕だったからな。
6日には福岡SCで猪木vsジャイアント!
13日は大宮SCで猪木vsスタッド!
20日は大阪府立で猪木vsホーガン!
そして27日は高松市民文化Cで猪木vs前田!!!
なのだが、20日のみ放送日で試合は19日だから要注意!(笑)
因みに曜日と日付が合致する年は基本的に28年周期である。
うるう年の場合は28年周期。
それ以外の通常年は11年11年6年で28年周期である!
まぁこんなことは今じゃネットで適当に調べれば直ぐに解ることだが、
自力で法則を見つけたってことが良いんだよね。
それだと忘れることもないし・・・って!全く役に立たんけどな(笑)
そんなわけでIWGP設立の経緯なんだが(略)
そしてメンバーなんだが(中略)
結局は前年までのMSGシリーズと代わり映えしないメンバーと当時は
言われたり思ったものだが、今にして思えば充分豪華だけどな。
その中でも優勝争いとなれば、誰がどう見ても猪木・ホーガン・ジャイアントの
3人に絞られるのは解り切ってたけどな。
それにしてもIWGPって、どういう考えがあってのことだったのだろうか?
乱立する世界タイトルを統一するってのがコンセプトだったんだけど
こんなことプロレスじゃ絶対無理じゃんか。
まぁ猪木は言った者勝ちみたなもんなんだが、側近のブレーンである
新間はどういうプランだったんだろうかね?
ぶっちゃけプロレスがガチならば、カードを組むだけで良いわけだよ。
それで勝つか負けるかは、やってみなきゃわからないからね。
しかし、プロレスの場合はそこから先が本当のマッチメークなんだが
その部分で何かしらの勝算があったのかねぇ?
まさかNWA王者やWWF王者に勝たせてもらえるとは思えないのだが。
そして最大の謎が28年前の今日行われた猪木vsホーガンの優勝戦である。
まことしやかに伝わってる話では猪木の舌出し失神はヤオということ。
それが坂口の「人間不信」という書置きに繋がったのだが、これは当時の
マッチメーカーが坂口だったからである。
では、坂口は一体どんなシナリオを書いていたのだろうか?という謎である。
先ずは話を整理すると猪木の失神は猪木の独断と言われているが、
それをどこまでの人間が知っていたのか?本当に猪木以外には知らされてなかったのか?
この部分を先ずは考えてみるが、仮にそうだという前提で話を進める。
その根拠なのだが、試合後の大混乱のリング上で、こんな声をマイクが拾っている。
「カウントじゅうよん(14)で入ってますから!」
これはレフェリーを務めたピーターの言なのだが、怪訝そうな表情の坂口との
会話であるのは間違いないだろう。
では、坂口はピーターに何を言ったのか?なのだが、恐らくこんなことではないか?
「裁定はリングアウトじゃないのか?なんでノックアウトなんだよ?」
まさか、これらの会話までがヤオということもあるまい(笑)
ということはやはり猪木の独断での失神ではないかということである。
そしてホーガンの焦燥しきった表情からも、そうではないかなと。
ここらへんから考えてみると、坂口のシナリオではホーガンの「普通の」
リングアウト勝ちだったのではないか?
あのロープ越しのアックスボンバーから、猪木が反撃するのは不自然だし
このシナリオは猪木がハンセンにNWF王座を奪われた時のシナリオの
焼き直しではないかと思うのだが。
まぁどちらにせよピン決着はなかっただろう。
そして、もう一つ考えられるのは猪木のリングアウト勝ち。
これは第3回IWGPで使ったネタなんだが、これは本来第1回で使うはずだったのを
使いまわししたのではないかと(笑)
こんな風にあれこれ勝手に妄想してるが真相が判明することはあるまい。
このように四半世紀以上前の試合について、あれこれ考えられるのが
昭和プロレスの良いところだ(笑)
あと、このシリーズで印象に残ったのは前田の抜擢だよな。
これは何を意味してるかというと、やっぱり猪木にしろフロントにしろ
後継者は前田だと考えてたんだろうと。
なにせこのシリーズって藤波と長州が参加してないんだからな。
そして、その前田とテレビ生中継で猪木は一騎打ちだしさ。
あの藤波との初対決でさえノーテレビだったわけだし。
それと異彩を放ってたのがラッシャー木村だよな。
ディノ・ブラボーの代打での出場という何年もかけて予選リーグやってたのは
一体何だったんだよ!という話ではあったが(笑)
(そもそもブラボーの出場資格からして激しく疑問なのだが(笑))
リーグ戦では前田戦、ホーガン戦、ジャイアント戦など次々と異次元ドリームマッチが
実現!したのは良かったが殆どノーテレビだったのが残念!
それとIWGPでのもう一つの謎は何故に直ぐにタイトルとして運営しなかったのか?
ホーガンを初代王者にしたまでは良かったがWWFのスケジュール優先だったので
思うようにコントロール出来なかったからなのかねぇ???
まぁ猪木のKO負けという、まさかの結果に終わったところから
IWGPってのは迷走し始めてたわけだが、タイトル化するまで5年もかけたわけだよ。
この5年は一体何だったのかと。
結局は猪木がNWF王座を封印してから、この5年を含めると実に7年もの長きに
渡って団体の看板タイトルがなかったわけなんだよな。
こんな団体って世界でも類を見ないんだよね。
国内でも海外でも、どんなチンケな団体でも自前のお手盛りタイトルがあるのにさ。
まぁタイトルなんか、なくっても猪木自身が看板でやっていけてたということだが
凄い話ではあるよな。
しかし、外人にとっては迷惑なことだったんじゃないかね?
やっぱりタイトルマッチをやるやらない、獲った獲らないで泊がついたり
格が上がったりするんだしさ。
特にブッチャーとマードックという全日本から移籍してきた外人は
困ったんじゃないなと(笑)
因みにブッチャーとは結局タイトルマッチはなし。
マードックとは新日本参戦から実に6年が経過してから最初で最後の
IWGP戦をやったけどな。
タイトルマッチに関して言えば猪木とマードックって16年ぶり!
まさにプロレスは大河ドラマだよな~。
つうか今になって気がついたことだがマードックってIWGPこの1回しか
やってないんだな(多分)
なんだか文章がとっ散らかって伝わりにくくなったようだが
要するに!今年はS58年と日付と曜日が同じだよってことです(笑)
>タイムリーネタ
スーパーヘイトこと平井がリング禍?に遭い大変なことになっています。
しかし、手術は無事に成功したということで一安心。
なんとか普通の生活が出来るまでには回復してほしいと説に願うばかりです。
ということなのだが・・・なにやらきな臭い話が出てきましたな。
うーん、全日本大丈夫なのかね?平井もそうだけど色々と心配だよ!
もうこれだけで賢明な読者諸君は何のことだかチンポをビンビンにするほどに
お解かり頂けてるとは思うが、28年前の今日行われたIWGP優勝戦のことだよ!
勿論だが、IWGPとはインターナショナル・レスリング・グラン・プリであり、
黄金の1億円ベルトであり、世界統一の大野望であり、3年越しの空前のイベントであり、
桜井さんですら「ちょっとこっちも心臓がビリビリしてきますね!」と大興奮の方だ!
なので現在、棚橋が巻いてるチンカスみたいなウンコタイトルではありません!
あんなもんは!それこそ池袋ウエストなんちゃらなんだよ!
ヾ(`(エ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!
因みに今年はS58年と日付と曜日が全く同じことは常識であるので
新日ヲタや猪木信者は当然のように、毎週金曜日には血沸き肉踊ったのではないだろうか?
特に先月なんかはIWGP開幕だったからな。
6日には福岡SCで猪木vsジャイアント!
13日は大宮SCで猪木vsスタッド!
20日は大阪府立で猪木vsホーガン!
そして27日は高松市民文化Cで猪木vs前田!!!
なのだが、20日のみ放送日で試合は19日だから要注意!(笑)
因みに曜日と日付が合致する年は基本的に28年周期である。
うるう年の場合は28年周期。
それ以外の通常年は11年11年6年で28年周期である!
まぁこんなことは今じゃネットで適当に調べれば直ぐに解ることだが、
自力で法則を見つけたってことが良いんだよね。
それだと忘れることもないし・・・って!全く役に立たんけどな(笑)
そんなわけでIWGP設立の経緯なんだが(略)
そしてメンバーなんだが(中略)
結局は前年までのMSGシリーズと代わり映えしないメンバーと当時は
言われたり思ったものだが、今にして思えば充分豪華だけどな。
その中でも優勝争いとなれば、誰がどう見ても猪木・ホーガン・ジャイアントの
3人に絞られるのは解り切ってたけどな。
それにしてもIWGPって、どういう考えがあってのことだったのだろうか?
乱立する世界タイトルを統一するってのがコンセプトだったんだけど
こんなことプロレスじゃ絶対無理じゃんか。
まぁ猪木は言った者勝ちみたなもんなんだが、側近のブレーンである
新間はどういうプランだったんだろうかね?
ぶっちゃけプロレスがガチならば、カードを組むだけで良いわけだよ。
それで勝つか負けるかは、やってみなきゃわからないからね。
しかし、プロレスの場合はそこから先が本当のマッチメークなんだが
その部分で何かしらの勝算があったのかねぇ?
まさかNWA王者やWWF王者に勝たせてもらえるとは思えないのだが。
そして最大の謎が28年前の今日行われた猪木vsホーガンの優勝戦である。
まことしやかに伝わってる話では猪木の舌出し失神はヤオということ。
それが坂口の「人間不信」という書置きに繋がったのだが、これは当時の
マッチメーカーが坂口だったからである。
では、坂口は一体どんなシナリオを書いていたのだろうか?という謎である。
先ずは話を整理すると猪木の失神は猪木の独断と言われているが、
それをどこまでの人間が知っていたのか?本当に猪木以外には知らされてなかったのか?
この部分を先ずは考えてみるが、仮にそうだという前提で話を進める。
その根拠なのだが、試合後の大混乱のリング上で、こんな声をマイクが拾っている。
「カウントじゅうよん(14)で入ってますから!」
これはレフェリーを務めたピーターの言なのだが、怪訝そうな表情の坂口との
会話であるのは間違いないだろう。
では、坂口はピーターに何を言ったのか?なのだが、恐らくこんなことではないか?
「裁定はリングアウトじゃないのか?なんでノックアウトなんだよ?」
まさか、これらの会話までがヤオということもあるまい(笑)
ということはやはり猪木の独断での失神ではないかということである。
そしてホーガンの焦燥しきった表情からも、そうではないかなと。
ここらへんから考えてみると、坂口のシナリオではホーガンの「普通の」
リングアウト勝ちだったのではないか?
あのロープ越しのアックスボンバーから、猪木が反撃するのは不自然だし
このシナリオは猪木がハンセンにNWF王座を奪われた時のシナリオの
焼き直しではないかと思うのだが。
まぁどちらにせよピン決着はなかっただろう。
そして、もう一つ考えられるのは猪木のリングアウト勝ち。
これは第3回IWGPで使ったネタなんだが、これは本来第1回で使うはずだったのを
使いまわししたのではないかと(笑)
こんな風にあれこれ勝手に妄想してるが真相が判明することはあるまい。
このように四半世紀以上前の試合について、あれこれ考えられるのが
昭和プロレスの良いところだ(笑)
あと、このシリーズで印象に残ったのは前田の抜擢だよな。
これは何を意味してるかというと、やっぱり猪木にしろフロントにしろ
後継者は前田だと考えてたんだろうと。
なにせこのシリーズって藤波と長州が参加してないんだからな。
そして、その前田とテレビ生中継で猪木は一騎打ちだしさ。
あの藤波との初対決でさえノーテレビだったわけだし。
それと異彩を放ってたのがラッシャー木村だよな。
ディノ・ブラボーの代打での出場という何年もかけて予選リーグやってたのは
一体何だったんだよ!という話ではあったが(笑)
(そもそもブラボーの出場資格からして激しく疑問なのだが(笑))
リーグ戦では前田戦、ホーガン戦、ジャイアント戦など次々と異次元ドリームマッチが
実現!したのは良かったが殆どノーテレビだったのが残念!
それとIWGPでのもう一つの謎は何故に直ぐにタイトルとして運営しなかったのか?
ホーガンを初代王者にしたまでは良かったがWWFのスケジュール優先だったので
思うようにコントロール出来なかったからなのかねぇ???
まぁ猪木のKO負けという、まさかの結果に終わったところから
IWGPってのは迷走し始めてたわけだが、タイトル化するまで5年もかけたわけだよ。
この5年は一体何だったのかと。
結局は猪木がNWF王座を封印してから、この5年を含めると実に7年もの長きに
渡って団体の看板タイトルがなかったわけなんだよな。
こんな団体って世界でも類を見ないんだよね。
国内でも海外でも、どんなチンケな団体でも自前のお手盛りタイトルがあるのにさ。
まぁタイトルなんか、なくっても猪木自身が看板でやっていけてたということだが
凄い話ではあるよな。
しかし、外人にとっては迷惑なことだったんじゃないかね?
やっぱりタイトルマッチをやるやらない、獲った獲らないで泊がついたり
格が上がったりするんだしさ。
特にブッチャーとマードックという全日本から移籍してきた外人は
困ったんじゃないなと(笑)
因みにブッチャーとは結局タイトルマッチはなし。
マードックとは新日本参戦から実に6年が経過してから最初で最後の
IWGP戦をやったけどな。
タイトルマッチに関して言えば猪木とマードックって16年ぶり!
まさにプロレスは大河ドラマだよな~。
つうか今になって気がついたことだがマードックってIWGPこの1回しか
やってないんだな(多分)
なんだか文章がとっ散らかって伝わりにくくなったようだが
要するに!今年はS58年と日付と曜日が同じだよってことです(笑)
>タイムリーネタ
スーパーヘイトこと平井がリング禍?に遭い大変なことになっています。
しかし、手術は無事に成功したということで一安心。
なんとか普通の生活が出来るまでには回復してほしいと説に願うばかりです。
ということなのだが・・・なにやらきな臭い話が出てきましたな。
うーん、全日本大丈夫なのかね?平井もそうだけど色々と心配だよ!
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
この記事へのコメント
エル・カネック~!
坂口ハワイに行ったんだっけ?
なんでアフリカ代表と中近東代表がなかったんだ?
イノキ・ワールド・グランプリの略じゃなかったのか?
と、質問ばかりでスイマセンm(__)m
とにかく平井ガンバレ!
エンリケ・ベラ~!
坂口がハワイ?人間不信のあとかい?そこまでは知らないな(笑)
アフリカとか中近東はブッチャーやペールワンを出す予定だったし、
欧州代表もボックだったり、NWA王者は無理でもAWAとWWF王者は
出すとかなんとか風呂敷だけは広げるだけ広げてたんだけどね(笑)
んで、ブッチャーを出さなかったのは大塚の言によると
リーグ戦前後のシリーズに参加させるので連続参戦じゃ飽きられるから。
なんて言ってたが実際は「猪木がブッチャー嫌いだから」だろ!(笑)
イノキ・ワールド・グランプリってアンタ(笑)
K1全盛期に石井館長が猪木との対談で
「本当はK1じゃなくって、KIなんですよ!カンジ・イノキなんですよ!」
なんてミエミエのオベンチャラじゃないんだから(笑)
そんなわけで平井と中西ガンバレ!(でも稔の王座剥奪は酷いよ・・・)