プロレス　ボクシング　キックＩＮＶＩＴＡＴＩＯＮ　ＴＯ　ＲＩＮＧ

こんばんは！１２年連続風俗三冠王の田舎のジョーの甥です。

ふ・ふ・ふ・ふふふ・・風俗ニュ～～～ス！プラスワン！

全く知らなかったのだが、我らのアイドルサロンラブラブが再開してるらしいね。
しかも結構前に（笑）風俗通の諸兄にあらせられれば
どんだけ情弱なんだよ！なんて渋い顔と言ったところであろうが
本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

って・・・知ったこっちゃねえよ！
ヾ(｀(ｴ)´)ノ彡☆この!バカっつら!!

しかし再開ねぇ・・・何も言わずにいきなり去って行ったのに
何よ！今更！！！私はもう吉原さんと・・・

といった感じですが（笑）
そのうち気が向いたら突撃してきたいと思っております！

さて！今日もプロレスの記録を掘り下げる人気コーナーから！
大反響を巻き起こしてる大好評のコーナーなんですが、
今回は記念すべき一回目ってことで（笑）
大木金太郎のインター王座防衛記録でも取り上げようかね。

こないだウィキペディアをウロウロしてたんだよ。
そしたら関連リンクにこんなのがあったわけよ。
　　　　　　↓
大木のインター王座防衛記録

やや！？と思ってクリックしたら、やっぱりだった（笑）

ここは一体いつになったら更新するんだろうね？
つうか見るたびに思うのだが、
いつまでＳ５６年のゴング別冊の記録なんだよ？
もうそこから３０年も経ってるのに未だに調査中なのか？（笑）
全く仕様がねえな～という感じなんで俺様が更に詳しい記録を出してやるよ！

１　S48.1.12　滝川市青年体育センター　Ｂ・Ｒ・ライオン　日プロ
２　S48.4.13　大阪府立体育会館　Ｆ・Ｖ・エリック　日プロ
３　S50.3.27　韓国・ソウル市奨忠体育館　Ａ・猪木　
４　S50.5.23　韓国・ソウル市奨忠体育館　Ｓ・デストロイヤー
５　S50.10.18　韓国・ソウル市文化体育館　Ｍ・ミラノ
６　S50.12.?　韓国・ソウル市文化体育館　Ｍ・ミラノ
７　S51.3.26　韓国・ソウル市文化体育館　ザ・デストロイヤー
８　S51.5.18　韓国・ソウル市文化体育館　ザ・バラクーダ
９　S51.5.19　韓国・ソウル市文化体育館　Ｓ・クツワダ
１０　S51.6.20　韓国・金州市体育館　タイガーマスク（クツワダ）
１１　S51.9.8　韓国・京城市奨忠体育館　Ｓ・杉山
１２　S51.9.8　韓国・大邸市　Ｓ・杉山　（場所変えてダブルヘッダー？？？）
１３　S51.11.1　韓国・ソウル文化体育館　Ａ・Ｔ・ブッチャー
１４　S52.5.22　韓国・仁川市体育館　スーパーＸ（高千穂）
１５　S53.4.12　韓国・ソウル文化体育館　Ｄ・Ｌ・ジョナサン
１６　S53.8.2　韓国・ソウル文化体育館　稲妻二郎
１７　S53.11.3　韓国・ソウル文化体育館　Ｋ・Ｔ・カマタ　
１８　S53.11.11　韓国・ソウル文化体育館　Ｋ・Ｔ・カマタ
１９　S54?韓国　Ｋ・イヤウケア
２０　S54?韓国　Ｂ・ラモス
２１　S54?韓国　Ｆ・ブラッシー
２２　S54?韓国　Ｊ・ロンドス
２３　S54.12.15　韓国　Ｃ・Ｆ・ヒル
２４　S55.5.15　大宮スケートセンター　Ｊ・ルダック　国際
２５　S55.5.24　韓国・ソウル総合体育館　Ｊ・ルダック
２６　S55.7.1　大阪府立体育会館　Ｇ・ジョー　国際
２７　S55.9.20　焼津スケートセンター　Ｂ・ドロモ　国際
２８　S55.10.4　近江八幡市立運動公園体育館　上田馬之助　国際
２９　S56.3.4　韓国・ソウル市奨忠体育館　Ｂ・ブラウン

未だに不明な点は依然として多いのだが、取りあえずは対戦相手だけでも
判明してるのだから、いい加減に修正しろってな。
まぁこの記録についての信憑性はさておいてだが（笑）
つうか！ウィキはリンク先をこのページに直しておけよ！

いや・・・ウソです（笑）

まぁこんな記録を出すと「ソースは？厨」が出てきてもウザイ。
そんなわけで出典先はここに書いてあるから読め！
　　　　　↓
良い子はもう読んでるよな？

こんなもんは記録マニアじゃ常識だと思うのだが、何故かネット上では
未だに３０年前の記録がまかり通ってるんだから参っちゃうよな（笑）

それにしても大木のインター王座の記録を考えてみるたびに思うのだが
韓国内には専門誌や新聞に記録残ってないのかね？
つうか映像も全くないのかね？
前にようつべで猪木ｖｓ大木があって、韓国語版！とか書いてたので
もしかしてインター戦か？なんてワクテカで見たら普通に当たり前のように
ＮＷＦ戦だったのでガッカリだったっけ（笑）

ところで大木のインター防衛戦についての所見だが
一般的には防衛間隔といい、対戦相手の質といい、あまり評価されてない傾向にある。
それに大木の私物タイトルには価値がないとかボロカス（笑）
まぁ確かにそうとも言えるが、所詮はプロレスのタイトルなんて全てがお手盛りであり
個人タイトルなんだから、それほど悪くもないとも思うのだがね。
具体的に言うと本体にも書いたことだが、力道山だって大した相手とやってないし
それこそ個人タイトルだったし（笑）
それに大木の実質の後任王者だった鶴田がタイトルの権威向上したか？とかね。

つうか、そんな私見はどうでも良いのだが、国際でやった防衛戦以外の映像って
どっかにねえのかよ！ってことです（笑）
動画サイト全盛の時代にあって、こういう映像が出てこないかと期待してるんだが
中々出てこねえな。
驚いたのは猪木ｖｓジャラくらいだもんな～。

記録ネタその２　

春先くらいにＴＡＫＡみちのくが偉業達成！とか書いたのだが
そのネタを今更いってみようか（笑）
それはどういうことかと言うと言うまでもないことだが
ＩＷＧＰ、ＰＷＦ、ＧＨＣというメジャー（笑）ジュニアタイトル戦に
全て出場したのだが、これが何と史上３人目なんだよ！

これはちょっと意外なことではないだろうか？
ジュニアのタイトルというのは団体側からはチンカス並みに
軽視されてることもあるし、今や昔と違って団体間の垣根が低いことから
僅か３人だけ？ということでね。
こういう部分に関しては実はヘビー級王座の方が垣根が低い。
例えば３大メジャーを制覇した選手はケンスキーさんと高山さんで
この時点で既に２名いるわけです。
更に３大タイトルに出場した選手となれば、ざっと思い出すだけでも
蝶野　ベイダー　バーナード　永田　鈴木実・・・と、これだけでも
併せて７名いるわけです。しかしジュニアじゃ僅か３人ということで
非常に少ないということがお解りじゃろ？

では、３人のうちＴＡＫＡ以外の２人は誰か？
一人は勿論だが、史上唯一３大メジャーを制覇した丸藤です。
そしてもう一人は意外なところだが、高岩なんだよね。

この３人だけが３大タイトル戦に出場したってわけだ。
因みに出場の定義だが以下の通り。

タイトルに挑戦、又は王座決定戦に出場。但しそれがリーグ戦または
トーナメントだった場合は決勝（優勝戦）に出場した場合のみ。
よって予選敗退者はこれに含みません。

そんなわけで解りやすく数値化してみた。

タイトル獲得＝２点

タイトル戦出場＝１点

更にボーナス点として３大タイトル戦に出場した場合に２点

すると３名のポイントは以下のようになる。

＞三冠出場（三冠獲得）　
丸藤　Ｉ２Ｐ２Ｇ２＋２　８点

＞三冠出場（二冠獲得）　
高岩（ブラックタイガー５）　Ｉ２Ｐ１Ｇ２＋２　７点

＞三冠出場（一冠獲得）
ＴＡＫＡ　Ｉ１Ｇ１Ｐ２＋２　６点

何故にボーナス点を加えたかと言うと、そうしない場合には
二冠出場で二冠獲得者と三冠出場で一冠獲得が同点になるから。
まぁ二冠獲得者より一冠獲得者が高得点というのも矛盾してるのだが（笑）
今回はあくまでも三大メジャータイトル全てに出場がテーマなんであしからず。

それにしても調べるのは難儀したな。
ジュニアの選手はマスクマンになったり、リングネーム変えたりと
同一人物であることが特定しにくかったりするからな。
あと面倒臭いのが全日本の記録な。
新日本とノアは公式にちゃんとタイトルマッチの記録が載ってるのだが
全日本は全く載ってねえからな。
まぁ全日本の場合は伝統あるタイトルが多いってことと、
非常にややこしい出生の経緯があるので載せにくいんだろうけどさ（笑）
しかし現行のタイトルマッチの記録くらいは載せなきゃいかんだろうと。

ということでマスクマンになったり、リングネームの変更があっても
全て同一人物としてカウントしてみた。
具体的には以下の通り。

ブラックタイガー
初代　マークロコ　Ｉ１Ｐ０Ｇ０
２代目　エディ　Ｉ１Ｐ０Ｇ０
３代目　Ｓ・キング　Ｉ１Ｐ２Ｇ０　
４代目　ロメロ　Ｉ２Ｐ０Ｇ１
５代目　高岩　Ｉ２Ｐ１Ｇ２＋２

ブライアン・ダニエルソン（アメリカンドラゴン）　
ライガー（山田）
稔（ヒート）
コタロー（ムシキングテリー）

ところでこれ→Ｉ１Ｐ２Ｇ０って、それぞれどういう意味？
とか思ってるようなヤツはこんなところ読んでないでサッサと他行け（笑）

では、三大王座それぞれの高得点者は以下の通りだよん。

＞ＧＨＣ王者　３点以上
丸藤　Ｉ２Ｐ２Ｇ２＋２　８点
高岩（ブラックタイガー５）　Ｉ２Ｐ１Ｇ２＋２　７点
ライガー　Ｉ２Ｐ０Ｇ２　４点
中嶋　Ｉ０Ｐ２Ｇ２　４点
ＫＥＮＴＡ　Ｉ０Ｐ１Ｇ２　３点
ダニエルソン（アメリカンドラゴン）　Ｉ１Ｐ０Ｇ２　３点

コタロー（ムシキングテリー）　Ｉ０Ｐ０Ｇ２（現ＧＨＣ王者）　２点

＞ＩＷＧＰ王者　３点以上
丸藤　Ｉ２Ｐ２Ｇ２＋２　８点
高岩（ブラックタイガー５）　Ｉ２Ｐ１Ｇ２＋２　７点
ライガー（山田）　Ｉ２Ｐ０Ｇ２　４点
稔（ヒート）　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
小林　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
カシン　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
ＡＫＩＲＡ（野上）Ｉ２Ｐ１Ｇ０　３点
ロウキー　Ｉ２Ｐ０Ｇ１　３点
成瀬　Ｉ２Ｐ０Ｇ１　３点
フービー　Ｉ２Ｐ０Ｇ１　３点
サスケ　Ｉ２Ｐ１Ｇ０　３点
サムライ　Ｉ２Ｐ１Ｇ０　３点
ロメロ（ブラックタイガー４）Ｉ２Ｐ０Ｇ１　３点

飯伏　Ｉ２Ｐ０Ｇ０（現ＩＷＧＰ王者）２点

＞ＰＷＦ王者　３点以上
丸藤　Ｉ２Ｐ２Ｇ２＋２　８点
ＴＡＫＡ　Ｉ１Ｇ１Ｐ２＋２　６点
稔（ヒート）　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
小林　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
カシン　Ｉ２Ｐ２Ｇ０　４点
中嶋　Ｉ０Ｐ２Ｇ２　４点
ヒロ斎藤　Ｉ１Ｐ２Ｇ０　３点
百田　Ｉ０Ｐ２Ｇ１　３点
菊池　Ｉ０Ｐ２Ｇ１　３点
カズ（獅龍）Ｉ１Ｐ２Ｇ０　３点
Ｓ・キング（ブラックタイガー３）　Ｉ１Ｐ２Ｇ０　３点

ＫＡＩ　Ｉ０Ｐ２Ｇ０（現ＰＷＦ王者）２点
　
それぞれの雑感。
リーチの選手はかなりいるのだが、今後最も可能性が高いのは
中嶋くんだろうな。
つうか・・・実質的にはＴＡＫＡよりも先に達成しててもおかしくないんだがね。
というのも昨年の２月だったかに当時のＩＷＧＰ王者である丸藤と対戦してるのだが
これがタイトルマッチだったらって話でな。
丸藤は何故か新日本以外では防衛戦をやらないとか訳の解らないことになってたので
この点で非常に惜しまれる・・・かも（笑）
因みに対戦はケンスキーオフィス興行だったのだがね。

あと意外なのがライガーかね。
これだけ長年に渡ってジュニアの重鎮だとか象徴とか言われてるのに
ＰＷＦ王座に全く絡んでないというのが意外だろ？
これはライガー筆頭に実は新日本と全日本のジュニアは意外なほどに
交流がないということの現われでもあるわな。
そんなライガーだが、既に自毛もなくなり（笑）ズラになってるほどに
さして残りの選手生命も長くないと思われるだけに、引退前には
是非ともＰＷＦ王座に挑戦し、出来たら王座獲得してもらいたいもんです。

ところで、このそうそうたるメンバーの中で個人的に最も偉大だなと
思うのは誰か？なのだが、これは三冠出場の３名ではなく、
俺は小林邦明だと思うね。
というのも列記されてるメンバーと比較するに全く世代が違い
２～３世代前のレスラーにも関わらず名を残してるというのが一点。
更にもう一点・・ここが重要なんだが、新日本と全日本が完全に敵対視してた
時代に両団体のタイトルを獲得したってことだよ。
これは今のように丸藤が他団体に出向いて、挑戦させてくれ！って言えば
はい、タイトルマッチ即実現！なんて時代じゃないんでな。
まぁここは新日本＆猪木＆テレ朝ｖｓ全日本＆馬場＆ＮＴＶの抗争の
歴史を少しでも知ってりゃ理解できんじゃねえかね。

それにしても小林って佐山タイガーが「現役」時代の選手でありライバルだった
選手だからな。なのでちょっと浮いてる感もあるが（笑）
偉大なる選手なんでお前らも、もっと尊敬するように！！！

似たような境遇の選手といえばヒロさんもいますが、新日本でのタイトル獲得が
ＩＷＧＰではなく、ＷＷＦだったのが惜しまれますね。
しかし獲った相手がザ・コブラだし、フェンスアウト勝ちだったし、
ノーテレビだったしで、訳の解らん意味不明のタイトル獲得だったしな（笑）

こんな感じで、色々書いてるとキリがないのだが、竹内さんがやらなきゃ
俺がやるぜ！といったところで無駄にプロレスの記録を追っていくぜ。

間違いがあったら指摘の突っ込み大歓迎です（笑）

んじゃ最期に・・・プロレスクイ～～～～ズ！プラスワン！

昔はプロレスラーといえば６０分フルタイム出来て初めて
メインイベンターと言われたものだが、
（だから前座の１試合目が１５分でメインが６０分なのだがね）
近年はそれを経験せずして、レスラー人生を終えるということも少なくないですね。
というわけで以下の設問に答えよ。

＞問１
以下に挙げるレスラーのなかで、６０分（６１分含む）フルタイムを
経験してないのは誰か？一人挙げよ。（国内のみ・・海外は知らん（笑）

豊登、大木、三沢、天山、田上、ケア

＞問２
以下に挙げるレスラーの中で６０分（６１分含む）フルタイムの
シングルマッチを経験してないのは誰か？
（これも国内のみ・・海外は知らん（笑）

力道山、マツダ、Ｓ小林、Ｒ木村、馬場、猪木、
鶴田、長州、天龍、藤波、武藤、橋本、蝶野、
川田、小橋、永田、中西、小島、諏訪間、棚橋、中邑

＞問３
スタン・ハンセンは国内では１度だけ６０分フルタイムの試合を
行っているが、その試合のカードを答えよ。
（多分、海外でもないんじゃね？ブロディはしょっちゅうあったけどな）

それじゃビチッっと答えてくれ！（笑）

いじょぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！