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こんばんは！生涯一ジャイアンツ愛で毎週日曜出勤も屁とも思わない
仕事の鬼こと超ド田舎のジョーだっぺよぉ！

そんなわけで今回もドラゴンズ＆風俗専門ブログとしてお送りするっぺよ！

先ずはどこから書けば良いのやら？なんだが、球団史上初の１３連戦から
振り返ってみようか！まぁ軽くね。

＞１０月４日　中日６－４広島
毎度のことで山井がグダグダ！しかしチンカス打線が奇跡的に６点という
夢のような大量得点を獲って幸先の良いスタート・・・か？（笑）

＞１０月５日　中日２ー１広島
マエケンｖｓ川井ということで不利が予想されたが、ドラゴンズらしい
１点差勝ちで逃げ切り。

＞１０月６日　中日５－３広島
中日は本塁打なしで５点を挙げるという「らしい」攻撃で楽勝ムード。
しかし完封目前のネルソンが崩れ、結局は浅尾を投入して逃げ切り。
ここらあたりから９回にドラバタするという悪い流れになるのだが
内容よりも結果という時期なので３タテでヤレヤレといったところ。

＞１０月７日　中日４－４讀賣
開幕当初は優勝を左右する大一番と目されてた３連戦だったが
讀賣にとっては「消化試合」となってることを誰が予想出来たか？（笑）
対する中日は奇跡的な逆転優勝へ向けての勢いそのままに楽勝ムード。
両軍のエースである吉見と内海の投げあいだったのだが両者は最多勝と
防御率でも競ってただけに注目された。
しかし９回までに４－０と吉見の完封間違いなしという展開だったが
ドタバタの末に引き分けという最悪の結果に！
負けた訳ではないが、確実に勝ちが計算出来る吉見で追いつかれたことと
追いついたのではなく、追いつかれての引き分けは負けに等しいからな。
しかも守備で、ほころびを見せてのことだっただけにな。
更に延長１０回裏の絶好のサヨナラのチャンスに中田がゲッツーで
試合終了という部分でも代打の切り札という決め手がない弱点も露呈。

繰りかえすが引き分けであるが実質惨敗で暗雲立ち込める。

＞１０月８日　中日０－４讀賣
ここまで奇跡的にチームが浮上してきた最大の要因はソトの活躍とも
言えるだろうか。
夏場から急失速したチームの中で救世主として現れたソトの活躍は
優勝戦線に再浮上した最大要因ともいえる。
中日の過去の優勝を振り返ってみても、必ずと言っていいほどに
投手陣に救世主的な選手が現れてチームの危機を救っていた。
それは過去を振り返ってみれば山井であり佐藤充であり山本昌であったように。
そのソトがこの土壇場で戦線離脱！！！
１３連戦という先発投手のやりくりが非常に厳しい日程でこれは痛い。
そのソトの代わりを伊藤に託してみたが・・・・

救世主が２人も３人も現れるほど甘くはないって話だな。

しかもチンカス打線は澤村に手も足も出ずに
１安打完封負けじゃ先発云々以前で話にならんが（笑）

＞１０月９日　中日１－０讀賣
前日同様にゴンザレスを全く打てないチンカス打線。
対する讀賣はチェンから毎回安打を放つも拙攻拙攻また拙攻で好機を潰す。
しかし終盤、たったの１安打しか打たれてないゴンザレスは降板。
投球回数７回、球数９４球　被安打１　四死球１・・・これで何で降板！？
こいつは怪我があったから、そういう約束で投げさせてるんだろうけど
いかにも外人らしいドライな感じがあるよな。
しかし、逆に中日には付け込むチャンス！なんだが・・・
いかんせんチンカス打線なんで（笑）
そんなチンタラとチャンスを逃すとピンチになるのは当然のこと。
なんとか凌いで粘ってたチェンから岩瀬に代わると毎度のことだが
打ち込まれて大ピンチに！！！

そして浅尾がこれまた毎度のことだが岩瀬のケツを拭くというね・・
もう浅尾は神！！！

これで流石のボケ打線も目が覚めたのかドニキが打ってサヨナラ勝ち！
いや～泣いたね（笑）
内容的には散々だった讀賣との３連戦だったが、これが本当のまさに！
終わりよければ全て良し！ってなことで（笑）

＞１０月１０日　中日３－０ヤクルト
まさに本当の天王山であるヤクルトを迎えての４連戦！
何と言っても初戦が大事なんだが危惧されたのが先発が山井ってこと。
まぁ良くもなく、悪くもなくといった程度の出来だったが、
何故か前日にサヨナラ勝ちして乗り込んできたヤクルトに元気がない。
そんな重苦しい展開を打破したのが平田の２ラン！！！
これは効いた！！！こうなると現金な物で（笑）
山井はスイスイと投げて、最後は神である浅尾が締めて初戦をモノにした。

＞１０月１０日　中日３－１ヤクルト
先発は川井と館山ということで、これが神宮ならば勝つ可能性はほぼゼロ（笑）
しかしスーパー内弁慶の中日はナゴドだと、それほど苦にしないのは
全く現金なもんで好調ブランコの２ランで早くも先制。
終盤になって打ってダメ、守ってダメのゴミ森野の失策が絡んで
追い上げられるが、浅尾から岩瀬に繋いで何とか逃げ切った。
しかし岩瀬は毎度のことだが劇場で、もう本当に見てられねぇ～よ！！！

それにしても今回の４連戦は悪くても２勝２敗の五分なら御の字だったのが
早くも２連勝ということで優勝への期待が大きく膨らんだね。
逆にヤクルトは断崖絶壁にまで追い込まれ、翌日も負けると遂に中日に
マジック点灯という大ピンチに！

しかし川井は飄々と投げて抑えて勝ってキッチリ自分の仕事やってるのが偉いね。
まぁ全然目立たないのだが（笑）

＞１０月１１日　中日４－３ヤクルト
先発はネルソンだったのだが、ここまで糞打線のおかげで大幅に負け越してるが
１年通してローテを守ってたのは素晴らしい。
しかし毎度のことだが糞打線がさっぱり打てない。
僅か１点の援護で好投するネルソンは素晴らしい・・・いや素晴らしかった！
８回裏に和田が３ランを放って、ヤクルトに止めを刺した！！！
これでマジック点灯！優勝間違いなし！！！だった・・・（笑）

９回表ネルソンは完封するだろうと誰もが思っていた。
ヤクルトはまさに意気消沈で和田の３ランはそれほど効果的なものだった。
なのに何故か先頭打者に四球！
まぁ別に良いだろう。これが１点差なら大事だが４点あるのだ。
ぶっちゃけ３点まで獲られても良いんだからな。
しかし何故かネルソンは降板してしまう。故障か？と思ったが
別にそうでもないようで謎の継投というか迷走が始まる。
４点差あるということで岩瀬や浅尾を出すまでもないと小林と鈴木を出すが
どっちもグダグダで結局は浅尾を出すはめに！
楽勝のはずが薄氷を踏む勝利になったのは全く頂けないな！！！
ヒーローインタビューにはネルソン、ブランコ、和田が呼ばれてたが
本当の立役者は浅尾だろ！！！

全く・・・浅尾におんぶに抱っこの中継ぎには本当に腹が立つぜ！！！
中日の中継ぎは他球団に比べれば投手王国なんて呼ばれて充実してるが
実際は小林がそこそこ程度で他は岩瀬筆頭にグダグダだからな。
鈴木、平井、三瀬、河原といったところもてんでダメだし！

本来ならばマジック点灯で歓喜の勝利なのだが頭に来たぜ！！！
こいつらの年俸は９５％カットして、その分を浅尾に払え！
つうか・・・ロートル三羽烏は間違いなくクビだろうけどな（笑）

＞１０月１２日　中日２－０ヤクルト
前日の試合では終盤に追い上げたことでヤクルトも少しは息を吹き返したのかと
危惧してたがエース吉見の前にはそれが完全に杞憂だったと（笑）
昨年まではエース候補筆頭だったが、今や完全無欠のエース様ですわ。
解説の木俣が僅か２球見ただけで「今日の吉見は調子が良い！」だとか
中盤で早くも「今日は吉見が完封勝ちだ！」とか・・・
能天気な楽観的なことばかり言ってて苦笑させられたが
実際にそうしてしまった吉見はグッジョーーーーーーーブ！！！
酷使してまった中継ぎも休ませることが出来たし、（実質浅尾のことだが）
ヤクルトに本当に止めを刺すことが出来て良かった良かった。

それにしてもこの４連勝とはまさに望外の結果であり、
こんなに何もかも上手く行くことなんかあるのか？というほどで。
ネガティブ思考で知られるドラゴンズファンの中でも更にネガ思考な
俺でも流石に浮かれポンチになってしまったのも無理はない（笑）

それが慢心や油断に繋がるという落とし穴だということを翌日から
イヤと言うほど思い知るのだが、それはまた別の話（笑）

しかし毎回思うのだが、ここに書いてることを１日ごとに区切って
短くても毎日更新した方が良いんじゃね？と（笑）
でも何故かそうできないんだよな～なんでだろ～？

そんなわけで次回は地獄の讀賣３連戦とピンサロリポートだよ（笑）

つうか、火曜のハマスタに仕事をサボって行きたいんだが！
既に先週の時点でレフト外野は売り切れ！（ぴあのみだけど）

東京ドーム３連戦もそうだったのだが、なんか敵地の方が人気あんじゃね？
ナゴヤじゃヤクルト４連戦でさえ、ガラガラだったのに！
これを見ても、いかに名古屋人がバカなのかが解るだろ？（笑）

とか言ってるが、やっぱり全国区人気じゃ阪神様には遠く及ばないなと
思ったのがマツスタで行われる２３日のチケットな。
先週の時点で既に外野自由以外は売り切れ！！！
今なら真弓阪神の最後を看取るためか？なんて思えるが先週の時点じゃ
まだ去就は明言されてなかったのに（笑）
このように人気の点でだけは阪神は球界の盟主ですなぁ。
何故か大阪ドームじゃさして入らないんだけど（笑）

それではみなさん！ごきげんよう！さようなら！